多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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憲法改正を待っていては間に合わない?

2021-05-03 | 政治つぶやき 令和3(2021)
憲法改正ですが既に日本の安全は脅かされ、改正実現まで待つ余裕はなくなってきています。
以前は改正の意義は戦後占領体制の清算という精神的な意味がよく言われたが、国防軍創設・核武装・緊急事態法・スパイ工作員排除などをやって応しなければならない事態が差し迫っています。
そして憲法改正がそれに間に合わない可能性も大きくなっています。

しかも仮に改正できても今のような意識の政治家や役人のままでは至って不安。
憲法が改正されても、適用にあたっては周辺国に慎重な配慮だのというようでは改正の意味がありません。

逆に改正が間に合わなくても現行憲法下でできるだけのことはやり、それでも駄目なら現行憲法無視や破棄くらいで行動する覚悟でないと日本は守れないのでは?

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