訪日観光客減で不安・米国が日韓を仲裁、…マスコミ報道は何をねらっているのか？

対南朝鮮輸出管理厳格化に関してのマスコミ報道ですがおよそ以下のような感じ。

1)日韓交流が中止になり子どもたちが残念がっている。

2)南朝鮮からの訪日観光客が減り観光業者は不安。

3)米国が日韓関係悪化を憂慮し仲裁に。

どれも巧妙な反日媚韓の誘導です。

例えば1)ですが残念がる子どもたちもいれば喜んでいる大人もいることも報道するのが公正な報道というもの。

3)は輸出管理厳格化が始まって1カ月近いのにその間に米国はこれといった反応も動きもなく、ホワイト国除外の日と目される８月２日直近になってなぜこんな報道が増えるのかも解説すべきでしょう。

こうしたマスコミ報道、森友のときの「疑惑が深まった」式より巧妙になっているだけに要注意です。