早くも8戦目となった、碓氷川への参戦。
8戦目とは言え、30分から1~2時間の釣行が殆どなので、回数だけをこなしているといった感じなのだが。
今日は、病院へ行くまでの間、ゆっくりと眠っているつもりだった。
だが、悲しい性か、いつも仕事に行く時間には目が覚めてしまった。
「1時間は行ける」
何処へ?
勿論、釣りに。
で、川へと直行。
水が少なくて、釣れる気はしなかったのだが、良いヤマメが出てくれました。
29・5位、30には届かずの泣き尺。
この寸法で、体高が9センチもある力強い魚体。
瀬の中を走り回り、3回、4回とジャンプを繰り返した好ファイター。
こちらは、パーマークの綺麗な26センチ
うっとりしてしまうような色彩の美形。
さて、釣りは予定通り1時間程で上がり、病院へ。
その帰り道、いつもと違う道を通って帰ろうと考えたのがイケなかった。
「社長、いい娘がいますよ」と、言ったとか言わなかったとか?
そんな事を、言う訳はないのだが・・・。
旗を振りながらの、お呼び込みに引っ掛かってしまった。
「反則金、高くなりますよ。18000円ね」
なんて、ほざきやがって・・・。
病院代と合わせて、今日1日で4万円の大出費。
「ふざけるな、バカヤロ~!!」
「俺は、1日に4万も使えるほどの金持ちじゃ無ぇ~。」
そりゃ~、自分が悪いんだけど。
今朝の泣き尺ヤマメには泣かなかったが、こちらには泣けてきました。
皆様も、お気を付けあそばせ。
はぁ~っ・・・。
道具立ては、最近の碓氷川での普段通りのタックルということで。
釣果 ヤマメ 29センチ(端数は切り捨て) 26センチ
碓氷川には、本当に素晴らしいプロポーションのヤマメがいます。
魚の数が少ないのが、その魚を育む一因だとは思っていますが(苦笑)
引きの強さには、ビックリしてしまいますよ。
利根川の水位は、一応毎日チェックしていますが、厳しい状況ですね。
僕は、千曲の鮎釣りが解禁になったら、利根に逃げようかと思っています。
6月には、水も落ち着くのではないでしょうか。
また、じっくりと狙ってみてください。
碓氷のヤマメ体高がありますね。ナイスなボディーです!
近くでヤマメが釣れるなんて羨ましいです。
利根川では残念ながらまだいつもの大物が出ません…
と言うか川がなかなか条件が揃わない状態ですね…
まあ焦らずのんびりと構えてみます…
自分も碓氷でも覗いてみようかな…
gonzoさんに会いに(笑)
ではまた良い釣りを!