日本最大級の足湯施設 『湯っ歩の里』 を堪能した後は、塩原名物のB級グルメ「スープ入り焼きそば」なるものを試食させていただきました(苦笑)。向かった先は塩原温泉バスターミナルから徒歩3分の場所にある「こばや食堂」なる地元の中華食堂(住所:栃木県那須塩原市塩原795、☎0287-32-2371)です。
一瞬、「え?スープ入り焼きそばって、一体なんなの?」と思われた方もきっと多いでしょう。かくいう僕も最初はどんなものが出されるのか不安でなりませんでしたが(笑)、目の前に出されたラーメンどんぶりを眺めて納得。ご想像のとおり「醤油ラーメンの中にソース焼きそばが入ったもの」とお考えいただければ、まさにビンゴ!なB級グルメ商品でありました(苦笑)
ラーメンの麺と豚肉、キャベツをソースで香ばしく焼き上げ、醤油ベースのスープの中に入れたもので、商品名に偽りなしのその名のとおり「スープ入り焼きそば」でした(苦笑)。最初は焼きそばの味がするのですが、食べ進むにつれ、麺から溶け出したソース味とスープの醤油味が混じり合い、絶妙な甘辛さの味のハーモニーを奏でます。ううーむ、なんとも表現しずらい味なのですが。
この手の「ぐちゃ混ぜ味」が好きな方であれば、たぶんお口に合うんじゃないかと思われますが、通常の味覚をお持ちの方であれば、きっと「ん?・・・」と思われるに違いないことでしょう。同行した皆さんの食べ終わられた後のどんぶりの中身を確認してみると、ほぼ全員、同じような感じで微妙に残されていましたので、それが正直な感想なんだろうと思いますね(苦笑)。僕自身の感想も「どんな物なのか、一度食べればもういいかも」というものでしたが、なかには一人だけ完食されていた強者もいらっしゃいましたので、まあ人それぞれではないでしょうか(爆)
値段は600円でした(※大盛は100円増し)。意外と量があるので、初めてチャレンジする方は並サイズで十分だと思いますよ、老婆心ながら(苦笑)。塩原温泉街でこの「スープ入り焼きそば」が食べられるのは、この「こばや食堂」と実はもう一軒あるそうなので、次回はそちらの店でチャレンジしてみましょうかね(地元の方によると、味は全然違うという話です)。クセになる味だと評されていましたが、まあたしかにそういう一面はあるかもしれませんね(苦笑)
これは今年中に食します。
僕はスープ焼そばをまだカップ麺(青森県黒石市仕様)でしか食べたことがないので、これは食べたい逸品です。
香ばしさがカップ麺でもわかりましたからリアルなスープ焼そばは更に香ばしいと思います。
最近はB級グルメも進化してファンにはたまりません!
焼そばのような焼きナポリタンってのもありますからね。
VIVA!B級グルメ!
ぜひお店を探して試してみてください。
お口に合いますか、楽しみですね(苦笑)
僕にはイマイチ理解しがたかったのですが、大介さんなら気に入る可能性も高いですね!!
テレビでやってて食べてみようと思ったのですが不味いんですか?
塩原温泉の「スープ入り焼きそば」ですが、味は人それぞれだと思いますよ。
この手の麺類が好きな方であれば大丈夫かと思われます(苦笑)