一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

WCもいいが、仕事もね。

2006-06-27 | よしなしごと
連日決勝リーグが行われていて、油断をするとすぐ寝不足になってしまう日々が続いています。

応援していたスウェーデンはドイツに圧倒されてしまいました。
序盤からアドレナリン(エンドルフィン?)の量が格段に違うような怒涛の攻撃でしたね。
PKの話をしていたらラーションの方が外してしまったのでは勝ち目はなかったです。


アルゼンチン=メキシコ戦はダイジェストで見たのですが、決勝トーナメントになって一番見ごたえがあったのではないでしょうか。NHKのBSの録画中継でもう見ようと思ったのですが時間が合わず残念。


イングランドはオーウェンを怪我で欠き、ルーニーがワントップでがんばっていたのですが、結局決めたのはベッカムのFK(エクアドルのキーパーがあそこまで反応できているのもすごいですが)ということで、さすが千両役者です。
エクアドルも善戦したと思いますが逆にイングランドが今ひとつ調子に乗れなかったのかもしれません。


ポルトガル=オランダ戦は、がんばって起きて前半だけ見ました。
クリスティアーノ・ロナウドは負傷して顔をしかめながらもセンス溢れる球捌きをみせてました。いやほんと、すごい。
ただ、彼がいなくなってからはだんだん大味な試合になってしまい、最後はひどい事になってしまったようです。
オーストラリアン・フットボールの試合じゃないんだから・・・
もともと厳しいマークをしないと止められない相手同士の試合でタガが外れてしまうとこうなってしまうんでしょうか。


このままの状態でのイングランド=ポルトガル戦に突入すると、荒れた試合になるかもしれません。
クリスティアーノ・ロナウドの復帰を期待しましょう。


で、今、イタリア=オーストラリア戦の前半が終わったところです。
イタリアは相変わらずの試合運びです。
何かの拍子にオーストラリアに先取点が入ると面白いのですが。

今日はこの辺で寝ることにします。

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(追記)

朝TVをつけたら、スイス=ウクライナの延長戦をやってました。
結局PK戦で、しょっぱなのシェフチェンコが止められた影響がスイスにも伝染し、結局スイスが1本も決められずに負けてしまいました。

イタリアは退場者を出しながらも守りきって、ロスタイムのPKで勝ったようです。
あいかわらず「らしい」試合をしてますね。
コメント
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