JRで言うと東・東海・西・四国を主に使いますが、最近の幕の内駅弁の味付けはどこも薄味で差はなくなってきているようです。
しかし今回の新宿弁当は別。
新宿だからネパールやミャンマー料理かと思いましたが、調整元の丸政は山梨の駅弁の老舗で甲州中心の献立です。
パンチの効いている順ではありませんが、下のもも肉ローストチキン(?)みたいに見えるのは安養寺味噌の鮭の味噌焼きだそうです。
上の甲州ソースカツもそうですがこれもとにかく塩辛い。
ただ写真では見えにくいですが左上の江戸野菜の内藤とうがらし使用の椎茸煮はさほど辛くもなく旨味が充実。
言い方は悪いがコンビニ弁当を高級化して磨き上げたようなつくりです。
そしてその路線ならもっと品数やボリュームがあればよかったかも?
しかし今回の新宿弁当は別。
新宿だからネパールやミャンマー料理かと思いましたが、調整元の丸政は山梨の駅弁の老舗で甲州中心の献立です。
パンチの効いている順ではありませんが、下のもも肉ローストチキン(?)みたいに見えるのは安養寺味噌の鮭の味噌焼きだそうです。
上の甲州ソースカツもそうですがこれもとにかく塩辛い。
ただ写真では見えにくいですが左上の江戸野菜の内藤とうがらし使用の椎茸煮はさほど辛くもなく旨味が充実。
言い方は悪いがコンビニ弁当を高級化して磨き上げたようなつくりです。
そしてその路線ならもっと品数やボリュームがあればよかったかも?