既にブームは終わった？…ユーチューバー

ユーチューバーに一時の勢いがなくなったようです。
特に炎上系とか高収入系で、これらは早晩、駕籠かきや鋳掛屋のように絶滅危惧職業となるかも？
そこまでいかなくてもブームは既に終わったのでは？

ユーチューブも最初は素人動画の物珍しさもあったが、次第にあきられるように。
雨後の筍のようにあらわれた無名ユーチューバーもいつの間にかいなくなっています。
そうなると以前のツイッターと同じで再生数稼ぎに過激な炎上行為に走るようになり、それでさらに人気離散。

最近のは１分だけでいいから見てくださいなどと書いてあって悲痛です。
そう言われても特に政治系ですが、文章にすれば数十秒読めば分かることを、話し上手とも思えないのが延々としゃべるのを聞くヒマなぞあるか、と言いたくます。

ただウクライナ報道でも分かりますが、貴重な映像提供ではユーチューブの役割は重要。
それに音楽や舞台などでも欠かせません。

ユーチューバーとユーチューブは別物。
質の悪いユーチューバーは淘汰されて当然だがユーチューブ自体は不可欠というところでは？