新六郷橋の少し下流にあります。てっぺんにカリフラワーみたいなオブジェが乗っているのが面白いですが、カリフラワーじゃなくて果物をイメージしたものだそうです
その昔、運河を作る計画があったが中止になってこの水門だけが残った。それでも少しは運河も掘って、長さと幅があまり違わないような短い水路が水門の内側に残っています。しかし水門も何もかも壊して運河の話は一切なかったことにするよりも、水門を残して船の出入りに使った方が少しは役に立つ、となったようで今でも使われています
ここまでが前置きというか、記事の殆どが前置きになってしまいましたが、この写真は多摩川をのぼって来た船が水門を通って入るところです。南武線の本数が少ないとか文句がありますが、ここを出入りする船はもっと少ないのでは
その昔、運河を作る計画があったが中止になってこの水門だけが残った。それでも少しは運河も掘って、長さと幅があまり違わないような短い水路が水門の内側に残っています。しかし水門も何もかも壊して運河の話は一切なかったことにするよりも、水門を残して船の出入りに使った方が少しは役に立つ、となったようで今でも使われています
ここまでが前置きというか、記事の殆どが前置きになってしまいましたが、この写真は多摩川をのぼって来た船が水門を通って入るところです。南武線の本数が少ないとか文句がありますが、ここを出入りする船はもっと少ないのでは