てつがくカフェ@ふくしま

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対話と珈琲から始まる思考の場

てつがくカフェ@ふくしま報告2022.7.16. 「恋愛のカタチ~幸せのあり方を考える~」

2022年07月21日 11時42分40秒 | 定例てつがくカフェ記録
7/16(土)に開催されたてつがくカフェについて

世話人から報告させていただきます。



会場とオンライン(Zoom)の同時開催となりましたが、

会場には18人、オンラインでは2人の計20名の方にご参加いただきました。







「恋愛のカタチ~幸せのあり方を考える~」というテーマで対話が行われましたが、

ここで参加された方の発言の一部を紹介したいと思います。

【人間の恋愛】
・恋愛の主体の人間が減少したと思う。特に日本人はそうかなと。生物は環境適応する能力があり、人間は生きる環境を変える力がある。寒い所や暑い所があると、人間の今のままの形で環境を変えようとする。そうなると従来型の恋愛が出来るのかと疑問に思う。体毛を剃ると性ホルモンを受け取る能力が減少して自分の持っていない遺伝情報について分からなくなってしまう。そうなると見た目の美しさが重視され、それらの遺伝子には左右均等の顔や病気に強いといった遺伝情報が含まれている。現代はそうした美という新たに獲得した生物の幸せという段階に来ているのではないかと思う。

・そもそも私は恋愛は人間のものだと思っています。先ほど生物についてお話しされておりましたが、人間の恋愛は動物とは質的に違うと思っています。文化として愛や恋などをどう解釈するか、ということに左右されるのではないかと考えております。

・今の時代は自由に何でもできるようになって、便利になった。恋愛も自由と言われているが、パートナーや彼氏がいる人が「勝ち組」と呼ばれ、そういった人がいないと世間的には批判される。それはとても生き辛いことですが、子孫を残す目的という観点からだと結婚しないのは生きている意味がないと見なされがち。

・男でも女でも関係なく自分は恋愛というのは、もっと相手を知りたいとか付き合ってみたいといった感情が出てくるものだと思っている。お互いを高め合う関係というか。あと若い人に良く言っているのは恋愛には三つの点が重要だということ。一つは匂いで相手の匂いを好ましいと思えるかどうか。二つ目が笑うツボが一緒。三つ目は食事の好みが合うかどうか。この三つが合えば、一緒にうまく生活できると思う。

【結婚について】
・子孫を残すとか考えなくても良いと思う。統計的に3割以上は子孫を残せていないというデータがある。昔から結婚しない人は一定数いる訳で、結婚しても食い物の好みだとかで喧嘩する。タバコ吸うなら出ていけなんてことも言われる。ただし、共依存にならないように注意することが大切かと思う。

・共依存の話で言うと、それと「お互い支え合う」のバランスというか。それをどちらで解釈するかは難しいと思う。自分の両親の仲は良くないが、今後の老後のことを考えた時、お互い足りない部分を補っている関係なので、一緒でいた方が良いという判断で離婚しないでいる。

・恋愛から逸れて、結婚の話になっている気がしないでもない。ただ盛り上がってするものが結婚で、その中で子どもが生まれるとかになると、当初の盛り上がりでないものになっていく。そうなっても続いていく関係性というか、ある時期から恋愛は無くなって支え合うということは、あり得ると言う話です。これは若者には分からない話かもしれない。恋愛結婚に憧れて、夢見ているというかシンデレラが一生幸せに暮らしてめでたしめでたしではないということを知ってほしい。マッチングとか最近のシステムを導入しても、上手くいくのかというのが疑問に思う所です。

【恋愛すること・しないことのメリットデメリット】
・勝ち組の概念について思ったことが、自分が周りからそう見られているという所から来ているのかなと思います。自分の選択肢をしっかり持ってそれを周囲が尊重するという事になれば、社会が変わるのかなと思います。生き辛さは自分の感覚から来るものなので。

・恋愛に女も男も関係ないというか。好きになるのが恋愛だとすれば、年齢に関係なく心地いいものだと思っています。

・自分自身がやっぱり恋愛していないという事で職場の人から「若いんだから結婚しなさいよ」とか現実に言われることがある。そういう風に言ってくる大人が多い。何というか恋愛を強要される感覚です。結婚適齢期という言葉もありますが、これは若者には負担で、恋愛しろ・結婚しろとか言ってくる人のせいでネガティブに考えてしまっている部分はあると思う。

・誰になんて言われようと自我をもって、自分の解釈を持ってなんてと言っても難しいのかなと。社会が結婚というものに大きな価値を置いている。それは女性だけでなく男性でもそうで、結婚して一人前なんて言われる。決めれたレールに沿って行動することが、大人としての評価される。それは職場でもあることで。恋愛に関して言えば、自分自身が誰からも愛されない人間と悩むこともある。社会が恋愛や結婚至上主義になっているというのは否めない。

【恋愛や結婚の強要】
・結婚しろとかどのくらいの年齢層が言っててくるのか教えて欲しいのですが。
→親とか親戚とか最早挨拶の一部になっています。そういう挨拶で聞くぐらい軽く出てくるのが結婚至上主義が蔓延っている現状かなと思います。年齢層は、50代以上には言われる印象です。40代からはあまり言われないのは、子育て中の世代なのかなと感じています。

・50代はそういう風に結婚しろとか言ってくる世代なのかと思います。自分も結婚すべきだという世の中で育った世代で、そういう社会でした。けどそれは、自分の頭で価値を考えてこなかった、社会の常識にのっとって生きてきた世代でもあると思うので、しょうがないの人かなと。そういう古い考えの人の意見は、参考程度に聞いておいて一線を引いて接した方がいいと思う。最近は結婚していない人も多くなったので、世の中が少しずつ変わってきたと感じる。

・今の話を聞いていて、不思議だなと感じた。今でもそんな風に若い人に結婚しろと言う人が多いのかと驚いた。自分は絶対に言わない。今政治家がそんな発言すると大炎上する。結婚は個人の選択するものでコンセンサスが必要。話を聞いて今時まだそんなこと言うのかとショックを受けました。それと恋愛と結婚は別の話で、結婚は制度で恋愛は文化だと思っています。何かそれが一続きになっているような気がしていて、恋愛なんて何度したっていいと思うし、結婚も自然にしちゃうもので周りにしろと言われてもできっこないと思う。

【恋愛は病気】
・恋愛は一種の病気だと思っている。大学生の頃とか彼女欲しいとか言っていましたが、そんなこと言っていても恋愛は始まらない訳で。あと結婚は恋愛と結びついたのは近代になってからだと思います。3組に1組が離婚している現状で結婚してもとは思う。自分は20代の頃は結婚しないと言い続けていたが、今は結婚して子供もいる。けれど、子供はかわいいが、正直嫁とは一緒にいたくないと思ってしまっている。制度として子どもを育てるには結婚はありだが、嫁にはもし老後生活したい人がいればどうぞ一緒になってあげて下さいと言うつもりです。

・随分な不自由な時代を送っているなというかご愁傷様という感想です。

・恋愛は病気のようなものというのはその通りかと思います。それは若い時の方が深刻で、逆コロナのようなものというか若い人程に恋愛病にかかると重篤化するというか。自分は楽しい思いも苦しい思いもしたなという感想です。

・自分は子どもを産んでみたかったと若い頃に思っていて、結婚して出産したが子育てを終えて子どもを大学に行かせて、夫が定年して今やっと自分の時間を持てた。そうなると夫と共通の話題が無くなる。けれどそれでいいと思っていて、お互いがそれぞれ好きなことをすると。一緒に行動しないというのが当然になった。

・恋愛って独身時代の固有のものなのかなと思っていましたが、そうではなかったといか。今結婚していますが、仲良く恋愛中というか、愛に進んだ状態で毎日新しい喜びを発見していて未だにそれは継続中です。幸せな生活を彼女に与えてもらったというか。ただ結婚するもしないも選択の一つだと思っています。

【結婚という制度】
・不倫した場合、それは妻にはときめかないけど不倫相手にはときめくというのは恋愛になるのかなと。道徳的にはさておきですが。結婚とはあくまでも制度であって、書類を出すと色々な権利が生じるというもので。自分は結婚せずにずっと同棲しているが、恋愛は体力がいるなと思う。若い頃に出来るのはあれは体力があるからであって、元気が必要なんだと実感した。

・自分は家庭を持っているが、営業の仕事をしていると色んな人と会う訳ですが、女性のお客に対してはいつも恋心を生み、アプローチをするつもりで行っている。これは男性客には抱かない感情です。

・民法上、結婚は財産権を有するもので、今は事実婚であっても認められる所まで来ている。海外では同性婚も財産権が認められているが、日本はまだそこまで行っていない。それは日本には家制度が残っているからだと思っている。親族一族の面倒を長男が見なければいけないとか未だにあって、葬式など色々とやらなければならない。それらを断ち切っていかないと、子どもが重荷を背負うことになる。

・結婚する時はずっと一緒に暮らしたいと思ってするものだが、恋愛というのは感情でそれには盛り上がりと軽減がある。それはしてるしてない関係なくあって、今好きな人がいるから他の人に恋愛出来ないとかもないと思う。くっきりはっきりできないもので、恋愛する度に気分が向上するというか。結婚すれば 関係性は変わってくるし、感情も変わらざるをえない。そこから新たに作っていくものだと思う。

・結婚してても恋愛する人はいる。あと、比較的お金がある男性が不倫しているというイメージがあり、それは社会的な不平等が増長させているようにも感じる。どういうふうに恋愛をとらえていくかなど夫婦で話し合う必要もあるのかなと思う。
→現実的に男性は稼ぎが多いとか家で家事をする女性よりも出会いは多いというのはそうかと思うが、女性が旦那に頼らざる負えないかというのはちょっと違うかなと思った。それと既婚者が恋をしていいかどうかの話にはならないと思う。男性が生活しやすい社会なのが問題なのであるのかなと。

・結婚式で第二のスタートとかスピーチで言われるが、確かにお互いの修練の場だなと思う。相手を受け入れる修業の場というか。ただ楽しくしようとする意志を持てば楽しいのかなと思う。

【好き=恋愛?】
・好きということが恋愛なのかと皆さんに問いたい。

・自分はただ好きだっていうのも恋愛だと思う。その質問は何か妙に恋愛に対して変な重みというか価値を配分しているように感じる。小学生の頃、隣の席になった子を好きになるのも恋愛だと思うし、色々な形があると思う。好き=恋愛ではないというのは、危険な発想ではないかとさえ思う。

・ただ好きというのでも恋愛だと思うという話は確かにそうで、恋愛は価値観というか色んな恋愛の形があっていいと思う。性格や趣味など合う人が恋愛対象になることもあるので、突き詰めていけば相手のことを信じられるからというのがあるのかなと。その人にとってはいい人だけど、他の人にとってはあまりということもあるので。

・今日は面白いテーマだなと思いました。恋と愛についてですが、自分の体験から言うと片思いは恋で甘く楽しく切ない。両思いは愛で切なくて苦しいという感情は無くなった。夫婦となって結婚した時、切ないと苦しいが復活してきた。それぞれどういう感情があったのか考えると見えてくるのかなと。あと世の中の歌の歌詞の三分の二が恋の歌だそうです。それと小説の半分が恋の話みたいです。

・自分は周りに勧められて結婚して出産したが、恋愛というのが中々続かないものだと思った。幸せの形というのは本当に苦しい物でもあるし、大変だなと思います。

・恋愛病気論もあったかと思いますが、苦しい目にあうのになぜ体験したいと思うのか?何故なのかと問いたいです。
→自分が恋愛がいいなと思うのは映画とか本とかの影響かなと。身近にあるお話で恋愛関係のものが多い。素敵だなと思って皆してみたいという想いになるのかなと。そういった文化的な要素から恋愛の価値が作られているのではと思います。

・恋愛というのは幸せの一つの形かなと思う。文字から考えると恋と愛という字で、通常異性に対して好きになる。異性同士が肉体関係を持つと子どもが生まれ、世代が変わっていく大きな流れにいるのかなと。そう考えると性交渉の比重が大きいのかなと思う。好き嫌いが通常は性別学的に関係が結ばれるのが恋愛かなと思うが、状況が変わってきている。最近だと「初音ミク」というボーカロイドと結婚した男性のニュースが取り上げられていた。その彼は本当に好きみたいで、そういったバーチャルリアリティーがもっともっと進んでいくと、精神的というか文化的な部分が変わっていくのかなと。恋愛の形が変化してきていると思います。

・恋愛がいいとすると何がいいというかと言うと、様々な感情が体験できる所かなと思います。大きな波を体験するみたいに、 様々な感情体験できる道具だと思う。人生は色々体験出来たら幸せかと思うので、貴重な体験と思っています。人生の幅が広がったというか。ただ波風の立たない人生も幸せかもしれないが、手ごたえのない人生と捉える人もいる。恋愛をすると快感や楽しい経験を得られるが煩わしいと思う人もいるのかなと。

・恋愛を何故したがるのか?という疑問がありましたが、恋愛はしたかどうかではなく、落ちるものだと思っています。相手があってのものなので、偶然というかラッキーなもので。片思いも恋か?と言われるとそうなのかなと思う所もある。両思いになって恋愛になるのかなと。一人でできるものではないし、偶然だからやってこないこともあり得る。恋愛は自分でどうこう出来ない、どうしようもないと思っている。生殖活動という話もありましたが、それ自身は恋愛とはズレている話題だと思う。また男女のものだと決めつけるものではないなと思う。

・自分は情と恋愛は違うのかなと思っていて。と言うのは、恋愛は何というか西洋から輸入された概念みたいに思っている所がありまして。お互いを知って相手の内面性に惚れるみたいな文化は江戸時代とかの作品、落語や浄瑠璃、歌舞伎とかには見られないかなと。何というか情の世界というか、相手の内面を知ってどうこうするのは無粋みたいなのが日本の伝統文化なのかなと。可哀想だからとか、親切心からくるものというか。お見合いとか、相手の内面を好きになるみたいな恋愛要素よりも、相手の年齢や家柄や職業に地域とかで一緒になるわけで、結婚してから愛を育むのが普通みたいな。恋愛は近代になってから概念として定着したものというか、例えばパワハラという言葉が普及する以前はそういった行為が無かったかと言うとそうではない。アルハラやセクハラなどと同じで昔からありましたが、概念として浸透したのは最近になってから。恋愛も同じような感じかな思っています。

・恋愛は趣味みたいなもので、趣味をどう楽しむかは個人の自由で他人を傷つけずに行えればいいのかなと思う。劣等感を抱える必要も無いかなと思います。出来ないからしてないかなといって、偏見や見下したりするのは違うと思う。そういった一人ひとりの認識が変わってくればいいのかなと思いました。


上記のような様々な意見があり、 議論が活発に行われました。

最終的な板書はコチラ↓








次回のてつがくカフェは、

8月20日(土)15時から福島市市民活動サポートセンターとZoomの同時開催で行います。

テーマは「お墓は必要か?」です。


なお、会場参加にあたっては、新型コロナウイルス感染症対策のため、

マスク着用の上、ご来場いただきますようお願い致します。


また、オンライン(Zoom)による参加をご希望の際は、

ブログ上にZoomのURLを掲載しておりますので

該当記事の「Zoomミーティングに参加する」の下の

URLをクリックして頂ければZoomに参加することができます。

会場参加同様、オンライン参加につきましてもお申し込みは不要です。



そのほか、てつがくカフェのTwitterとFacebookもありますので、フォローしていただけると幸いです。


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それでは皆様また次回の「てつがくカフェ」でお会いしましょう。

てつがくカフェ@ふくしま2022.7.16. 「恋愛のカタチ~幸せのあり方を考える~」

2022年07月14日 20時35分02秒 | 開催予定
「愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである」(サン=テグジュペリ)


てつがくカフェ@ふくしま2022.7.16.
【テーマ】「恋愛のカタチ~幸せのあり方を考える~」
【日 時】2022年7月16日(土)
     15:00~17:00
【場 所】福島市市民活動サポートセンター A会議室&ZOOM

       チェンバおおまち3階 (福島市大町4-15)
【参加費】無料 (飲み物は各自ご用意ください)
【事前申し込み】申し込みは不要です。
        会場参加の方は直接会場にお越しください。
        オンライン参加の方は下記URLからご参加ください。

Zoomミーティングに参加する
https://zoom.us/j/94346169994?pwd=R2hHdXdsTVRJQ0lFQkx6NURRaW9zdz09

ミーティングID: 943 4616 9994
パスコード: kG3Kyc

【問い合わせ先】fukushimacafe@mail.goo.ne.jp






今回の「恋愛のカタチ」というテーマですが、

今年2月のてつがくカフェで参加者からご提案いただいた

「恋愛とは何か?」をベースとした問いとなっております。


これまでてつがくカフェでは

様々な恋愛関連のテーマを開催してまいりました。

2011.08.06.〈男女〉の友情は成り立つのか?

2012.08.28.愛と恋は何が違うの?

2013.09.21.結婚? する? したい? しない?

2014.07.01.愛とは何か? ~愛は地球を救うのか?~

2015.04.11.人生のパートナーとは何か?

2016.06.04.〈不倫〉はイケナイのか?

2019.05.18.同性婚を認めるべきか?

上記のように数々のテーマから

「恋愛」についての議論を深めてまいりました。



また「恋愛」について辞書を引いてみると

その意味は簡潔で分かり易く記載されておりますが、

その類語は下記の通り多種多様にあります。

恋愛…特定の人に特別の愛情を感じて恋い慕うこと。また、互いにそのような感情をもつこと。「熱烈に恋愛する」「社内恋愛」

【類語】
恋・愛恋・愛・恋情・恋慕・思慕・眷恋

色恋・慕情・恋心・初恋・狂恋・悲恋・片恋・片思い

岡惚れ・横恋慕・失恋・ラブ・アムール・アモーレ・ロマンス (デジタル大辞泉)



類する言葉だけでもこれだけ多岐にわたるということは、

それだけ一括りにできない体験としての「恋愛」や

一言では言い表せない感情としての「恋愛」があることの証だと考えられます。



そうした難しさが「恋愛」の中にある一方で

年齢性別問わず語れる日常的で身近な話題であるというのも

「恋愛」の面白い要素かと思います。



なお今回の副題に関しましては、

人それぞれ恋愛のカタチ(=恋愛観)は異なりますが

「幸せになりたい」という気持ちは変わらないのでは?という想いから

「幸せのあり方を考える」と付けさせていただきました。



初めて参加される方も、そうでない方も、

お互い対等な立場から「恋愛」について

議論していければと考えております。



今回も会場とオンラインの同時開催となります。

会場参加の方は、お申し込みは不要ですが、当ブログに掲載されております、

「てつがくカフェ@ふくしま」当面の開催方針(2020年7月10日現在)】に従い、

マスク着用等のルールを守ったうえでご来場いただきますようお願い申し上げます。

オンライン(Zoom)参加をご希望の方は、

上記の「Zoomミーティングに参加する」の下の

URLをクリックして頂ければZoomに参加することができます。


「てつがくカフェ@ふくしま」は誰でも気軽に対等に、

安心して何でも話し合える場です。

初めての方でもお気軽にご参加ください。