「鈴木敏夫とジブリ展」でジブリを支えた鈴木敏夫の魅力に触れる。

善光寺隣の長野県立美術館で開催の
「鈴木敏夫とジブリ展」で
同時代を駆け抜けてきた鈴木敏夫の
集中力・貫徹力・コミュニケーション力・
リーダー力・人間観察力・企画力・時代洞察力、そして魅力を知る。
往路は長和町→上田→坂城→千曲→長野市、
復路は長野市→須坂→菅平高原→真田→上田→長和町、
往復下道ドライブで出費を抑えて信州の町や田園や川や山を楽しみ、３０℃の上田の街から１９℃の菅平高原の温度差を体感する。

コーヒーの保管は、冷蔵庫で光・熱を避けて冷蔵保存→抽出前の常温解凍がおすすめ。

北アルプスが白く諏訪湖に浮かぶ春霞の朝、
いつもの病院で受診。
午後はパソコン仕事で
のんびり書類を作成する。
コーヒーの「保管方法」について聞かれることが多いです。
保管場所）冷蔵庫が光・熱を避けられて良い。
　・冷蔵保存→抽出前の常温解凍がおすすめ。
　　または、冷凍保存→冷蔵解凍→常温解凍。
保管容器）バリア性能があるアルミ箔などを挟み、
　　外側は強度の高いポリエステルなどを使用した包材が良い。
賞味期限）期限設定は未開封が条件。
　　購入したらすぐに開封するのが通常なので脱酸素剤や
　　窒素ガスなどで酸化を防止しても開封後はほぼ効果ゼロ。
　　焙煎技術による差も大きいが、
　　豆で３～４か月、粉で２～３か月の賞味期限です。
保管は豆）粉に挽いた段階で豆に含まれて劣化を防いでいた
　　　　　　　　　二酸化炭素の７０％と香りが失われる。
写真は、午後の森のコーヒー専用冷蔵庫。
専用ですので他の食品の匂い移りもなく、ドアを開けなければ真っ暗。

茅野市ふるさと納税返礼品オーダーがあり、コーヒー４種のギフトセットを準備する。

昨日の雨が晴れに変わる日曜日。
予約のお客さんにランチをご用意し、
息子夫婦が孫二人連れて遊びに来て
久しぶりにのんびり和やかに孫の仕草に微笑む。
茅野市ふるさと納税返礼品オーダーがあり、
コーヒー４種のギフトセット（写真）を夜に準備する。

夕食はカツカレーと一風堂の白丸ラーメンを作る。

雨の朝、GW手伝いに来てもらった妻の母と妻を
東京行きの高速バス乗り場に見送り、
そのままコーヒー配達に雨の八ヶ岳山麓を走り回る。
家に戻って焙煎機をクリーニングして
雨粒に揺れる白花山吹見ながらカフェインレスコーヒーを焙煎する。
夜に東京から戻った妻を迎えて
夕食はカツカレーと一風堂の白丸ラーメンを作る。

窓辺彩る白花山吹眺め、小鳥のさえずり聞きながら終日コーヒー焙煎の一日。

午前５時間、午後４時間、昼休憩挟んで
終日コーヒー焙煎の一日。
通常は鮮度維持のため１キロ釜で少量焙煎していますが、
今回のように大量納品の場合は焙煎回数をかせぎます。
焙煎室の窓辺彩る白花山吹眺め、
小鳥のさえずり聞きながら。