SDGsはニセモノのエコです

ウサン臭さ満載のSDGsですが、一体どこがウサン臭いのか？

持続可能と称しながらエコとは無関係な目標を紛れ込ませているのがその一。
典型がジェンダー平等で政治主張そのもので、共産党のスローガンと同じで、SDGs推進の企業や自治体はこのことをどう説明するのか？
不平等是正も同じくエコとは無縁の政治主張です。

飢餓撲滅や衛生インフラ・産業インフラ整備を掲げていますが、全世界の途上国でこれらを先進国と同レベルにするには、膨大な資源・エネルギーが必要。
世界の隅々まで開発して日本の都市みたいにすることになり、一体どこがエコか？

クリーンエネルギーに至っては太陽光発電やEVを見ればその偽善性は説明不要。

気候変動対策や海や陸の豊かさは一見エコに見えるが、排ガス抑制や脱炭素のような客観的な基準は示されず。
エコと称して欧州の過激環境活動家が暴れていますが、その口実にすら利用されかねない。

そしてSDGsを策定した国連：

こんなインチキ臭い目標を設定する点で、専門知識もなければ調整力もない、左翼思想に凝り固まった無能な各国代表と国連官僚スタッフの集団であることが露呈しています。

日本はそろそろ国連からの脱退や新国際機関づくりを検討すべきでは？