スタッドレスからノーマルに変わる頃、桜もそろそろ。

蓼科では、タイヤをスタッドレスからノーマルに履き替える季節。
ただし、車２台所有の家が多く、
１台は５月までスタッドレスのまま。

東京から来られたお客さんは、
韮崎で中央道を降り、
桜と桃を眺めながら来られたとのこと。

地元のお客さんからは、
昭和３０年代の北八ヶ岳、蓼科別荘地、愛車ヒルマンの
楽しい思い出を聞く。

伊奈からドライブに来られたご夫婦は、
ご自分でコーヒーをブレンドして飲まれるコーヒー通。
「午後３時の森ブレンド」がおいしかったと
豆をご購入いただきました。
伊奈高遠の桜は、来週見頃になりそう。

写真は、京都・哲学の道の桜（４／１３撮影）。

暖かい午後の森は、花の話題が満開です。

やはり、暖かくなるとお客さんも
山に足が向いてくるようです。
白樺湖、女神湖、車山、霧ヶ峰に
春の様子を見に来られた方のご来店が
多いように感じました。

桜、ヤマザクラ、オオヤマザクラ、マメザクラ、
ヤマシャクヤク、カタクリ、コマクサ、
花の名も話の中に多くでました。

夜、少し冷え込みストーブを点ける。

写真は、コーヒー販売の在庫確認に
原村に向かう途中で見た今日の蓼科山。

満開の桜の京都で一足早い春を味わう。

桜満開の京都は暖かく、
窓を開けて走る車に入り込む花吹雪に
春爛漫を全身に感じる。

カフェを回った後、
銀閣寺そばの哲学の道を訪れ、
琵琶湖疏水両岸を彩る満開の桜の下を歩く。

写真は、哲学の道と疏水に舞い降る桜花。

夜、蓼科に帰りストーブを点け暖をとる。

大阪・京都、自家焙煎珈琲カフェ、パンの店巡りでおいしい充電。

大阪・京都の自家焙煎珈琲店、カフェ、パンの店を回る。
大阪・高槻の自家焙煎珈琲店「マウンテン」さんでは、
珈琲焙煎の大先輩からその奥の深さと技術の確認を受け、
自家焙煎珈琲カフェ経営の喜びを教えられた。

中央高速は左右に満開の桜を連ね、
遠く見る里山に桜を配してのどかにカーブしていた。
大阪、京都の満開の桜を見ながら、
信州蓼科の山里に桜が咲く日を思う。

写真は、「がんばろー　日本」の旗を持つ
大阪難波のくいだおれ太郎。

風に揺れるカラマツ林の上に冬の星座を見る露天風呂。

曇り、晴、雨の一日。
月曜の「カフェ 午後の森」は、
観光で来られた方、別荘の方、地元の方、
仕事の途中で寄られた方が多く来店されました。

写真は、先週入った縄文の湯から見えるカラマツ林。
露天風呂からカラマツ林の上に輝く星が見えた。