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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

NICHE, CONNOISSEUR  

2007-05-14 00:30:00 | C

 昨日はフランス語から英語に入ってきた語を紹介した。今日もフランス語源の語を二つ紹介する。 nicheは、「[人・ものに]適した所、適所」。小さいかもしれないが、そこで満足できる(it is agreeable[agreeableは、昨日2007/05/13のGetUpenglishを参照])、という時に使われる。

○Practical Example

 “I’ve finally found a niche for myself, selling carpets on the internet.”

 “That’s great, Mr. Hoover. You can work at home and make a lot of money.”  

 「やっと自分にあった仕事が見つかったよ。ネットでカーペットを売る仕事だ」 

 「フーバーさん、それはすごい。家にいながらお金ががっぽり稼げますね」

●Extra Point  

 connoisseurは、「鑑定家」、あるいは「目きき、通(つう)、くろうと」。フランス語の「通(つう)」に相当する。

◎Extra Example

 “Ms. Nada is a connoisseur of sake.”

 “Yeah, she always knows the best sake to order when we go out.”  

 「灘さんは酒の通(つう)だね」 

 「ああ、外で飲むときはいつもいちばんうまい酒を注文してくれるよ」

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