秒速8キロ―― 宇宙(ここ)ではネジすら凶器になる
ー幸村誠『プラネテス』(講談社)ー
てつがくカフェ@ふくしま2024.5.18.
【テーマ】「宇宙開発」
【日 時】2024年5月18日(土)
15:00~17:00
【場 所】福島市市民活動サポートセンター B会議室&ZOOM
チェンバおおまち3階 (福島市大町4-15)
【参加費】無料
【飲み物】無料
【事前申し込み】申し込みは不要です。
会場参加の方は直接会場にお越しください。
オンライン参加の方は下記URLからご参加ください。
Zoomミーティングに参加する
https://us05web.zoom.us/j/85860605211?pwd=HZA8XQaluZYDoRRrna76zszCDy2WXi.1
ミーティングID: 858 6060 5211
パスコード: 5t8V5M
【問い合わせ先】fukushimacafe_ishii@yahoo.co.jp
今回も会場とオンラインの同時開催となります。
会場参加をご希望の方は、お申し込みは不要となりますので、直接会場にお越しください。
オンライン(Zoom)参加をご希望の方は、上記のURLからご参加ください。
今回のテーマはリクエストにあった「宇宙開発」となります。
宇宙開発(英語: space exploration)とは、
宇宙空間を人間の社会的な営みに役立てるため、
あるいは人間の探求心を満たすために、宇宙に各種機器を送り出したり、
さらには人間自身が宇宙に出て行くための活動全般の事を指す言葉だそうです。
日本では、9月12日が「宇宙の日」と定められているそうで、
1992年に毛利衛さんが日本人として初めて
スペースシャトルで宇宙に旅立った日を記念して制定されたとの事です。
宇宙空間を探索・利用・開拓する人類の活動を
描いた作品は映画や小説にも数多くあります。
冒頭で紹介した文言は
漫画家の幸村誠氏の『プラネテス』という作品に登場するとあるキャラクターのセリフです。
この作品は、2075年の近未来を舞台に、あまり顧みられることのない
宇宙開発によって生まれたスペースデブリ(宇宙ごみ)問題を取り上げており、
その回収業者(サラリーマン)が主役のSF漫画ですが、本作の特徴のひとつに、
作者の愛好する宮沢賢治の詩や物語が、時折引用される形で作品に登場します。
「宇宙人とコンタクトするとしても、そこでどう行動すべきか」「火星を開発するのは良いことか?」
といった「宇宙倫理学」という分野もあるそうですが、
そうした倫理的指針についての考えを宇宙にまで規模を広げて問う議論などを
参加者の皆さんと一緒に行っていければと思います。
「てつがくカフェ@ふくしま」は、
日常の中にある「当たり前」なことを掘り下げて、
みんなが自由に発言しながら考えを深めていく対話型のイベントです。
発言を強要することもありませんので、
他の方の意見に黙って耳を傾け、頭の中で考えているだけでもかまいません。
誰でも気軽に対等に、安心して何でも話し合える場ですので、
初めての方もお気軽にご参加ください。
ー幸村誠『プラネテス』(講談社)ー
てつがくカフェ@ふくしま2024.5.18.
【テーマ】「宇宙開発」
【日 時】2024年5月18日(土)
15:00~17:00
【場 所】福島市市民活動サポートセンター B会議室&ZOOM
チェンバおおまち3階 (福島市大町4-15)
【参加費】無料
【飲み物】無料
【事前申し込み】申し込みは不要です。
会場参加の方は直接会場にお越しください。
オンライン参加の方は下記URLからご参加ください。
Zoomミーティングに参加する
https://us05web.zoom.us/j/85860605211?pwd=HZA8XQaluZYDoRRrna76zszCDy2WXi.1
ミーティングID: 858 6060 5211
パスコード: 5t8V5M
【問い合わせ先】fukushimacafe_ishii@yahoo.co.jp
今回も会場とオンラインの同時開催となります。
会場参加をご希望の方は、お申し込みは不要となりますので、直接会場にお越しください。
オンライン(Zoom)参加をご希望の方は、上記のURLからご参加ください。
今回のテーマはリクエストにあった「宇宙開発」となります。
宇宙開発(英語: space exploration)とは、
宇宙空間を人間の社会的な営みに役立てるため、
あるいは人間の探求心を満たすために、宇宙に各種機器を送り出したり、
さらには人間自身が宇宙に出て行くための活動全般の事を指す言葉だそうです。
日本では、9月12日が「宇宙の日」と定められているそうで、
1992年に毛利衛さんが日本人として初めて
スペースシャトルで宇宙に旅立った日を記念して制定されたとの事です。
宇宙空間を探索・利用・開拓する人類の活動を
描いた作品は映画や小説にも数多くあります。
冒頭で紹介した文言は
漫画家の幸村誠氏の『プラネテス』という作品に登場するとあるキャラクターのセリフです。
この作品は、2075年の近未来を舞台に、あまり顧みられることのない
宇宙開発によって生まれたスペースデブリ(宇宙ごみ)問題を取り上げており、
その回収業者(サラリーマン)が主役のSF漫画ですが、本作の特徴のひとつに、
作者の愛好する宮沢賢治の詩や物語が、時折引用される形で作品に登場します。
「宇宙人とコンタクトするとしても、そこでどう行動すべきか」「火星を開発するのは良いことか?」
といった「宇宙倫理学」という分野もあるそうですが、
そうした倫理的指針についての考えを宇宙にまで規模を広げて問う議論などを
参加者の皆さんと一緒に行っていければと思います。
「てつがくカフェ@ふくしま」は、
日常の中にある「当たり前」なことを掘り下げて、
みんなが自由に発言しながら考えを深めていく対話型のイベントです。
発言を強要することもありませんので、
他の方の意見に黙って耳を傾け、頭の中で考えているだけでもかまいません。
誰でも気軽に対等に、安心して何でも話し合える場ですので、
初めての方もお気軽にご参加ください。
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