午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

「たどり着いたら午後の森」なのかな?

2016年02月24日 23時52分31秒 | 日記
快晴の定休日は、
注文があったコーヒーの袋詰めを半日、
後は厨房のクリーニングをする。

昼に茅野市内のお客さんにコーヒーを届け、
夕方、東京にコーヒーを発送する。
写真は、昨日散歩をした穏やかな諏訪湖。

終日の室内作業は、
吉田拓郎の「たどり着いたらいつも雨降り」をリピートで聞きながら。
(吉田拓郎 作詞・作曲)~
疲れ果てていることは
誰にも隠せはしないだろう
ところが 俺らは 何の為に
こんなに疲れてしまったのか
今日という日がそんなにも
大きな一日とは思わないが
それでも やっぱり 考えてしまう
ああ このけだるさは 何だ

いつかは 何処かへ 落着こうと
心の置場を 捜すだけ
たどり着いたら いつも雨降り
そんな事の くり返し
やっとこれで 俺らの旅も
終わったのかと思ったら
いつもの事では あるけれど
あゝ ここもやっぱり どしゃ降りさ

心の中に 傘をさして
裸足で歩いてる 自分が見える

人の言葉が 右の耳から 左の耳へと 
通りすぎる
それ程 頭の中はからっぽになっちまってる

今日は 何故か 穏やかで
知らん顔してる 自分が見える
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マンホールも輝く、御柱の年。

2016年02月23日 23時53分11秒 | 日記
カラマツ林を
左下から右上に丸い月が動き、
サーチライトのように森の広がりを照らし出す。
冬の夜の焙煎は、
月を見、星を眺め、LEDでコーヒー豆を照らす。

午前中、諏訪湖を散歩し、
午後、下諏訪で肩のリハビリ治療をする。
写真は、下諏訪町のマンホール。
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日陰の雪も大きな塊りのみ残る午後の森。

2016年02月22日 23時53分16秒 | 日記
うららかな陽気にわずかに残る雪は、
午後の森の北側の道路側と
屋根から滑り落ちた雪の塊(写真)。

昨年は、
大雪で屋根からのツララが巨大な氷柱になった。
これが昨年2/24のブログです。

一昨年は、大雪でエコーラインが対向車とすれ違えなかった。
これが一昨年2/15のブログです。
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冬の春の午後の森。

2016年02月21日 23時22分52秒 | 日記
「いま冬?」
「まるで春ですね」「もう桜が咲いてもおかしくない」
強い日差しが暖かい日曜日。
昨夜の強い雨と今日の暖かさで
午後の森の雪もほとんど融ける。
白樺湖から降りてきたお客さんから
上の方も雪が無かったと聞く。

写真は、今は懐かしい寒さの花(2/17撮影)。
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たまのクシャミに花粉症の季節を思い出し、ドライブしながら甲斐駒登山を思い出す。

2016年02月20日 23時52分50秒 | 日記
東京方面では、
花粉症の季節。
悲惨なニュースを聞くにつけ、
蓼科に来てから薬と縁が切れ、
たまのクシャミに苦しかった季節を思い出す。

久しぶりの白い森を見ながらのコーヒーに
お客さんは窓の外に白く舞う雪を見つめる。

朝、原村にコーヒーを届け、
夕方、茅野市内の自由農園にコーヒーを納品し、
上田のお客さんに天然酵母パンを発送する。

写真は、朝のエコーラインから見た甲斐駒ケ岳。
見るたびに兄と登ったことを思い出す。
コメント (2)
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