日本人としての覚悟、ありますか？

小野田寛郎さんが、戦前の日本と戦後の違いは、戦後は覚悟をしなくてもよくなったことだという意味のことを述べていました。

この言葉は重い。

補足するなら、確かに戦後のある時期までは覚悟しなくてもよかったが、今はもうそういう段階ではなくなっています。

真正保守かどうかは、日本人としての覚悟ができているかどうか、では。

保守系リベラルは日本人としての自覚くらいは一応はありますが、覚悟まではいきません。

左翼にいたっては自覚どころか日本人という意識すらない。

自分らは中国人・朝鮮人と基本的には同じと思っていて、実際にやっていることもその通りです。

そしてこうした反日売国分子から日本を守るには、やはり日本人としての覚悟がなければならないのでは。