春日部・不登校を考える親の会のパネル展示を市民活動センターで読む(2011.12.6)

2011-12-06 23:24:08 | Weblog

 *不登校を考える親の会を紹介したパネル。

 今、開かれているか春日部市市民活動センターで、市内45の市民活動団体がパネルで活動を紹介しています。

 “不登校を考える親の会 かすかべ”のパネルを、ゆっくり読んできました。

 <当事者の親や保護者であれば、どなたも参加できます。この会には、特定の指導者や援助者はいません。医者・カウンセラー・教師などの専門家もいません。同じ立場の親同士、安心してつらい思いを吐き出し、支えあって、子ども達に日々寄り添っています>と。

 少しだけ、お話も聞きました。

*次回の会合は、2012年1月21日(土)12時~18時、会場;春日部市中央公民館 小会議室、です。

 不登校・ひきこもりを考える・埼玉県連絡会もあるようで、そのパンフレットの表紙に<希望としての不登校・ひきこもり>とありました。

 

 吉川市で<学校へ行かない子を持つ親の会>を主宰する石井幸子さんとパネルの前でお話しました。

 石井幸子さんは漫画家で、自分の体験をマンガ本にし出版されています。

*左の2冊は、石井幸子さんのマンガ本<いつまでもあたたを愛してる>と<生きてくれてありがとう・自殺未遂から出発>です。土曜、日曜には、会場で販売しています。

 

*購入者には、サインと一緒に似顔絵を描いていてもらえました。

 

 春日部市市民活動センターのオープニング・イベントは、12月11日(日)まで、この本の販売は、10日(土)と11日(日)です。

 

 【おまけ】

*ここでお話していたら、びっくりした<巻きずし>をいただきました。右;サンタクロース、左;となかい。クリスマスにぴったり、子どもたち大喜びの<巻きずし>です。制作者のお名前は、忘れました。何人か揃えば、またグループには、<巻きずしの作り方>指導もしますよ、とのことでした。