小さな自然、その他いろいろ

身近で見つけた野鳥や虫などを紹介します。
ほかにもいろいろ発見したこと、気づいたことなど。

(パソコンで赤ちゃんを救える)「赤ちゃんのいのちを救う」御協力を。

2013年10月07日 12時14分38秒 | 人工妊娠中絶

一般社団法人「いのちを守る親の会」京都本部 <公式ブログ>からの転載です。

この現場の様子を聞いて、人間として許せるでしょうか。胎児は一人の生命です。このブログ主の訴えに、賛同された方は、ご協力をお願いします。

 

(パソコンで赤ちゃんを救える)「赤ちゃんのいのちを救う」御協力を。

 
 
 

平成25年10月7日(月)


(パソコン・スマホ・

携帯電話で赤ちゃんの尊い

いのちを救う事ができます。)


「赤ちゃんのいのちを救う」御協力を。
お願いします。
 

 
(1)中絶防止「情報」
  「ニュース」「画像」「お話」
       募集しています。 
 
(2)生んで下さい
  「いい話」「教訓」「実話」
       募集しています。

 あなたの情報で
  赤ちゃんが救われます。。。
 
あなたから戴いた「情報」等を使って
 当法人の「ボランテイア」スタッフが

  「赤ちゃんを救えキャンペーン」を
    ウエッブ上で展開致します。。。
 
 また2次的には
    効果的な情報は
     紙媒体にして全国に配布します。

 3次的には資料集や
  共有情報集にまとめて、
    展示会や専門サイトを作成します。

 全国の「母体保護法改正」
    運動に提供。協力して、
       「赤ちゃんを守る法律」
            を制定致します。  
 
  
ウエッブ上の「検索」。
 本で読んだ内容。
  お薦めの本。人物。事柄。
   病院情報。なんでも結構です。。
 
  実話(体験談)など
    聞いた話でも大歓迎です。
 
 また、生命尊重活動をされている
   学者・医者・活動家を
      御紹介下されば、取材や
   対談もしてゆきたいと思います。

 
 
(事例)ある対話を御紹介します。   
 
 

(問い)中絶した胎児は、中絶者本人に見せられるのでしょうか?12週以降は 火葬すると聞いて「驚きました」。

11週までの中絶ですと、胎児を掻き出したり、吸い取ったりして母体から出されるのですか?・・・
テレビの出産シーンで は「元気な男の子ですよ」などといい、見せてくれる映像を見ますが、中絶の場合、胎児は中絶者本人に見せられるのでしょうか?それとも希望しなければ、見 せられる事はないですか?


  (答え)   11週までの中絶胎児は、手術に使用した脱脂綿などの「出血のついたゴミ」と一緒に医療廃棄物として処理されます。多くの場合、吸引器具の中に入り込んだりそうはされた衝撃で赤ちゃんの身体は摘出時点でバラバラになっているのでそれを「あえて手術を受けた親に見せる」ようなことはしません。
 
 12週以降の流産死産・中絶胎児は、確かに「死産届けを出し、火葬にする」ことが必要です。
 
しかし、これは「どうしても堕胎した親が胎児を引き取って火葬場に持っていく」必要はありません。
 
「病気などの事情で、泣く泣く20週近い赤ちゃんをあきらめざるを得なかった」 「妊娠中期で胎内死亡してしまった子を娩出した」 ような事情のある方でもなければ 「赤ちゃんを自分の手元に引き取って、親の手で送ってあげる」ことを望まない方も少なからずおられます。
 
「親の手で赤ちゃんを送る」ことを望まなければ堕胎された赤ちゃんと対面するはありません。
 
(念のため「お別れの対面をしますか?」と聞いても、殆どの方は、その罪悪感から拒否するようです。

ですから、そのようなことを言う医者も殆どありません。)
 
下記の文章で紹介されたような「現場」もあるようです。
 

 
 

「中絶の現場」
 助産師
     西 岡  愛 子
 
 
・・・・・ 私はがっかりした。 こりゃ、私がやらなくちゃならない。 とっさにそう思うと、罪悪感が胸に迫った。
 
 やりたくない。 早く先生かえって下さらないかしら。
 そう思っている中に卵胞が見えて来た。 仕方がない。
 
 私は破膜した。 羊水が前方にとび散った。
  それと同時に痛みがますます強くなって児頭が下って来た ・・・・・

 赤ちゃんを引っぱり出した時には、実に、実に名状し難い程、いやあーな気持になった。
 
 その時 「どうした ―― 」

 といって、先生がとびこんできた。
 
           

  「先生、生まれました」
 「おっ。 そうか」

 赤ちゃんは大きく顔をしかめたと思ったら、次の瞬間、カン高い声をはり上げて、泣き出した。 
 
患者は精神的に苦しみはじめた。 
 
普通ならば、赤ちゃんの泣き声をきいて

喜びにおどるのだが ・・・・・。 
 
こんなにちがうものか。
 
 「あっ ・・・・・」
 
 と、低くうめいて両手で顔をおおった。

 赤ちゃんは羊水や、血液がのど元につかえて苦しそうである。
 この子はどう見ても八ヶ月に入っている。
 
 私はとっさにこの子を助けてやろうと決心した。

 病院を首になってもよい。 

私が器官カテーテルを取り上げて、
その一端を口にくわえると、
先生が私の顔をみながら首を横にふった。
 
 ほっとけというのである。 かまうことはない。 
 私は首になる人間だ。
 
 そう思ったら満身に勇気が出て、
赤ちゃんののどにつまっている羊水や、
その他の物を吸い出した。

 赤ちゃんは楽になったと
見えて泣き声が澄み切ってきた。
 
              
 
 先生は不服顔に私を一寸にらんで、横を向いてしまった。
 よけいなことをする奴だ。 はっきりいっている。 
 
先生は赤ちゃんの上に息が早く止まる様にフタをしようとして、パットを取り上げたが、中途でやめた。
 先生は何故かそれをしなかった。

 赤ちゃんは大きな声を出して泣いているが、
しかし時間の問題である。
 
 この病院には未熟児の哺育施設がない、酸素がない。 

従ってそのままにしておくより外は
ないのである 
・・・・・

 私は赤ちゃんを湯から上げて浴用タオルにくるんだ。
着物がないので、おむつ四、五枚を代用にした。
 
 そっと軽い毛布の中に入れた。
 先生は私のすることをじーとみていたが、

そのままほっといたらいいのにといっているのがその顔色からはっきりうかがわれた。

 「いらんことをする奴だ。全く」 
 先生はプーとふくれて
 あらぬ方を見ている 
 
              
 

・・・・・〈この後、妊婦の処置を終えて〉

 赤ちゃんは泣きやんでいたが、肩で息をしている。 
 
余命いくばくもない。 かわいそうに。 

手の施しようがないのである
 ・・・・・

先生が出て来られた。
 
  「まだ、泣いとるなあ―。 大きい子だ。 
   しかし、後、時間の問題だよ」
 
 そして、私の所に来て
 「しかし、おれは幸せだよ。
 ここへ来て入院患者(中絶)の絶え間がないからな」
 
 私は自分の顔が青ざめていることが
この時はっきり分った ・・・・・

 「これをあなたは見ていないのだ」
 

 西岡愛子著  大平書房刊 (昭和39年初版)
 
 
           
 
 

 
 あなたの情報提供

   で「いのちが

     救われます。」
 

   情報提供の仕方 


(1)このブログのコメント
(2)このブログのゲスト
(3)当法人の「メール※」。

このブログと言うのは転載元の
のことです。

 
※warai88waraiyahoo.co.jp
(を@に入れ替えて送信下さい。) 

迷惑メールと見分けるために
大熊理事長様」と必ず、
「見出し」に記入ください。
 

 ■御協力お願致します。


 

 
 











 

最新の画像もっと見る