前々から評判になっていた再結成クイーンがとうとう実現しましたっ!!
イギリスの国民的ロックバンド「クイーン」が19年ぶりの世界ツアーを28日夜(日本時間29日)、ロンドンのブリクストン・アカデミーでスタートさせた。1991年にエイズのため急死したフレディ・マーキュリー(享年45)に代わり、元フリー、バッドカンパニーのポール・ロジャース(55)をヴォーカルに迎えての再始動。4000人限定のプレミアム公演で華麗なる復活をアピールした。日本公演も来年には実現するという話も出ている。
観客の大合唱が途切れず、メンバーの演奏が何度もかき消されそうになった。観客の大多数が40~50代が中心だったにも関わらず、場内は終始総立ちで、なんと失神者も出たそうだ(苦笑)。「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」そしてイギリス国歌「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」と続くお決まりのメドレーリレーでは、場内が一斉に興奮のるつぼと化したとか(笑)すごいね。
ライブは全25曲で合計2時間。故フレディ・マーキュリーとは180度イメージが違うヴォーカルを迎え、別のバンドに生まれ変わることで「誰にも代役は務まらない」との思いを振り切ったという。従来のオペラ風コーラスは封印し、ブルース・フィーリングが前面に押し出された。ポールが在籍した伝説のバンド「フリー」「バッド・カンパニー」のヒット曲が新たなレパートリーとしてセットリストに加わえられたそうだ。実際聴いてみたい気もするが、ううむ、ほとんど懐メロ大会だったりしてね(笑)。
ツアーは7月まで欧州12カ国以上を回り、数万人収容規模の野外公演などにスケールアップされていく。秋頃からは全米ツアーに入る計画だ。日本公演は2006年3月ごろが最有力視されている。すでに水面下で興行関係者が招聘に動いており、実現すれば1985年8月以来の日本公演となる。今後の動向にも引き続き注目したい。
向こうのファンはあんましそういうこと考えないんでしょうね。
毎度コメントどうもありがとうございました!!
再結成クイーン、たしかに賛否両論あるみたいですが、
熱狂的なファンも相変わらず多いみたいで、
文句を云っている割には意外と評価高いみたいですね(笑)
ライブで失神者が出たという記事を読んだ時は正直驚いてしまいましたが。
40~50代の観客が中心だったということは、
失神した方もたぶんそのぐらいの年齢の方ですよね、たぶん?(苦笑)
失神者続出なんてニュースをみたのは、アイドル時代のアイ高野さんが
在籍したカーナビーツの話ぐらいしか僕は知りません(苦笑)。
昔のGS全盛時代はもっとスゴかったんでしょうけど、
失神者が出るというのは「酸欠」が主な要因なんですかね。
そこまで熱狂できるファンがいるというのもスゴイことではありますが・・・。
カーナビーツじゃなくってオックスでした(笑)ああ、勘違い。
笹さん、フォロー書き込みありがとうございました!!
今晩よりブログ活動再開しました。この度はお悔やみ、励ましのお言葉どうもありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。
さて、新生クイーンついに動きましたか。
クイーン公式HPではブランクCDRを購入し、好きな曲(ライブ)をダウンロードしてそのブランクCDRに焼く企画もあるそうですね、こりゃあ本気ですな。
お帰りなさい。いろいろと大変だったご様子ですね。
でも、こうやって元気な姿で再びブログに戻って来ていただけましたんで、
嬉しいですね。また一緒に頑張って盛り上げて行きましょう!!
クイーン公式HPのダウンロード企画、そりゃあスゴイですね。
でもそのうち、なんとなくバッドカンパニーの時と同じように
オフィシャルでライブCDとDVD、発売されるような気もしております(笑)
どちらにしても今後の動向が非常に楽しみな今回の再結成劇でありますね。