*藤の花の蜂蜜をのせた美味しいクラッカー
先日(1月13日)のウィークエンド・ブランチというサロンに、コーヒーと一緒に蜂蜜ののったクラッカーがでました。純粋<藤の花>から採集した蜂蜜を使ったのは、みゅーこさんの心づかいです。
知人が提供してくれた<藤の花>の蜂蜜です。
ワタシがときどき出かける<中高年者の居場所>春日部市市民活動センターは、春日部ララガーデンの隣りのビルにあります。正式名称は、(埼玉県)東部地域振興ふれあい活動拠点施設、というものです。
この施設の5階(埼玉県の施設)に、埼玉県創業支援ルームがあります。新しく会社を作って社長になろうという起業家さんたちが集まっています。
そこに事務所をもつ起業家の知人<エドモンドさん>がいます。時々、お話します。
<春日部市は、藤の花の街でしょう。藤の花の蜂蜜を集めて、春日部ブランドで売るんですよ>。<市役所が育てている藤の花の蜜をいただくんですよ>。
ワタシは<・・・・・>でした。<そんな少女のような夢にはついていけません>。
実は、その日の朝、朝日新聞埼玉面に、川越市にできる<(埼玉県)西部地域振興ふれあい活動拠点施設>の起工式があったという3段の記事があって驚いていたのです。
*朝日新聞2013年1月13日付朝刊
川越市にできる施設には、フルオーケストラが入れるオーケストラ・ボックスのあるホールができます。さすが埼玉県西部、川越市です。東部の春日部市は、ヒラバの多目的ホールだったのです。
いや、驚いたのは、このこととは違います。
この施設の中に、<養蜂施設>があると書いてあったことです。県の建物の中で、蜂を飼って蜂蜜を集める、というのです。
知人エドモンドさんのプランは、ロマンあふれる夢のようなお話なのか、ビジネスとして充分通用するものか、屋上の太陽電池パネルと同じように、補助金でも出る<流行り>のものなのか。
ワタシの知能は枯渇しています。ワタシもまた事業を再開しようという気持ちを持っているのですが、もうだめ。世間に全くついていっていないのです。