「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

ゴーヤにカメムシ

2012年09月13日 23時10分32秒 | Weblog
 
 今年はゴーヤの実に カメムシがたかっているのが 目立ちました。

 特に気にせず、 収穫したとき よく洗うようにしていただけでした。

 ところが 調べてみると、 カメムシは害虫だというのです。 (@_@)

 ゴーヤの苦みを吸い取り、 成長を止めてしまうのだとか。 (・o・;)

 駆除しなければいけないそうです。

 去年に比べて ゴーヤの成長はめざましく、 熟れる前の実は 苦みもあったのですが、

 カメムシを駆除していれば、 もっとおいしいゴーヤが 沢山育ったのでしょうか。

 カメムシはヘコキムシなどともいって、 悪臭を出すので有名ですが、

 子供の頃の知識で すっかり忘れてました。

 幸か不幸か、 今回 悪臭に見舞われはしませんでしたし、

 開け放っている窓から 家の中に入ってくることも ありませんでした。

 駆除の方法ですが、

 ゴーヤに直接 殺虫剤をかけるのはよくないので、 捕殺するしかないそうです。

 ただし、 捕まえるときに びっくりさせて悪臭を発しないよう、

 ティッシュなどでそっと掴み、 ビニールに包んで捨てるか、 殺虫剤を使うとのこと。

 早速駆除しようと思い、 探しましたが、

 案外素早く逃げ、 葉っぱなどの陰になって なかなか取れません。

 3匹を捕まえて 空き缶に入れ、 殺虫剤 (ゴキブリ用) を少量噴霧して 殺生。

 (ゴキブリ用は強力です。)

 あとは見つかりませんでしたが、 少しずつ駆除しようかと思います。
 
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本書の使い方

2012年09月12日 19時38分32秒 | 「境界性パーソナリティ障害=BPD」より
 
 本書で  「ノン・ボーダーラインの人 (non-BP)」 というのは、

 「ボーダーラインではない人」 ではなく、

 「家族, パートナー, 友だちなど、

 ボーダーの人の行動に 何らかの影響を受けている人」 のことです。

 non-BPのなかには、 ボーダーの人を 懸命に支えている人もいれば、

 言葉や身体的に 虐待をした人もいます。

 メンタルヘルスの問題を 抱えている人もいます。

 ボーダーの人のなかには、 親や養育者から 虐待を受けた人もいれば、

 善良で、 我が子に治療を受けてもらおうと 身を粉にしている親を 持つ人もいます。

 本書で 親のことを述べる場合は、

 普通の過ちは冒すが、 一般的な親のことを指しています。

 本書の情報を基にして、 誰かを診断しないでください。

 BPDの評価や治療を 経験した専門家だけが、 診断を下すことができます。

 BPDは よく誤診されますし、 他の精神障害と 併存することも珍しくありません。

 幾つかの施設で 別々の診断を受けていることも よくあります。

 その人をボーダーラインと呼ぶのに 躊躇するとしても、

 あなたの人生をよくすることを ためらわないでください。

 この本は ボーダーの人のための本ではなく、 あなたのための本です。

 診断の有無に拘らず、 本書の方法は あなたにとって有益でしょう。

 本書の焦点は、 BPDによってもたらされる行動への 対処の仕方です。

 希望があることを知ってください。

 BPDの一番の誤解は、 治らないということですが、

 薬物療法が 抑うつ, 気分変動, 攻撃性に効果的です。

 自傷の衝動を感じなくなるまで 回復した人も沢山います。

 彼らは 自分自身に対して 良い感情を持ち、

 愛情を与えたり受けたりすることに 喜びを感じるようになっています。

 ボーダーの人が 援助や治療を拒んでも、 あなた自身は変わることができます。

 自分の行動を吟味し、 修正することで、 感情のジェットコースターから降り、

 自分の人生を 取り戻すことが可能となるのです。

〔 「境界性パーソナリティ障害=BPD」 第2版 (星和書店) より〕
 
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境界性パーソナリティ障害だと分かったら

2012年09月11日 20時34分26秒 | 「境界性パーソナリティ障害=BPD」より
 
 BPDの人たちの感情と 私たちの感情に 変わりはありません。

 ただ 以下の点で異なります。

・ 物事を強烈に感じる

・ より激しい形で反応する

・ 感情や行動を コントロールできない


 専門家の間でも BPDははっきり認知されていません。

 それには いくつかの要因が考えられます。

・ BPDについて 充分教育されていない

・ 「ごみ箱診断」 だと言って 受け入れない

 (このようなことは少なくなってきた)

・ 患者が医療機関から 締め出されることを懸念し、 この診断名を付けない

・ 本人とは このことについて話し合わない 医療者もいる

 BPDの人に この障害のことを言うと、

 家族の誰かがBPDだと言って 非難します。

 または、 ひどく恥じて、 絶望し 自傷行為に至るかもしれません。

 あるいは、

 「どうすることもできないの。 だってボーダーなんだから」

 と 責任放棄の手段にしてしまうかもしれません。

 病気のことは、 あなたからではなく、 専門家から教えてもらうほうがよいのです。

 本人が理解しいない場合、 事態はより壊れやすくなります。

 ただ 以下の場合には、 BPDについて 慎重に話し合うことができます。

・ 本人が積極的に 答を見つけ出そうとしている

・ お互いに 「非難合戦」 に陥らない

・ 優しく愛情を持って、 本人を安心させてあげられる

 診断自体に拘らず、

 問題が起こったら、 お互いに取り組むべきだと 伝えなければなりません。

 相手が協力的でない場合は、 境界を設定することです。

 行動の原因を思案するより、

 行動の結果として起こる 問題を解決することに 視点を移してください。

〔 「境界性パーソナリティ障害=BPD」 第2版 (星和書店) より〕
 
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あなたが大切に思う人は 境界性パーソナリティ障害でしょうか? 

2012年09月10日 22時52分07秒 | 「境界性パーソナリティ障害=BPD」より
 
・ 大切な人のために、 とても辛い思いをしている。

・ 相手の反応を恐れて、 自分の考えや感情を しまい込んでいる。

・ 自分の言動が曲解されたり、 全てあなたのせいだと 責められたりする。

・ 強く激しい 不合理な怒りを 向けたかと思えば、 愛情のこもった振る舞いをする。

・ 「全て善い」 か 「全て悪い」 の どちらかで見る。

・ 要求がコロコロ変わる。

・ 身に覚えのない言動で 非難される。

・ 関係を清算しようとしても、 愛していると言ったり、 変わると約束したり、

  脅したりする。

 これらの質問の多くに  「はい」 と答えたとしても、

 あなたがおかしいわけではありません。

 あなたのせいでもありません。

 あなたは独りではないのです。

 身近にBPDの人がいれば、 誰にでも起こりうることなのです。


ex. BPDの妻

 つかのま 天国にいると感じたかと思えば、 その次は地獄。

 僕を偶像視して、 僕を完璧だと言っていた。

 すぐに些細なことで批判したり、 空想の “具体例” を突きつけられた。

ex. BPDの子供

 生後18ヶ月、 気難しくて泣いてばかり。

 2才になると 一日に何度も癇癪を起こした。

 7才のとき、  「8才になったら死んでやる」 と ノートに書かれていた。

 よい点を褒めて 愛情を持って接したが、 何も変わらなかった。

 中学生までに、 嘘, 盗み, 不登校, 自傷・ 自殺行為。

 知的でユーモアがあって、 人を惹きつける。

 見捨てられることを恐れて、 安定した人間関係を作れない。

ex. BPDの母

 愛情が気まぐれで、 期待通りのことをしないと 怒鳴り散らす。

 愛情がある時は、 優しく抱きしめて、 親子がどんな親密かを 話して聞かせる。

 何でも大袈裟にして、 自分を正当化するために 嘘までつく。

 彼女の子供は、 誰かを心から信用することが できなくなってしまった。

 親しみを感じるほど、 拒絶されると思ってしまう。

〔 「境界性パーソナリティ障害=BPD」 第2版 (星和書店) より〕
 
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「序  親しいけれどよくわからない人々 : 本書のできるまで」 (3)

2012年09月09日 20時34分26秒 | 「境界性パーソナリティ障害=BPD」より
 
(前の記事からの続き)

 私は初めて、 BPの彼が どれほど苦しんでいたかに 気付いたのです。

 いわれのない感情的な非難は、 実際には 私に向けられていたのではなく、

 彼自身の羞恥心と、 見捨てられることへの 強い不安によるものだったのです。

 彼も犠牲者だったと 気付いた時、 私の怒りの一部は 同情に変わりました。

 ネットでは、 自分の信頼を傷つける 嘘を言ったり、

 虐待されたと偽の告発をする 配偶者について 語る人たちがいました。

 BPの親たちは、 混乱しながらも 愛情を持って、

 子供を助けることに 彼らの人生を捧げていましたが、

 暗にまたは公然と、 幼児虐待のかどで責められたりしました。

 私は BPについてのサイトを立ち上げ、  「ようこそオズへ」 という、

 non-BPの人たちのための オンライン・コミュニティを組織したのです。

 自分だけの体験だと思っていたことが、

 これほど多くの人たちと 共通のものだったと、 大抵の人がびっくりしていました。

 ポールと私は、 大量の情報をまとめ、 検討し、 発展させ、

 「ようこそオズへ」 の メンバーの意見を聞いたり、

 BPの研究家たちとも 分かち合いました。

 BPとは 今もなお 論争の余地のある 複雑な概念です。

 原因についても 結論は出ていません。

 治療に関しても、 研究者たちが 熱心に議論している段階なのです。

 BPの発生率は 統合失調症や双極性障害 (躁うつ病) と 大差ないのに、

 専門家のほとんどは 充分な教育を受けていません。

 本書は 最終的な結論ではありませんが、

 BPにも回復の望みがあることを 伝えられるようにと思います。

 そして、 あなたが BPと出会って以来、

 降りることができなかった 感情のジェットコースターから

 降りる手助けになればと 願うものです。

〔 「境界性パーソナリティ障害=BPD」 第2版 (星和書店) より〕
 
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「序  親しいけれどよくわからない人々 : 本書のできるまで」 (2)

2012年09月08日 20時24分16秒 | 「境界性パーソナリティ障害=BPD」より
 
(前の記事からの続き)

 BPDと関わっている 精神療法家であるポール・メイソンに 連絡を取ると、

 彼も私と同じことを 強く思っていました。

 BPDの人の友人, パートナー、 家族は、

 自分が独りぼっちではないということを、 どうしても知る必要があるということです。

 家族の人たちは、 自分たちが感情的な闘争地帯にいて、

 もはやどう対処すればいいのか 分からないでいます。

 当時の文献には、 毎日BPDの人と 生活を共にする 家族に必要なことは、

 ほんのうわべだけの説明しか ありませんでした。

 家族について論じている研究では ほとんど、

 家族環境が この障害にどのような影響を 及ぼしたかというのが、

 議論の焦点でした。

 人に影響を及ぼす BPDの人の 行動についてではありませんでした。

 専門家たちの多くが BPの患者に圧倒されていて、

 non-BPの人に向けての助言は 非常に限られていたのです。

 私はインターネットにアクセスし、

 BPとnon-BPの人のための グループを見つけました。

 彼らは 対処技能を学び合い、 情報を交換し、

 経験を正しく理解できた 親密だけれどよく分からない人達 (BPDの人達) を、

 感情面で支えたりしていました。

 BPの人たちは、 性的虐待, 自傷行為, 抑うつ, 自殺企図など、

 驚くべき惨状を 話してくれるようになりました。

 境界性パーソナリティ障害でいることは、

 無間地獄にいるようなもの -- それより酷い状況なんてない。

 しかし私は ネットで、

 セラピーと薬物療法, 感情的なサポートの 組み合わせによって、

 かなり回復している人々に 出会いました。

 人生で初めて 自分が正常であると 感じることができたという 彼らの喜びに、

 私は感動し、 涙が出ました。

(次の記事に続く)

〔 「境界性パーソナリティ障害=BPD」 第2版 (星和書店) より〕
 
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「境界性パーソナリティ障害 = BPD」 第2版より

2012年09月07日 10時47分37秒 | 「境界性パーソナリティ障害=BPD」より
 
 ランディ・クリーガー, ポール・メイソン共著の

 「境界性パーソナリティ障害 = BPD

 (はれものにさわるような毎日を 過ごしている方々へ)」 第2版 (星和書店) の

 内容を抜粋・要約して 紹介していきます。

 ベストセラーとなった第1版に、

 著者の経験と 新しい治療アプローチの解説などが 加わり、

 実践的な援助や 対処のコツが 分かりやすく書かれています。

 --------------------------------------

 「序  親しいけれどよくわからない人々 : 本書のできるまで」  (1)

 どうして彼は、 私 (ランディ・クリーガー) のことを

 有能で素晴らしいと 持ち上げたかと思うと、

 卑劣で 問題の原因が私にあると 怒鳴り散らしたりしたのでしょう? 

 数年間かけて、 私は欠点だらけの人間で、

 全ては私の責任だと 受け入れてしまいました。

 二人の関係が終わってからも、

 私には、 人に対する不信感と 弱々しい自尊心が残りました。

 そして セラピーを受け始めたのです。

 セラピストは、

 彼の行動は 境界性パーソナリティ障害の人に ぴったり当てはまると言いました。

 境界性パーソナリティ障害? 

 私には 聞いたこともない言葉でした。

 当時、 BPDに関する一般向けの本は 2冊しかありませんでした。

 しかも、 家族のために役立つ本というより、

 BPDについての 一般的な説明が 書かれたものに過ぎませんでした。

 私は 自分用のセルフヘルプの本を 書くことを決心しました。

 北米だけでも 600万人がBPDを抱えており、

 少なくとも1800万人の 家族, パートナー, 友人たちが、

 自分には関係ないことで 自分自身を責めていると思ったからです。

(次の記事に続く)

〔 「境界性パーソナリティ障害=BPD」 第2版 (星和書店) より〕
 
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ゴーヤはまだ育つのか? 

2012年09月05日 21時26分51秒 | Weblog
 
 今日は6つ収穫。

 うち2つは 全体まっ黄っ黄になってました。

 生のまま 醤油とラー油で食べてみましたが、

 柔らかくなりすぎていて、 あまりいけません。

 残りは冷凍。

 蔓に成っている実は あと6~7個です。

 でも 黄色くなる葉っぱは 何故か少なくなりました。

 花 (雄花) や蕾、 新芽はまだ 結構沢山あります。

 新しい雌花と 赤ちゃんの実も 幾つか見つけました。

 まだこれから育つのでしょうか? 

 それとも 大きくならずに終わるのか……? 


 夕食は 鳥手羽先と甘辛煮を作りました。

 レシピ通りに酢を入れたら、 超スッパイ! (>.<)

 砂糖を増量しようとすると、 砂糖がもうない。 (・_・;)

 100円ローソンへ買いに行きました。

 ゴーヤは煮すぎないよう 最後に入れて、 さっと早めに 火を止めたのですが、

 熱い汁に浸かっている間にも 柔らかくなってしまいました。

 固くしっかりしたゴーヤだったのに 残念。

 ゴーヤは 煮物には合わないのでしょうか。

 (柔らかくて 苦くないのが好きな人は いいのかも。)
 
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ゴーヤのとろとろオムレツ

2012年09月04日 23時10分04秒 | Weblog
 
 きのうに続き、 3つのゴーヤに黄味が帯びて 収穫です。

 成っている実が 急に残り少なくなってきました。

 晩ごはんは、 納豆とゴーヤで スタミナ丼(?)を作ってみようかと思ってましたが、

 冷蔵庫の卵を 落として割ってしまい、 それを使うため 急遽メニュー変更。

 とろとろ卵で、 ゴーヤのオムレツにしてみました。

 (写真にゴーヤ見えませんが。  (^^;))



 オムレツは普段 作ったことがありませんが、 大変うまかったですよ。  (^-,^)


 冷凍庫が一面 ゴーヤで埋めつくされてます。

 ゴーヤ料理は 当分楽しめそうです。
 
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一晩で9個が黄色く

2012年09月03日 22時54分23秒 | Weblog
 
 一番いい形, 色で 大きく育っていたゴーヤの実が、

 たった一晩で まっ黄色になってしまいました。 (ToT)

 夕べ見たときは 何でもなかったのに。 (;_;)

 見栄えが良いので 人にあげられると思っていたのに、 とても残念です。

 確かに 一旦黄味が差すと、 すぐ黄色く熟れてしまうので、

 早く収穫しなければならないのですが、

 こんな急激に 変わってしまったことはありませんでした。

 他にも 黄色みがかってしまった実が 沢山あり、

 一遍に9個も 刈り取ることになってしまいました。 (- -;)

 1枚目の写真は 黄色が多い面、 2枚目は 少ない面を撮ってみました。





 緑の部分は まだ苦みが味わえると思います。

 まとめて食べられないので、 冷凍保存ですね。


 蔓に成っている 残りの実は、 特に大きく育ちそうなのは ない感じかもしれません。

 新しく実を付けるものも 見つけにくくなってきたし、

 黄色く枯れる 葉や蔓もあります。

 今年のゴーヤも 生長の峠を越えたのでしょうか。
 
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目下のゴーヤ

2012年09月02日 20時56分57秒 | Weblog
 
 ゴーヤの実は 1日平均1個ずつくらい 収穫している感じです。

 小さいうちに 黄色くなってしまうものもありますが。

 現在 蔓に成っている実は 25個くらいですね。

 とても良い形, 色のものも 幾つかあり、

 一番大きいのは今18.5センチ、 太っちょなのは直径8センチくらいになってます。

 でも、 古い蔓のほうの葉っぱから、 だんだん黄色くなるものが 出ています。

 黄色い葉っぱは 切り取っているのですが、 その数もかなりになり、

 どんちょうに隙間ができ始めてしまいました。

 今は、 下方に延びている 新しい蔓 (じゅうたんの部分) のほうが

 茂ってきています。



 じゅうたんの部分は、 トタン屋根の上に 6つの台 (100円) を置き、

 台と台の間に 3本の園芸棒 (支柱) (100円) を渡し、

 その上に ネット (100円) を張っています。

 ゴーヤの実は、 ネットの上に乗った状態や、

 ネットの端から ぶら下がっている状態です。

 ネットが 実と葉の重みで下がって、 実が トタンにくっ付きそうになった所は、

 3本の菜箸の先端を ゴムで結んで三脚状にし、 蔓を引っかけて持ち上げ、

 実が高い位置から 垂れ下がるようにしました。

 色々工夫しているんです、 最も安い材料で できるように。 σ (^^;)




 先日の献立は ゴーヤ丼。

 豚肉と炒め、 豆板醤と醤油, 砂糖で味付け。

 辛味を効かせて、 白髪ネギを乗せ、 でき上がりです。



 牛肉と焼肉のタレで 炒めたり、 ニンニク醤油で炒めたり、

 カップ焼きそばに入れたりもしました。

 薄く切れば お湯を注ぐだけで柔らかくなりますよ。
 
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