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てつがくカフェ@ふくしま

語り合いたい時がある 語り合える場所がある
対話と珈琲から始まる思考の場

「てつがくカフェ@ふくしま」へようこそ!

2025年07月18日 22時17分09秒 | 「てつがくカフェ@ふくしま」について
「哲学カフェ」とは、身近にあるさまざまな問題について、
誰でも気軽に対等に、安心して何でも話せる場です。

「てつがくカフェ@ふくしま」は2011年5月より、
月に1回、福島市内で、毎回2時間ほど、
参加者どうしで対話を行っています。  → 詳しくはこちら

「対話のルール」にしたがって話し合いますので、
初めての方でも安心して気軽に参加できます! → 詳しくはこちら

  次回のてつがくカフェ →詳しくはこちら


その後の開催予定もある程度決まっております。  →詳しくはこちら




これまではこんなテーマについて話しあってきました。
→ 2011年度  → 2012年度  → 2013年度  → 2014年度  → 2015年度
→ 2016年度  → 2017年度  → 2018年度  → 2019年度  → 2020年度
→ 2021年度  → 2022年度  → 2023年度  → 2024年度  → 2025年度

実際の話し合いの様子を文字起こしした対話録もあります。
2018.6.16「日本のスポーツはこれでいいのか?どうしたらいいのだ?」

2022.3.12「復興とは何か?-『コロナ禍』と『復興五輪』を考える-」

お問い合わせは fukushimacafe@mail.goo.ne.jp ←現在ログイン/やり取りができないため
世話人(石井)のメールアドレス fukushimacafe_ishii@yahoo.co.jp まで。

皆さまと対話できることを心より楽しみにしております。
初めての方もお気軽にご参加ください!

てつがくカフェ2025 今後の日程

2025年07月18日 22時16分52秒 | 開催予定
今後のてつカフェのスケジュールをお知らせしておきます。

テーマや日付に関してはあくまでも現段階での予定ですので、変更する場合があります。ご了承ください。


・08月23日(土)  「保守/革新」

・09月20日(土)  シネマdeてつがくカフェ『ジョーカー』

・10月18日(土)  「学校に行きたくない」  

・11月22日(土)  「自分って何?」


今後の予定は現時点では上記の通りとなります。

会場はいずれも福島市市民活動サポートセンター(チェンバおおまち3階)、

時間帯は15:00-17:00を予定しています。

また各回とも会場とオンラインの同時開催を予定していますが、

状況次第で、完全オンラインとなる可能性もあります。

そのつど状況を見ながら判断していきますので、

このブログその他でご確認ください。



てつがくカフェ@ふくしま2025.8.23.「保守/革新」

2025年07月18日 22時16分16秒 | 開催予定
てつがくカフェ@ふくしま2025.8.23.
【テーマ】「保守/革新」
【日 時】2025年8月23日(土)
     15:00~17:00
【場 所】福島市市民活動サポートセンター B会議室&ZOOM

       チェンバおおまち3階 (福島市大町4-15)
【参加費】無料
【飲み物】無料
【事前申し込み】申し込みは不要です。
        会場参加の方は直接会場にお越しください。
        オンライン参加の方は下記URLからご参加ください。
        
        Zoomミーティングに参加する
        https://us06web.zoom.us/j/85809645633?pwd=VjFw2X9Ri12k5GsaBWOjsU6McxDZLg.1
        ミーティング ID: 858 0964 5633
        パスコード: 9fL4XK

【問い合わせ先】fukushimacafe_ishii@yahoo.co.jp




会場とオンラインの同時開催となります。

いずれも申し込みは不要ですので、

会場参加をご希望の方は、直接会場にお越しください。

オンライン(Zoom)参加をご希望の方は、上記のURLからご参加ください。



今回のテーマは「保守/革新」です。

「保守」とは、古くからの伝統や現行のあり方を維持・保存しようとすることであり、

「革新」とは、伝統や現状を改め新しく変えていこうとすることです。

どちらも、「保守点検」や「技術革新」といった熟語にも使われているように、

何にでも使えるニュートラルな言葉ですが、

セットで一番多用されるのは、大小の組織(特に国家)における政治的立場を表す、

「保守派/革新派」(保守政党/革新政党)という対語でしょう。

今回のてつカフェでは、政治的な意味での「保守」と「革新」について考えてみたいと思います。



保守と革新は相対的な概念であり、

何を伝統的制度とか現行体制とみなすかによって、その内実が変わってきます。

米ソ冷戦下の自由主義・民主主義体制の諸国においては、

自由主義や民主主義を是とする側が保守政党であり、

自由主義や民主主義を打破して社会主義・共産主義体制を打ち立てようとする側が革新政党でした。

同じ時期の社会主義・共産主義諸国においては、

共産党の一党独裁体制でしたので革新政党の存在は認められていませんでしたが、

共産党の中でも現行の社会主義・共産主義体制を維持しようとする側が保守派で、

自由主義的要素を取り入れて計画経済の問題点を改善していこうとする側が革新派でした。



それに対して戦後の日本は、出発点からして保守と革新が混乱していました。

というのも、戦前の伝統的な、天皇主権・軍国主義の体制が連合国によって徹底的に解体され、

自由主義と民主主義に基づくまったく新しい国家体制が創設されたからです。

冒頭で、「古くからの伝統や現行のあり方」を維持・保存しようとする側が保守で、

これらを改め変えていこうとする側が革新であると定義しましたが、

伝統的あり方と現状のあり方がまったく対立している場合、

どこに軸足を置いて保守と革新を区別すればよいのでしょうか。



戦後日本の大半の時期を政権与党として政治を担ってきた自由民主党は、

その党名にあるように、経済的自由主義(=資本主義)と議会制民主主義を標榜しており、

基本的には保守政党を自認し、国民からもそのように認知されてきましたが、

しかし、結党直後から、現行の政治体制の根幹であるはずの日本国憲法には反対していて、

一貫して改憲を主張しています。

逆に、日本社会党や日本共産党は戦後日本政治において革新政党として位置づけられてきましたが、

日本国憲法との関係で言うと、どちらも自由民主党に比べれば護憲派の立ち位置になります。

この場合、何が保守で、何が革新なのでしょうか?

あるいは、それぞれは何を保守し、何を革新しようとしているのでしょうか?



そして、戦後の体制(日本国憲法体制)も80年の歴史と伝統を積み重ねてくるなかで、

日本社会党はなくなり、新たな政党が雨後の筍のように乱立し、

近年では国民(特に若者)の保守/革新の言葉遣いが大きく変わってきているようです。

(たとえばこのサイト参照)

保守と革新の捉え方に関しても、世代間対立が生じてきているかもしれません。

そのような世代間のズレも確かめ合いながら、政治について話し合ってみたいと思います。



「てつがくカフェ@ふくしま」は、

日常の中にある「当たり前」なことを掘り下げて、

みんなが自由に発言しながら考えを深めていく対話型のイベントです。

発言を強要することもありませんので、

他の方の意見に黙って耳を傾け、頭の中で考えているだけでもかまいません。

誰でも気軽に対等に、安心して何でも話し合える場ですので、

初めての方もお気軽にご参加ください。

シネマdeてつがくカフェ2025.9.20.『ジョーカー』

2025年07月17日 13時40分19秒 | 開催予定
9月はシネマdeてつがくカフェを開催いたします。

「シネマdeてつがくカフェ」とは、映画を観て感じたこと、考えたことを語り合う会です。

今回語り合う映画は、2019年公開の『ジョーカー』(原題:Joker)です。

DCコミックス「バットマン」シリーズに登場するヴィラン(悪役)であるジョーカーをベースとした、

アメリカのサイコスリラー映画で監督はトッド・フィリップス、

脚本はフィリップスとスコット・シルヴァーが務め、

ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロが出演しています。


シネマdeてつがくカフェ2025.9.20.
【課題映画】『ジョーカー』
【日 時】2025年9月20日(土)
     課題映画観賞会 13:00~15:00
     シネマdeてつがくカフェ 15:00~17:00
【場 所】福島市市民活動サポートセンター A会議室&ZOOM

       チェンバおおまち3階 (福島市大町4-15)
【参加費】無料
【飲み物】無料
【事前申し込み】申し込みは不要です。
        会場参加の方は直接会場にお越しください。
        オンライン参加の方は下記URLからご参加ください。
        
        Zoomミーティングに参加する
        https://us06web.zoom.us/j/85214949412?pwd=c6kGbBmCV7NWn1TWFSI3X5RlEVrecM.1
        ミーティング ID: 852 1494 9412
        パスコード: 0VzUfx

【問い合わせ先】fukushimacafe_ishii@yahoo.co.jp




会場とオンラインの同時開催となります。

会場参加をご希望の方は、お申し込みは不要となりますので、直接会場にお越しください。

オンライン(Zoom)参加をご希望の方は、上記のURLからご参加ください。



同日の13時から課題映画の鑑賞会を行いますので、

映画を観たことがない方や観たことはあるがもう一度観たいという方は、是非ご参加ください。
※オンライン参加の方につきましては、事前に課題映画をご視聴の上、ご参加願います。

【あらすじ】

舞台は1981年のゴッサム・シティ。

大都市でありながらも、財政の崩壊により街には失業者や犯罪者があふれ、貧富の差は大きくなるばかり。

そんな荒廃した街に住む道化師アーサー・フレックは、派遣ピエロとしてわずかな金を稼ぎながら、

年老いた母親ペニーとつつましい生活を送っていた。

彼は緊張すると発作的に笑い出してしまう病気のため定期的にカウンセリングを受け、

大量の精神安定剤を手放せない自身の現状に苦しんでいる。

しかしアーサーには一流のコメディアンになるという夢があった。

ネタを思いつけばノートに書き記し、

尊敬する大物芸人マレー・フランクリンが司会を務めるトークショーが始まれば、

彼の横で脚光を浴びる自分の姿を夢想していたが……。



「シネマdeてつがくカフェ」は

作品について感じたこと、考えたことを、安心して何でも語り合える場です。

カフェにふらっと立ち寄るかのように、作品を気軽に語れる場があってもいい。

作品のおもしろさを、ワクワクを、 時にはモヤモヤを話したっていい。

そんな想いで開催しておりますので、皆さまのご来場をお待ち申し上げます。

初めての方もお気軽にご参加ください。

てつがくカフェ@ふくしま2025.7.19.「美とは」

2025年06月21日 20時32分59秒 | 開催予定
「本当の美しさは、不完全を心の中で完成させた人だけが見出すことができる」 岡倉天心

てつがくカフェ@ふくしま2025.7.19.
【テーマ】「美とは」
【日 時】2025年7月19日(土)
     15:00~17:00
【場 所】福島市市民活動サポートセンター A会議室&ZOOM

       チェンバおおまち3階 (福島市大町4-15)
【参加費】無料
【飲み物】無料
【事前申し込み】申し込みは不要です。
        会場参加の方は直接会場にお越しください。
        オンライン参加の方は下記URLからご参加ください。
        
        Zoomミーティングに参加する
        https://us06web.zoom.us/j/82044846122?pwd=1YIK8NUWDa5ab6ssma1wjjHJwUg9LZ.1
        ミーティング ID: 820 4484 6122
        パスコード: 2x2SPC

【問い合わせ先】fukushimacafe_ishii@yahoo.co.jp




会場とオンラインの同時開催となります。

会場参加をご希望の方は、お申し込みは不要となりますので、直接会場にお越しください。

オンライン(Zoom)参加をご希望の方は、上記のURLからご参加ください。



今回のテーマは「美とは」です。

雄大な自然や高所からの展望、華やかな衣装や洗練された文体、

芸術的な価値を持つ作品(絵画、彫刻、陶芸、工芸品など)から映画のワンシーンまで

人それぞれ「美」の基準があるかと思います。



私は小学校時代、世界最大級の美術館(博物館)であるフランスのルーブル美術館に行った事があります。

そこで「美の象徴」「ルーブルの至宝」と呼ばれる『ミロのヴィーナス』を実際に目にしましたが、

当時10歳の自分には、その「美しさ」を理解する事が出来ませんでした。

『ミロのヴィーナス』を眺めながら、「ここだけやたら人が多いな」という印象しか抱けず、

【両腕がないから美しい】と説明されてもいまいちピンと来ず、「ふぅーん」という感じだった事を記憶しています。



ちなみにオルセー美術館にも行き、

ミレーの『落穂拾い』、マネの『笛を吹く少年』、ルノワール『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』、ゴッホ『自画像』など

美術史に残る巨匠達の傑作も鑑賞しましたが、

特に深い印象は無く、後に中学の美術の教科書や高校の世界史の教科書で「あぁ、見たことあるな」と思った程度でした。



美術品は鑑賞する事が目的であり、視覚的な「美しさ」や表現力を追求したもので、

観る人の感情や思考を刺激することが期待され、その芸術性が価値となります。

日本人の小学生※の美的基準に合致しなかったからといって、

『ミロのヴィーナス』の価値は低減するものではなく、

人類にとっての財産として文化や歴史を伝える役割を果たしています。

※この少年は当時、スーパー戦隊シリーズ(忍者戦隊カクレンジャー)やハイパーヨーヨーに「美しさ」を感じていました。



また、学生時代に大学のゼミで「廃墟が美しい」という学生に出会った事があります。

時間が止まり、人影もなく、特別な空気を感じる廃墟が独特の「美しさ」を持っているとのことでした。

退廃的なムードの中に神秘的な「美」が漂い、不気味な様子が魅力的に映っていたそうです。



美しさとは何か?人は何を見て美しいと感じるのか?

今回は「美」について皆さんと一緒に問い、考え、語り合いたいと思います。



「てつがくカフェ@ふくしま」は、

日常の中にある「当たり前」なことを掘り下げて、

みんなが自由に発言しながら考えを深めていく対話型のイベントです。

発言を強要することもありませんので、

他の方の意見に黙って耳を傾け、頭の中で考えているだけでもかまいません。

誰でも気軽に対等に、安心して何でも話し合える場ですので、

初めての方もお気軽にご参加ください。

てつがくカフェ@ふくしま2025.6.21.「失敗」

2025年05月14日 22時41分40秒 | 開催予定
「本当の失敗とは、失敗から何も学ばないことである」ヘンリー・フォード

てつがくカフェ@ふくしま2025.6.21.
【テーマ】「失敗」
【日 時】2025年6月21日(土)
     15:00~17:00
【場 所】福島市市民活動サポートセンター A会議室&ZOOM

       チェンバおおまち3階 (福島市大町4-15)
【参加費】無料
【飲み物】無料
【事前申し込み】申し込みは不要です。
        会場参加の方は直接会場にお越しください。
        オンライン参加の方は下記URLからご参加ください。
        
        Zoomミーティングに参加する
        https://us06web.zoom.us/j/81442881070?pwd=TN9iGalbUvGzTVjqtObNEAejvHOtcw.1
        ミーティング ID: 814 4288 1070
        パスコード: 1Gs46v

【問い合わせ先】fukushimacafe_ishii@yahoo.co.jp




会場とオンラインの同時開催となります。

会場参加をご希望の方は、お申し込みは不要となりますので、直接会場にお越しください。

オンライン(Zoom)参加をご希望の方は、上記のURLからご参加ください。


今回のテーマは「失敗」です。

本当は時事的な問題について取り上げる回にしようかと思っておりましたが、

どの話題を取り上げようかと思い悩んでいた所、

いっそのことそれらの中から共通するものをテーマに選んだ方が

話しやすくかつ広がりもあるのではという想いから

本テーマと致しました。



政治と金、万博の不手際、

とある事件の再審無罪に対する検事総長のコメント、

タレントの不祥事や、それをめぐるマスコミ・芸能事務所の対応、等々。

社会的な「失敗」について語るも良し

個人的な体験としての「失敗」を話すも良しと

今回は「失敗」について皆さんと一緒に問い、考え、語り合いたいと思います。



「てつがくカフェ@ふくしま」は、

日常の中にある「当たり前」なことを掘り下げて、

みんなが自由に発言しながら考えを深めていく対話型のイベントです。

発言を強要することもありませんので、

他の方の意見に黙って耳を傾け、頭の中で考えているだけでもかまいません。

誰でも気軽に対等に、安心して何でも話し合える場ですので、

初めての方もお気軽にご参加ください。

てつがくカフェ@ふくしま2025.5.17.「世代間対立ー昭和vs平成vs令和ー」

2025年04月30日 13時52分52秒 | 開催予定
「青年は老人を阿呆だというが、老人も青年を阿呆だと思っている」
~ジョージ・チャップマン~


てつがくカフェ@ふくしま2025.5.17.
【テーマ】「世代間対立ー昭和vs平成vs令和ー」
【日 時】2025年5月17日(土)
     15:00~17:00
【場 所】福島市市民活動サポートセンター A会議室&ZOOM

       チェンバおおまち3階 (福島市大町4-15)
【参加費】無料
【飲み物】無料
【事前申し込み】申し込みは不要です。
        会場参加の方は直接会場にお越しください。
        オンライン参加の方は下記URLからご参加ください。
        
        Zoomミーティングに参加する
        https://us06web.zoom.us/j/81835876583?pwd=ko4VKFNGqacbSP2EjuZtNGcnGXIdgT.1
        ミーティング ID: 818 3587 6583
        パスコード: 5vVB5a

【問い合わせ先】fukushimacafe_ishii@yahoo.co.jp




会場とオンラインの同時開催となります。

会場参加をご希望の方は、お申し込みは不要となりますので、直接会場にお越しください。

オンライン(Zoom)参加をご希望の方は、上記のURLからご参加ください。


今回のテーマは「世代間対立」です。

「世代間対立」とは

世代間の理解の不一致や

人生経験や価値観の違いから生じる軋轢の事と

ここでは定義したいと思います。



時代が変わっても、世代間の違いは変わらず存在します。

なので、それをどう乗り越えていくかが

その時代を生きる人たちに課せられた問題と捉える事が出来るかと思います。



ちなみに高田純次氏(俳優・芸人/78歳)は、

「歳をとってやっちゃいけないことは説教、昔話、自慢話」と

とあるテレビ番組で語られており、

逆に若者相手にすべき事として

「声に出して褒める」

「相手の成功体験や好きなことを聞く」

「謙虚に相手から学ぶ」

の3つを意識しているそうです。



また、『年上の義務』の著者である山田玲司氏(漫画家/59歳)は

世代間の溝が深い現代の人間関係を円滑にするために必要なこととして、

「愚痴らない」

「威張らない」

「ご機嫌でいる」

の3つが年上が果たすべき義務であると述べています。



今回、まずは皆さんが日頃感じている世代間ギャップを、

いろいろと出していただいた上で、

世代間対立を解消するにあたって、

どのように他者の視点を理解し、どこまで相手の人格や意見、権利などを尊重し合うべきかなど

対話を通して一緒に考えていければと思います。



「てつがくカフェ@ふくしま」は、

日常の中にある「当たり前」なことを掘り下げて、

みんなが自由に発言しながら考えを深めていく対話型のイベントです。

発言を強要することもありませんので、

他の方の意見に黙って耳を傾け、頭の中で考えているだけでもかまいません。

誰でも気軽に対等に、安心して何でも話し合える場ですので、

初めての方もお気軽にご参加ください。

「てつがくカフェ@ふくしま」の歩み 2025年度

2025年02月17日 16時01分09秒 | 「てつがくカフェ@ふくしま」について

・04月19日(土)  「嫉妬」→告知

・05月17日(土)  「世代間対立ー昭和vs平成vs令和ー」→告知

・06月21日(土)  「失敗」→告知

・07月19日(土)  「美とは」→告知

・08月23日(土)  「保守/革新」→告知

・09月20日(土)  シネマdeてつがくカフェ『ジョーカー』→告知

・10月18日(土)  「学校に行きたくない」→告知  

・11月22日(土)  「自分って何?」→告知

・12月20日(土)  「イマドキの性」→告知

・01月17日(土)  「     」(テーマは当日の話し合いで決めます)→告知

・02月14日(土)  「ネットの言論」→告知  

・03月07日(土)  「3.11特別編」→告知

てつがくカフェ@ふくしま2025.4.19.「嫉妬」

2025年02月09日 21時03分06秒 | 開催予定
妬み深き人は、錆(さび)によりて鉄がむしばまれるごとく、己れ自身の気質によりてむしばまれる。
~アンティステネス~


てつがくカフェ@ふくしま2025.4.19.
【テーマ】「嫉妬」
【日 時】2025年4月19日(土)
     15:00~17:00
【場 所】福島市市民活動サポートセンター A会議室&ZOOM

       チェンバおおまち3階 (福島市大町4-15)
【参加費】無料
【飲み物】無料
【事前申し込み】申し込みは不要です。
        会場参加の方は直接会場にお越しください。
        オンライン参加の方は下記URLからご参加ください。
        
        Zoomミーティングに参加する
        https://us06web.zoom.us/j/82249565786?pwd=FKrnF5JiWRuc3fTpqOG2wwDw3blV4d.1
        ミーティング ID: 822 4956 5786
        パスコード: 0jqeP8

【問い合わせ先】fukushimacafe_ishii@yahoo.co.jp




会場とオンラインの同時開催となります。

会場参加をご希望の方は、お申し込みは不要となりますので、直接会場にお越しください。

オンライン(Zoom)参加をご希望の方は、上記のURLからご参加ください。



今回のテーマは「嫉妬」です。

「嫉妬」を辞書で引くと、

①自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。「他人の出世を—する」

②自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むこと。やきもち。悋気 (りんき) 。「夫の浮気相手に—する」

と記載されています。



自分より優れている人をうらやむ事や、他人の物をねたんだりといった、

生きていれば、大なり小なり「嫉妬」する事は誰にでもある事かと思います。

自分ではあまり認めたくないそんな「ネガティブな憧れ」という感情の「嫉妬」ですが、

時に人間関係の崩壊や陰湿な行動を引き起こすトラブルの火種となる事があります。



また、「嫉妬」はキリスト教においては「七つの大罪」の一つに含まれています。

「七つの大罪」の概念は、「堕落の根源(=伝統的な罪の源)」であると共に

宗教的な戒めとしての役割を果たしてきた言われておりますが、

現代において映画やドラマ、小説やゲームに「嫉妬」を冠するキャラクターが登場するなど、

今日でも「七つの大罪」のモチーフはしばしば使用されています。



そんな人類の普遍的な感情であり、

人の本質や罪の源の象徴としての「嫉妬」について、

皆様と一緒に問い、考え、語り合いたいと思います。



「てつがくカフェ@ふくしま」は、

日常の中にある「当たり前」なことを掘り下げて、

みんなが自由に発言しながら考えを深めていく対話型のイベントです。

発言を強要することもありませんので、

他の方の意見に黙って耳を傾け、頭の中で考えているだけでもかまいません。

誰でも気軽に対等に、安心して何でも話し合える場ですので、

初めての方もお気軽にご参加ください。

てつがくカフェ@ふくしま特別編2025「『住む』とはどういうことか? ―東日本大震災と能登半島地震を手がかりに―」

2025年01月20日 15時33分26秒 | 開催予定
てつがくカフェ@ふくしま特別編2025
【テーマ】「『住む』とはどういうことか? ―東日本大震災と能登半島地震を手がかりに―」
【日 時】2025年3月8日(土)
     14:00~15:00 提題/「住む」とはどういうことか? ―もの、人、記憶―
     15:10~17:00 哲学対話/「住む」とはどういうことか?
【場 所】福島市市民活動サポートセンターB会議室&ZOOM

       チェンバおおまち3階 (福島市大町4-15)
【参加費】無料
【飲み物】無料
【事前申し込み】申し込みは不要です。
        会場参加の方は直接会場にお越しください。
        オンライン参加の方は下記URLからご参加ください。
        
        Zoomミーティングに参加する
        https://us06web.zoom.us/j/85809645633?pwd=VjFw2X9Ri12k5GsaBWOjsU6McxDZLg.1
        ミーティングID: 858 0964 5633
        パスコード: 9fL4XK

【問い合わせ先】fukushimacafe_ishii@yahoo.co.jp(世話人/石井)




〈3.11〉後も日本各地で大きな震災が続発しています。

阪神淡路大震災や東日本大震災を経て、発災直後の救助活動や避難対応、

その後の復旧・復興作業などはだいぶ改善されたように思っていましたが、

昨年(2024年)の元日に発生した能登半島地震に関しては、

初動の遅れや復旧・復興の遅れなどが指摘されています。

なかには2016年の熊本地震への対応と比較して、

能登は見捨てられているのだといった論調まで聞かれます。

熊本のときとは地理的な条件が決定的にちがいますので、

安直に両者を比較することは慎まなければなりませんし、

9月21日の奥能登豪雨により被害が拡大した点も考慮する必要があるでしょう。

しかしながら、発災から1年以上経ってもまだ十分な復旧・復興がなされておらず、

慣れ親しんだ土地に住むことができない人々がいることはたしかだと思われます。



そこで、今回のてつがくカフェ@ふくしま特別編2025では、

石川県から山本英輔さん(金沢大学教授)をお招きして、

東日本大震災と能登半島地震を手がかりにしながら、

「住む」とはどういうことか? について話し合ってみたいと思います。

山本英輔さんはハイデガー哲学の専門家です。

ハイデガーは、主著である『存在と時間』以来一貫して、

人間が「存在する」というのは「住む」ことであるととなえ、

他の物体の存在とのちがいを強調していました。

しかも、私たちは通常、建物を建てて建て終わった物のなかに住むと考えがちですが、

ドイツ語の「建てる(bauen)」の語源は「住む(buan)」を意味する古高ドイツ語であり、

「建てる」こと自体が「住む」ことなのである、とも指摘しています。



山本さんは、このようなハイデガーの思想に刺戟を受けながら、

「住む」という人間の根源的な営みについて思索を深めていらっしゃいます。

「てつがくカフェ@ふくしま特別編」では2019年に

牧野英二教授退職記念論集『哲学の変換と知の越境』を取り上げましたが、

山本さんは同書に「言葉が語ることのうちに住む ―場所と言葉を問い直す―」という論文を寄稿し、

ハイデガーの思索を手がかりにしながら、住むことの本質を掘り下げていらっしゃいました。

その山本さんの「住む」ことをめぐる思索が、

この度の能登半島地震の被災経験によってどう深まったのかを、

「『住む』とはどういうことか? ―もの、人、記憶―」

と題する提題報告でご発表いただこうと思います。

私たちの住む場が根こそぎ奪われる震災は、

私たちが生きる(存在する)根幹を脅かします。

山本さんの石川県での経験と、私たちの福島での経験を共有しながら、

私たちにとって当たり前の出来事である「住む」という営みについて、

改めて根源的に考え、ともに語り合ってみたいと思います。



当日はいつもより1時間早い、14時00分スタートです。

会場とオンラインの同時開催で、いずれも申込みは不要です。

会場参加をご希望の方は、直接会場にお越しください。

オンライン(Zoom)参加をご希望の方は、上記のURLからご参加ください。



「てつがくカフェ@ふくしま」は、

日常の中にある「当たり前」なことを掘り下げて、

みんなが自由に発言しながら考えを深めていく対話型のイベントです。

発言を強要することもありませんので、

他の方の意見に黙って耳を傾け、頭の中で考えているだけでもかまいません。

誰でも気軽に対等に、安心して何でも話し合える場ですので、

初めての方もお気軽にご参加ください。