多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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媚中の林芳正が量子技術開発政策のトップ?

2021-12-25 | 政治つぶやき 令和3(2021)
媚中や後援会がらみの公選法違反で保守の人は林芳正を批判します。
しかし林は自民党の量子技術推進議員連盟の会長をしています。
林が外相であるのと同じく日本にとり重大な事態です。

量子技術はこれからのITやネットの根幹にかかわるコア技術で、米中も含め世界各国が競っています。

量子技術で知られるのが量子暗号や量子コンピューター。
量子暗号通信網があれば、外部からは絶対に解読できない暗号での通信が可能になるとされます。
量子コンピューターは現在のスパコンよりはるかに高速な計算能力をもち、既存のネット通信の暗号方式も簡単に破ることができる。

これら技術で後れをとれば通信や処理の高速化で追い越されるだけでなく、既存のネットセキュリティー、さらにはそれを前提としている防衛やインフラもおびやかされます。

こうした最先端の量子技術の研究開発を、反日敵国とつながりの深い人物にゆだねることはきわめて危険です。
それが日本の量子技術の政策決定のトップに立つのが媚中の林芳正。

量子技術で林が何をやりたいのか、彼の発言を見てもよく分かりません。
しかし中共の脅威を想定した研究開発をするなとか、中国は緊密な経済パートナーだから中共と共同で量子技術開発をやれとか、日中共同事業をやる企業を優遇するとかの事態も考えられます。

議員をやめさせ自民党を除名しない限り安心できない気がしますがサテどうか?

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