悪質選挙妨害には自衛しかない？

先の衆院東京15区補選での悪質な選挙妨害です。

警察は断固取り締まりをと求めたいところですが、それもあまり期待できない。
選挙の自由妨害をおそれて警察が慎重なことなどもあるでしょう。
都知事の小池百合子陣営すら執拗な妨害を受けていることからも警察による取り締まりには限界があること、察せられます。

それではどうすればいいか？
各会派は警備員やボディーガードを自前で用意して備えるしかないのでは？
選挙妨害全盛期(？)の自由民権から帝国議会初期、さらには昭和の斬奸テロの時代には各党は壮士を擁して自衛していました。

選挙妨害に限らず暴力的犯罪もヒシヒシと増えている今の日本、残念ながら自分で自分を守るしかない国になるかも？