一日毎にかわる初冬の天気ですが、今日(11月15日)は快晴、雲一つありません。春日部市下柳に建設中のイオンモール春日部で、市民参加による敷地内の植樹=植樹祭が開かれました。
10時開始と聞いていたのに、わが家を9時には出発、徒歩30分、ひとり急ぎます。初めて敷地内に入ります。揃いのスタッフジャンパーの係員にも華やぎが感じられます。本部テントを中心に、ぐるりとテントが張られ、埼玉県テント、春日部市のPRテント、庄和大凧保存会テントもあります。1500名の参加者だそうです。皆さん、地元・旧庄和町民かもしれません。若い家族づれが多い。知った顔にも晴れやかさがあります。
*大きいはずの大凧も、ここでは大きくないなあ。
*<はじめまして春日部の皆さま>、大勢の人だかりがありました。
*開会式、主催者の挨拶が始まりました。
10時、開会式、村井社長の挨拶に、3月オープンの言葉がありました。そして、<イオンモールの敷地に木を植え成長とともに春日部になじんでいくように、地球上の森の再生の願いをこめて植樹活動を続けています>と。
イオンは、1992年以来、樹を植え続け、現在までに980万本を植えて市民の森にしています。今日は、1500名が1万5000本の木を植えました。イオンモール春日部全体では、3万4000本の木を植えるそうです。
木の種類は34種、奥の方に常緑樹の高木、あらかし・しらかし等,樫の木、中ほどに中木、手前には花の咲く低木、つつじ・くちなし等を植えていきます。監修は、横浜国立大学の宮脇昭先生というから、この町では、龍Q館脇の水辺の丘の」植樹指導でおなじみの先生です。
*初めて敷地に立って、いよいよだなとの感慨があります。わが町が大きく変わるのだろうか。
【おまけ】
*地元からスッタフ(従業員)の採用500名は、11月から始まっています。今日(11月25日)には、イオンモール春日部に入る専門店スタッフ大募集の新聞折り込み広告がありました。