【テーマ】 「笑いはどこに生まれるのか?」
【日 時】 2016年10月15日(土)16:00~18:00
【場 所】 イヴのもり
(福島市栄町6-4 南條ビル2F・TEL 024-523-5055)
【参加費】 飲み物代300円
※ただし、カフェ終了後の懇親会に参加される場合は、懇親会費4,000円に含まれます。
懇親会への参加の有無は、カフェ冒頭で確認させていただきます。
【事前申し込み】 不要 (直接会場にお越しください)
【問い合わせ先】 fukushimacafe@mail.goo.ne.jp
今回は初めて「笑い」をテーマに取り上げます。
前回のてつカフェ後の懇親会で、参加者のひとりである大学院生の方が、
〈3.11〉後の福島における笑い(ジョーク)について研究していると自己紹介され、
それを受けて参加者のあいだで、笑いとは何か、人はどういうときに笑いを求めるのか、
苦しい状況のなかでジョークで笑い飛ばすことによって救われる場合と、
「セシウムさん騒動」のようにまったくシャレにならない場合とでは何が違うのか、
といったことについてけっこう盛り上がり、ぜひ次回のテーマにということになりました。
〈3.11〉後、どんどん悪化していく政治状況のなかで、
もはや笑ってる場合じゃないという危機感がある一方で、
ここまで来たら笑わなければやっていられないという気もしています。
笑いは人々を救うのか、それとも現実を隠蔽するだけなのか?
自然に漏れる笑みは、どういうときに、どういうきっかけで生まれるのか?
笑いについて真面目に、そして楽しく語り合ってみたいと思います。
お茶を飲みながら聞いているだけでもけっこうです。
飲まずに聞いているだけでもけっこうです。
通りすがりに一言発して立ち去るのもけっこうです。
わかりきっているようで実はよくわからないことがたくさんあります。
ぜひみんなで額を寄せあい語りあってみましょう。
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世話人一同