「琉球国王尚泰密書」偽造と「玉城墓参」…沖縄をねらう中国

琉球国最後の国王尚泰が琉球国存続のため清朝に援軍を求める密書を送ったとの説を中共が流しています。
ただこの密書、偽造とされています。

こうして中共、沖縄を支配下にしようと画策していますが、その矢先に玉城が訪中し、清朝に支援を求めて清国に渡った琉球人の墓を訪れました。
ここまでくれば玉城、沖縄を支配しようとしている中共に協力していることは明白。

しかし「尚泰密書」や玉城の墓参、保守の人もあまり注目しませんし、そんな細かいこと言われてもと面倒がる人もいるのでは。

特に高学歴者は受験で「とにかく文章の要点をつかめ」というようなおかしな教育を受けているから、細かいことを軽視するよう刷り込まれているからかもしれません。

しかし南朝鮮の慰安婦捏造といい、中共の尖閣領有主張といい、最初はこまごまとした歴史事実の捏造から始まりました。
話は飛びますが中国、かつて田中義一の「田中メモランダム」なるものを偽造して日本の「侵略性」を主張した前歴もあります。

中韓が日本を狙う手始めは歴史捏造から。
このこと、銘記すべきでは？