第1回のカフェに参加された方々の感想を掲載させていただきます。
●今回は参加者全員にとって難しいテーマだったと思います。
そんな中でも時々、「あ、それ、もう少し語り合いたい」という萌芽が浮かんでは消えました。
テーマによってはどんどん活発になっていく予感があります。
〈出来事〉の捉え方、負い目の問題が心に引っかかっています。
●震災という出来事がすごく小さくなっているという話が興味深かった。
実際は被災した人やボランティアに参加した人以外にも語ることは許されるべきですね。
語りづらくなっているって言う現状には私は実感としてわからないが・・・
それだったらいやですね。
子供を持っていないと子育てについて語ることを憚れるのと似ているのかな~って思います。
実際に経験していなくても、自分の考えなど語ってもいいですよね。
そこを否定してしまうと人間同士わかりあうことは無理な気がする。
●仙台から参加しましたが楽しかったです。
「てつがくカフェ@せんだい」よりも人数が控え目でよく議論ができました。
西村さんや渡部さんのご意見が「@せんだい」よりも聞けて良かったです。
会場がコンパクトで非常によかったです。
今後も参加したいと思います。ありがとうございました。
●一人も助けられないから何もしないのか?何かしたけど誰も助けられなかったのか。
パニックになるから公表しないのか?
公表しないからパニックになるのか?
ボランティアって何ですか?
商売人がやったら悪いんですか?的な
お金が絡むと難しい。
いったい誰を信じればよいのか?
他人ですか?自分ですか?情報ってどうなの?
●今日は主催者さんたちが〈3.11〉以降どのようなことを考えている/いたのか、
直接知る機会があると思ってきました。
なので、〈哲学〉することを論点として進んだ2時間によって、
哲学することと今日の震災を絡めて考えねばと思いました。
また、福島や県外からいろんな「肩書き」の方々と場を共有できたこともよかったです。
●新しい発見があった。
もっと対話があったほうがよかったが、こういう展開もあってよいと思う。
テーブルのセッティングを変えては?
マインド・マップは役に立つの?
「趣意書」・「カフェの進め方」―よくできていると思う。
参考にさせていただきます。
●福島で生まれ福島で育った私は、福島から離れないで福島を愛していこうと思います。
現状が傍から見ると危険であろうとも…
娘に背中をおされて出席しました。
次回も機会があれば出席してみたいです。
●私は震災のことに対しては、もう感覚がにぶくなってしまいました。
最初に考えた 「自分にやるべきことは?」 という問いも、
「自分の生活をまずしっかりやることだ」 と答えを出してから考えることをストップしました。
でもこのままじゃ、なんか被災者の痛みを感じられない冷たい人間になるんじゃないかと思い、
改めて地震に向かうために参加しました。
このカフェの中で、自分を楽にするため、セラピーの意味合いできたという方が複数いましたが、
みんなそんなに追いつめられてるのかと意外でした。
今一番の震災からの逃げ (安心?) は忘れることだと思うのに。
考え方って人それぞれ。
皆様、貴重なご意見ありがとうございました。
●今回は参加者全員にとって難しいテーマだったと思います。
そんな中でも時々、「あ、それ、もう少し語り合いたい」という萌芽が浮かんでは消えました。
テーマによってはどんどん活発になっていく予感があります。
〈出来事〉の捉え方、負い目の問題が心に引っかかっています。
●震災という出来事がすごく小さくなっているという話が興味深かった。
実際は被災した人やボランティアに参加した人以外にも語ることは許されるべきですね。
語りづらくなっているって言う現状には私は実感としてわからないが・・・
それだったらいやですね。
子供を持っていないと子育てについて語ることを憚れるのと似ているのかな~って思います。
実際に経験していなくても、自分の考えなど語ってもいいですよね。
そこを否定してしまうと人間同士わかりあうことは無理な気がする。
●仙台から参加しましたが楽しかったです。
「てつがくカフェ@せんだい」よりも人数が控え目でよく議論ができました。
西村さんや渡部さんのご意見が「@せんだい」よりも聞けて良かったです。
会場がコンパクトで非常によかったです。
今後も参加したいと思います。ありがとうございました。
●一人も助けられないから何もしないのか?何かしたけど誰も助けられなかったのか。
パニックになるから公表しないのか?
公表しないからパニックになるのか?
ボランティアって何ですか?
商売人がやったら悪いんですか?的な
お金が絡むと難しい。
いったい誰を信じればよいのか?
他人ですか?自分ですか?情報ってどうなの?
●今日は主催者さんたちが〈3.11〉以降どのようなことを考えている/いたのか、
直接知る機会があると思ってきました。
なので、〈哲学〉することを論点として進んだ2時間によって、
哲学することと今日の震災を絡めて考えねばと思いました。
また、福島や県外からいろんな「肩書き」の方々と場を共有できたこともよかったです。
●新しい発見があった。
もっと対話があったほうがよかったが、こういう展開もあってよいと思う。
テーブルのセッティングを変えては?
マインド・マップは役に立つの?
「趣意書」・「カフェの進め方」―よくできていると思う。
参考にさせていただきます。
●福島で生まれ福島で育った私は、福島から離れないで福島を愛していこうと思います。
現状が傍から見ると危険であろうとも…
娘に背中をおされて出席しました。
次回も機会があれば出席してみたいです。
●私は震災のことに対しては、もう感覚がにぶくなってしまいました。
最初に考えた 「自分にやるべきことは?」 という問いも、
「自分の生活をまずしっかりやることだ」 と答えを出してから考えることをストップしました。
でもこのままじゃ、なんか被災者の痛みを感じられない冷たい人間になるんじゃないかと思い、
改めて地震に向かうために参加しました。
このカフェの中で、自分を楽にするため、セラピーの意味合いできたという方が複数いましたが、
みんなそんなに追いつめられてるのかと意外でした。
今一番の震災からの逃げ (安心?) は忘れることだと思うのに。
考え方って人それぞれ。
皆様、貴重なご意見ありがとうございました。