国防軍がないから何もできない…イスラム国日本人殺害予告

例のイスラム国の日本人殺害予告です。

テロは無論非道ですが、特に小泉純一郎以降、欧米主導の対テロ戦争にひたすら追従してきた日本政府にも責任があります。

アフリカ・中東を暴虐植民地支配した欧米とは違う日本には独自の選択肢があって当然。

ただそうして欧米とは違う独自の道を行くにも、防衛はアメリカに依存するしかない現実があります。

だから対テロ戦争に付き合わざるを得ないことにもなる。

対テロ戦争ならまだしも、最近では日韓の軍事連携が必要などというアメリカの愚劣な判断で、日本にとっては最も危険な南朝鮮とイヤイヤ同盟させられています。

ではどうすればよいか。

現行憲法をただちに破棄し国防軍を創設、東南アジア諸国などと軍事同盟を結び日本軍基地を配置し場合によっては核武装も検討することです。

何と過激と思うかもしれませんが、日本のリベラルや知識人が好きな欧米先進国は普通にやっていることです。

こうすれば、今回のような事件はなくならないにしても抑止できるし事件が起きた際の対応の選択肢も違ってきます。