陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

再び ダイワさん?

2008-07-17 21:31:51 | 釣りの話
ファイアーウルフの修理交換を依頼してから、
もうすでに2週間近くが経過します。
さすがにダイワさんです。
何の音沙汰もありません。
こちらは、クレーム処理で対応して欲しいと言ってあるので、
品物を検査に回しているのでしょうが、あまりにも消費者を無視していませんか?
もっとも、クレーム云々に係わらず、一時が万事こんな調子ですから埒があきません。
 
カタログに載っている、お客様相談センターでしたっけ?
ここに電話したとしても、多分、のらりくらりとかわされるだけでしょうし、
バカらしくてお話しにもなりませんね。

それにしても、ファイアーウルフの折れ方は尋常な物ではありませんでした。
バキッと言うより、一瞬にしてパーンと、粉々に吹き飛んだような折れ方をしましたから。
カーボンというものは、高弾性になればなるほど折れやすくなるものですが、
この竿に使われている素材は、極端な高弾性の物ではないでしょう?
もっとも、9mという長竿で、軽量化という宿命も負っているのですから、
脆い一面があることは理解しておかねばならないでしょう。
重量を無視した安物の竿であれば、こうも簡単に折れることは無い筈です。
新品であるということ、そして、ただ単に普通に振った(無風時に)だけであること、
地面に置くような行為もしていないと、この竿を使用したときの条件を考えると、
絶対に納得のいく問題ではありません。
一番の問題は、折れた場所です。
ダイワさんは、一体どんな答えを出してくるのでしょうか?
ついでに、もう一つ。
ダイワの竿って、尻栓がすぐに取れてしまいますよね?
5分も振ったら、必ず取れかかっています。
他のメーカーの竿だったら、そんな事無いのにね。
これには注意しないといけません。

しかし・・・。
このメーカーの対応には、ほとほと呆れ返りました。





弟分

2008-07-17 20:48:58 | 釣りの話
こちらは、宮田作 郡上あまご8.1の弟分で、7.2m。
この長さになると、格段に扱いやすくなる。
8.1mが、あまりにも異質な性格なのだ。

この7.2は、あまり使う機会がなかったので、まだ新品同様。
これから魂を注入してやろう。
きっと活躍してくれるだろう。
大事にとっておきたい気持ちもあるが、やはり使ってやってこその竿なのだ。