golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「交響曲第1 番、第3番《英雄》」アーノンクール

2016-01-07 22:40:02 | Weblog
最近、Facebookに浮気してブログの方が疎かになっております。

これを書いている間もつい覗いてしまう。(笑)

もっとも、ガラケーからのアクセス(休日くらいは自宅PCから)のため、写真も投稿出来ないですが。

ブログを書き慣れたキーボードをなかなか手放せず、ガラケーからなかなか抜けられていませんが、Facebookもと考えるとそろそろさすがに変更時期かと思っております。

ニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団(WARNER TELDEC盤)

前から欲しかったアーノンクールのベートーヴェン交響曲全集が安くなっていたので購入しました。

1番から聴き始めましたが、意外に普通という印象。

アーノンクールならやってくれる!という思いが強過ぎたのか、現代楽器オケのためか?

しかし、斬新さこそ思ったほどでは無いものの勿論立派な演奏。

アーノンクールも丸くなったなとの思い。

「英雄」の方が、ティンパニの強打や3、4楽章のキレなど「らしさ」を感じるが、ゆっくり丁寧な2楽章など、全体としては円熟を感じます。

奇を衒わない、繰り返しの聴き込みに向いてもいますね。

2枚目以後も楽しみです。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ