女子力@埼玉の時代、春日部代表は三輪祐子さん、埼玉新聞正月特集に(2013.1.5)

2013-01-05 15:52:06 | Weblog

 ようやく、正月のめでたさ!と喧噪さは終わり、いつもの暇な時間が戻ってきました。ようやく元旦付の新聞を、色鉛筆を持ってめくります。

 春日部の三輪祐子さんが、女子力@埼玉とタイトルした、埼玉新聞元旦付2部の中に登場しています。いつもの顔です。春日部の代表です。
 三輪さんは、ごくたまに接点をもつ<知人未満>の人です。
 ジャズデイ春日部の司会進行者です。かすなび<kasunavi>さんとして、春日部のネット社会では広く知られているでしょう。
 春コン・まちコンの主宰者で、若者から中年まで、良く知られているのです。
*南桜井駅改札口前の掲示板
 ウィークエンド・ブランチという市民サロンが、1月13日(日)10時~12時に集まりを開きます。ゲストとして三輪祐子さんを招いています。お話を聞き、お話しすることができます。どなたも気楽に参加できるサロンです。会場は、市民活動センター(ララガーデン隣)。
 ワタシも出かけます。

 ここ40、50年、毎年、正月元旦付の新聞各紙を買っています。
 まずは、各紙の総ページ数は、
  日経=96ページ(48+8+8+16+16)
  朝日=102ページ(40+40+6+8+8)
  読売=96ページ(40+28+16+4+4+4)
  東京=56ページ(32+16+8)
  埼玉=80ページ(20+20+20+20)
 と書き出したくなるのは、現役時代からのなごりです。新聞広告事情=景気判断の占いみたいなものです。毎日新聞はセブンイレブンに売っていません。

 元旦の新聞がドサッと届けられるのも、楽しみのお正月風景です。
 どの新聞も、第一部(本紙)は力が入っていますが、第2部以降は、全く読む記事はなく、即リサイクルにだせます。
 ただ今年、どこも女性、女性と、女性の活躍、女性への期待ばかりが目につきます。
 埼玉新聞に、<英語で、歴史=history、は、his story(男の物語)であって、女性の存在が抜け落ちていると指摘する米国のフェミニズム運動がある・・・>とありました。
 これも、女性のページ、女性のためのページ、資生堂の全面広告です。
*朝日、読売、東京に載っていました。

  【おまけ】
*春日部市民ですから、大晦日にボクシング世界防衛戦に勝った内山選手に声援を送らなければいけません。春日部市長以下200人が2台のバスでくり込んだ(埼玉新聞)と報道されています。
*大晦日には、ボクシング世界タイトルマッチが、5試合もありました。翌日の新聞がどう報じたか、どの試合を大きく扱ったか調べてみました。野球でいえば、読売=巨人、中日(東京)=中日といった具合に、です。5試合の中、内山選手の試合を何番目の大きさで扱ったか、です。
  埼玉=内山戦が1番大きい、ダントツに大きな扱いです(写真もでかい〇)
  朝日=内山戦は2番目(写真○)
  日経=内山戦は3番目(写真×)
  東京=内山戦は5番目(写真○)
  読売=内山戦は5番目(写真×)
*春日部市民の購読紙の選択の要素になるかも知れません。