これは「……をがつがつ勉強する」という意味で使われる口語表現。「(テスト前などに)・・・・・を猛烈に勉強する」、すなわち「一夜漬けの試験勉強をする」の意味で使われることが多いようだ。
boneは「靴を磨くために使った骨(bone)」から来たという説と、イギリスの出版者で、古典語の自習用教科書をAntiquarian Library を出版 (1847)したHenry George Bohn (1796-1884) のfamily nameが変化したという説がある。
今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。
学科や科目の前にはonが使われることが多い。
○Practical Example
"Sayumi’s burning up on math."
"She has to study it every day."
「紗弓は数学を一夜漬けで勉強してるわ」
「それは毎日やらなくちゃだめだ」
●Extra Point
「期末試験」というようなときは、前置詞はforが使われるようだ。そして現在進行形でも用いられる。
◎Extra Example
"Is Masayasu there?"
"Yeah. He’s just boning up for his finals."
「雅康はそこにいる?」
「いるわ。期末試験の詰め込み勉強をしているわ」