対韓政策失敗…オバマはやはりバカだった

南朝鮮での駐韓米国大使襲撃事件です。

事件でオバマが一転コワモテで出るかと思ったら、相変わらずの融和姿勢。

むしろ南朝鮮での親北朝鮮反米勢力の力を見せつけられ、南朝鮮の離反におびえている気配すらあります。

それに気づいた南朝鮮、アメリカの足元を見てますます中共との二股外交に励むことでしょう。

ところで襲撃された大使はかなりの親韓とのこと。

外交官は立場上、任国が嫌いなどとは言えないから額面通りには受け取れませんが、この人は外交辞令なしの親韓のようです。

ただし親韓だからといって朝鮮のことを知りつくしているのではないことは、日本の韓流ファンのおばさんを見れば分かります。

そしてオバマやこの大使は日米韓の同盟関係なるものがいまだに健在で、日韓の対立も解決できると思い込んでいるから、今回みたいなヘタレ姿勢でいられるのでしょう。

まず日米韓の同盟関係ですが、有事にそんなものが機能するなどと思う日本人はいません。

今の南朝鮮は中共と米国の二股外交をやっていて、有事に米軍とともに北朝鮮や中共と戦うなど考えられない。

その時の状況次第で強い側に事大するだけです。

壬午事変から日韓併合までの朝鮮がやったこととまさに同じですが、今のアメリカはそういう歴史から何も学んでないのでしょう。

日韓関係の改善にしてもオバマは日本と南朝鮮の立場を足して二で割れば実現するとでも思っているようですが、今の日韓関係は田原総一朗みたいなのが仕切れるような次元ではありません。

南朝鮮は今回の事件でアメリカが小心なのを見てとり、北のミサイル発射や核実験のように、アメリカから何か引き出すためこれからは色々な策を弄するようになるかもしれないがサテどうなるか。