チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

相棒スペシャル

2007年01月11日 14時05分39秒 | ドラマ・特撮
最高だった。

あの超展開は相棒らしいというか、

相棒を数年間見続けている俺にとっては王道というか。

でも、兄妹のその後的な描写を鬱になるほどやってくれるのかと思ったら

なかったなwwww

パァ~フェクトなハッピーエンドになったのは意外だったかも。

その勢い、衰えず。

2006年10月20日 03時24分12秒 | ドラマ・特撮
相棒 SeasonⅤ



第1話「杉下右京 最初の事件」


割とオーソドックスで無難な構成の話。

犯人は誰だ的なシンプルな謎解きだが、

真実を隠そうとする者と明かそうとする者の駆け引きは

相棒独特のモノとなっている。

それはやはり、杉下右京というキャラによるものだろう。

タイトルからして右京さんがメインの話だし、

右京さんの駆け引きなどが存分に描かれているので

「相棒がまた帰ってきた!」と思わせてくれるには相応しい話だった。



第2話「スイートホーム」


今度は亀ちゃんメインのコミカルな話。

ホラーサスペンスっぽく始まるが亀ちゃん夫妻のおかげでコミカル。

よくまあ毎回面白い脚本が上がるな、と。

オチはありきたりと言うか王道そのものだったが

最後に右京さんが姉妹に言い放つセリフが、

相棒らしいと言うかありきたりで終わっていないと言うか。

容赦ないな、と。


だが、そこがいい。

相棒4th最終回

2006年03月17日 01時22分12秒 | ドラマ・特撮
4th seasonもとうとう終わっちまいました。

2時間スペシャルも神がかった面白さでした。


「殺したいほど愛したことはあるか?」

あのオチは見事でした。


そして、右京さん萌え。

「恥を知りなさい!!」

(*^^*)



ぶっちゃけ、いっっっちばん最初の第1話とか全く記憶にないが・・・

以前、びゅんに「相棒好きなんて渋いね」と笑われたが・・・

俺は5th seasonにも期待するぜ。

相棒 4th Season

2005年11月15日 18時35分35秒 | ドラマ・特撮
撮り溜めしていた「相棒」を視聴。

相変わらず面白い。

よくネタが尽きないな、と。

話の筋は、普通の刑事モノ・探偵モノと呼べるものだが

「オチ」のパターンが豊富で、結末を読めない展開になっている。

第1話のスペシャルなんて

右京さんが真実を暴き切れないで事件解決しちゃったし・・・。

まぁ、おかげで、こんなに長く続いている「相棒」も

飽きずに視聴できるわけだが。

もう「4th Season」だってよ。

右京さん・亀ちゃんの迷コンビを止めることはできないのか。

電車8話

2005年08月29日 17時11分25秒 | ドラマ・特撮
電車男ドラマ版

面白いな。


特に松永氏(役:劇団ひとり)のキャラが最高だwww


演技や演出がみんな過剰でアニメチック?なのも素直に笑えるし、

ヲタクをカミングアウトするシーンなんかは感動ものだよ。

電車は熱い男だ。


ヲタクという存在の痛さを理解している人は、

この「電車男」という作品を100%、余すところなく楽しめるんじゃないか?

電車男 ドラマ版

2005年07月21日 00時02分46秒 | ドラマ・特撮
俺の母が、俺のレコーダーに

「電車男」を録画していたらしいんですよ。

それを夜中コソーリ再生したわけですよ。


泣きそうになるくらい面白かった。

「電車男」の内容を知っていても普通に楽しめてしまう。

非現実的で過剰とも言える演出が笑いを誘うと同時に、

現実的で人間味溢れる人間ドラマが挿入され、

俺はいつの間にかドラマに引き込まれてしまった。


まぁ、俺がヲタだから自分を重ねているってのもあるだろうな。( ´,_ゝ`)

空我

2005年04月14日 10時13分11秒 | ドラマ・特撮
仮面ライダークウガ 最終回

前回、クウガとグロンギの関係が分からない、と書いたが

結論が出たので、書きます。


ネタバレ注意。


48話の最後のシーンこそがクウガのメインテーマだ。

戦いを楽しみ、笑いながら戦うダグバと、

戦いをなくすために、泣きながら戦うクウガ。

しかもそのシーンはライダーと怪人の戦いを描いているわけではない。

そのシーンをテレビで見ていた子供は、引いていたという。

最後はライダーも怪人も人間体で戦っていたからだ。

人間が血だらけになりながら笑っている。

人間が血だらけになりながら泣いている。

こんなものを見ても、いい気がしないよね。

カッコ良いと思わないよね。

それでいいんです。

現実世界の人間の争いを例えているのだから。

戦うことの醜さを描いているのだから。


古代から続くクウガとグロンギの戦い。

古代のクウガは、憎しみの力によって「究極の闇をもたらす者」になってしまい、

グロンギのような「醜い人間」と等しくなってしまった。

しかし

現在のクウガは、五代雄介(オダギリジョー)は、憎しみの力を使わなかった。

みんなの笑顔を守りたいという強い想いによって

「究極の戦士」に超変身した。


つまり、「クウガ」と「グロンギ」とは、

人間の「美しい部分」と「醜い部分」。


それは前回の時点で分かっていたことだが

まだ何かがあると深読みしすぎていた。

だから「最後の3話はあっさりしすぎていて燃えなかった」などと書いたわけだが

そもそも最後に描かれていたテーマは上記のような切ないものだったので

燃えを期待していた俺はお門違いだった上に、

もしも最後の戦いで燃えていたら、俺は


グロンギと同じ下衆な人間


ということになるから、まぁ、良しとしよう(ワラ


あと、グロンギ語の翻訳はあくまでオマケ程度だな。

メインテーマに直結する重要な部分はリント語(日本語)で言ってるし。


「クウガ」はシンプルで分かりやすく、誰でも楽しめる作品でした。


ちなみに、「空我」は48話のサブタイトルです。

青空になる

2005年04月13日 19時37分48秒 | ドラマ・特撮
仮面ライダークウガ

全話見終わった。

ひとことで言えばリアリティがある特撮モノ

設定とかが細かい。

ご都合主義でさらっと流せばいいところを

いちいち納得させてくれる。

説得力があるお話というのは、自然と感情移入ができる。


「仮面ライダー」っぽさが薄れて

普通のドラマ寄りな作品になっている。

「仮面ライダー」という単語は主題歌以外で出てこないし(ワラ

敵である「グロンギ」も妙に人間っぽくて、色々と考えさせてくれる。


見所は、クウガが警察の人たちと共に敵と戦うところ。

クウガの正体を周りのみんなが知っているところ。

普通、ヒーローは正体を明かさない(ワラ


ワイルドアームズ2のテーマでもあったが、

ヒーロー(英雄)に任せっぱなしではなく

みんなで敵と戦う

もちろん、変身もできない普通の人間が敵と戦えるわけないが

カタチはどうであれ、平和を守りたいという気持ちが伝わってくる。

こういう展開は熱い。


まぁ、俺は王道燃えなのでほぼ楽しめたが

最後の3話はあっさりしすぎていて燃えなかった。

5話くらいかけてやるべきところを無理矢理3話で消化した感じ。

結局クウガとグロンギの関係も分からなかったし。

情報求む。

先入観

2005年03月23日 22時52分16秒 | ドラマ・特撮
相棒 サードシーズン 最終回

今回の敵は「先入観」。

尼さんだから女だとか、

3年の時効を待っているから殺人犯ではないだとか、

先入観による思い込みで判断していたら、真実は見えなかった。


「なんで・・・」

「なんで、ちゃんと産んでくれなかったの・・・?」

という言葉が深い。

自分を捨てたことを真っ先に問うのが普通ではないだろうか?



右京さんと亀ちゃんの活躍をまた見られるよう願って

フォースシーズン

期待してます。