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天皇陛下、皇后陛下 千葉県の被災地へ

2011年04月16日 02時07分10秒 | 現代日本
 yahooブログ「美しい国」からの転載です。記事の終にブログ主が書いておられるとおり、私たち一人一人が他に依存する気持ちを捨てて、自分自身の責任を果たすために行動することが必要ですね。

転載開始



東日本大震災の被災地、千葉県旭市に到着あそばされた天皇陛下、皇后陛下 御尊影=14日午前


天皇陛下、皇后陛下 千葉県の被災地へ




千葉県旭市の県東総文化会館に到着あそばされ、森田健作知事、明智忠直市長(右端)に迎えられる 天皇陛下、皇后陛下 御尊影=14日午前



避難所の千葉県旭市海上公民館で被災者に声を掛けられる天皇陛下、皇后陛下 御尊影 。 左後方は森田健作同県知事=14日午後1時35分






避難所の千葉県旭市海上公民館で被災者に声を掛けられる皇后陛下 御尊影







避難所になっている旭市海上公民館に到着し、手を振りあそばされる天皇陛下、皇后陛下 御尊影 =14日午後1時31分、千葉県旭市




避難所の千葉県旭市海上公民館で被災者の話をお聞きになる天皇陛下 御尊影





津波で家屋などが倒壊した現場を訪れ、明智忠直・旭市長(左から3人目)から説明を受けあそばされる天皇陛下、皇后陛下 御尊影




津波で被災した現場を訪れ、祈りあそばされる天皇陛下、皇后陛下 御尊影



畏くも天皇陛下、皇后陛下にあらせられましては、14日午前、東日本大震災で津波被害を受けた千葉県旭市に入りあそばされました。
旭市は津波被害で、千葉県最多となる13人の犠牲者を出し、2人が行方不明になっており、天皇陛下、皇后陛下にあらせられましては、避難所で生活する人々を見舞われるほか、被災地域を視察あそばされました。



以下産経ニュースより引用

天皇、皇后両陛下は14日、東日本大震災で津波被害を受け13人が死亡した千葉県旭市を訪れ、避難所2カ所を見舞い、被災地を視察された。今回の震災で、両陛下が被災地に入られたのは初めて。
 両陛下は、80人が避難する海(うな)上(かみ)公民館を訪問後、津波で大きな被害を受けた飯岡地区にバスで向かい、出迎えた住民らに「怖かったでしょう」「大丈夫ですか」などと声をかけて気遣われた。近くで津波の犠牲者が出たことを聞くと、自宅跡に向かい、並んで一礼された。
 続けて、75人が避難する飯岡保健センターもお見舞いに。自力で逃げて助かった知的障害の男性(36)に、陛下は「えらいですね。がんばってくださいね」と言葉をかけられ、皇后さまも手を握って励まされた。
 被害状況を説明した森田健作知事によると、両陛下は大きな津波の到達まで2時間半かかったことに強い関心を示された。陛下は「これから防災の勉強をしていかなければいけませんね」と話されたという。
 この日は秋篠宮ご夫妻も新潟県の避難所を訪問された。関東以外の避難所を皇族方が見舞われたのは初めて。両陛下は来週、茨城県を訪問される見通しとなっている。




一向に進まぬ政府の対応、危機感のない内閣の対し、陛下の胸中はいかばかりか・・
ただただ、天皇陛下、皇后陛下の大御心に感謝の意はつくせません。
深く、大きなご叡慮にあらせられます。

日本人は今、何を求めて努力し、國は何を目指して進んでいるのでしょう・・・
共に育ち、共に暮らしているこの國を愛し、世界に冠たる日本人の優れた資質を大切に想うならば、政治家も有権者も、経営者も勤労者も家庭の主婦も、お互い他に依存する安易な心を捨て、自らが果たすべき責任に厳しく取り組み、皇国日本の、百年の計、未生の子孫の為にも道を誤らない為にも、先人、祖先の伝統を護り、皇室を敬い、共に歩まねば、神州日本の再興は苦難の道となりましょう・・・・




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皇尊 彌榮 彌榮 彌榮



日本國民(やまと民族)は皇室と共に・・・・


被災地の皆様の苦難を思い、
依然、安否の確認のとれない方々の無事を祈り、犠牲になられた方々に哀悼の意を表します。
また、自衛隊、各国の救助隊はじめ、関係者一同の皆様の努力に敬意を表します。





転載終わり




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