チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

それでも町は廻っている 最終話

2010年12月28日 19時31分58秒 | アニメ全般
まじ面白かった。

また1話から見直したわw

見直してみると、伏線が多かったことが分かるな。

歩鳥が買い物に出かけているところ(松田巡査とぶつかるシーン)を紺先輩が見ていたり

ところどころにツッコミじいさんが居たり。


原作もきっと面白いんだろうけど、アニメは今期最強の出来だったと言いたい。

アニメならではの作画の動きやテンポの良さが非常に気持ち良く、

原作から抜粋した各話の構成も上手くまとまっていた。

声優の演技も素晴らしく、ウキ(ばあちゃん)役の櫻井孝宏は間違いなくMVP。


第9話、第10話辺りは若干勢いの低下を感じたが、

最終話が予想出来ない展開だったので全て持って行かれた感じで気にならない。

そして安心・安定のベッタベタなオチに大満足。

原作が8巻もあるらしいし、ネタには尽きないだろうから、第2期に期待しています。

心霊探偵 八雲 最終話

2010年12月28日 12時06分54秒 | アニメ全般
泣いた。

イイハナシダナー( ;∀;)


初見で期待していたミステリー要素は全くと言っていいほど無く、霊的なホラーも少ない。

最初から最後まで人間の美しさを描いたドラマだった。

特に大人陣がカッコ良すぎる。

大人たちの温かさを見ていて泣けてきた。

みんないい人ばかりで、八雲は幸せ者だ。

こんな幸せに満ちた世界でも、不幸は起こりうる。

それでも憎しみや恨みの感情に身を任せては駄目ですよ。

というお話。