太陽光などのいわゆるクリーンエネの事業者が正体不明なのは、国の基幹である電力インフラの安全保障を放棄するようなものだと以前書きました。
似た懸念があるのが水道民営化です。
グローバルインフラ企業に水道の経営をゆだねるのが水民営化ですが、世界で問題が批判されています。
先進国では民間活力導入のような流れで民営化したもののサービスの質に問題があり再公営化。
途上国では値上げ押しつけなどをやって嫌われました。
それを知ってか知らずかカモにされているのが日本の自治体です。
保守の人は中共による途上国のインフラ支配と搾取に注目しますが、肝心の自国のインフラにもっと目を向けるべきでは?
中共と違い欧米企業だから安全と思うのも甘過ぎます。
小泉純一郎以来の「民間活力神話」は安倍政権以降も受け継がれ、岸田になっても変わる気配はありませんがサテどうしたものか?
似た懸念があるのが水道民営化です。
グローバルインフラ企業に水道の経営をゆだねるのが水民営化ですが、世界で問題が批判されています。
先進国では民間活力導入のような流れで民営化したもののサービスの質に問題があり再公営化。
途上国では値上げ押しつけなどをやって嫌われました。
それを知ってか知らずかカモにされているのが日本の自治体です。
保守の人は中共による途上国のインフラ支配と搾取に注目しますが、肝心の自国のインフラにもっと目を向けるべきでは?
中共と違い欧米企業だから安全と思うのも甘過ぎます。
小泉純一郎以来の「民間活力神話」は安倍政権以降も受け継がれ、岸田になっても変わる気配はありませんがサテどうしたものか?