
皆さん、新年明けましておめでとうございます!!
本年も当ブログ『廃盤日記(増補改訂版)』をお引き立てのほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
まずは新年のご挨拶から(笑)。
さて、2007年一発目の記事は、昨年暮れついに念願の全15枚組のDVDボックス、『太陽にほえろ!ジーパン刑事編 I ・II (1973-1974)』を購入してしまいました(苦笑)!!いやー、これは大きな買い物でしたね。2003年に発売された時から欲しくて欲しくてたまらないアイテムでしたが、如何せん値段が高くて手が出ず僕の中では“夢のお宝DVDボックス”という位置づけになっておりました。なんたってボックス1が税込価格43300円(!)、続くボックス2が税込価格40600円(!)合計すると約8万4千円にもなってしまう訳ですから、通常の給料しかもらえていない平サラリーマンにはやっぱり「高嶺の花」でありました。さすがの僕でも正直、衝動買いできる金額じゃありませんでしたね(苦笑)。
発売から月日が経過すること約3年間ですが、その間に未開封新品価格の値崩れ現象も起きてきました。年末年始休みに入って、何気なくアマゾンを検索していたところ、たまたま目に付いたのがこの『太陽にほえろ!』DVDボックスでありました。なになに、売切れかと思っていたジーパン刑事編のボックス2が、なんと在庫2点限りですが「定価20%OFF」で売りに出されているぞ、ううーむ、たとえ2割引だとしても相当に高いと思うのですが、すでに未開封新品状態では通常入手不可能だと諦めていた矢先でしたので「ここで逢ったが百年目!買うなら今しかない!」と即決判断して、思い切ってこの超高額商品をオーダーしてしまいました(苦笑)。ならばドラマ前半部分が収録されたボックス1も購入せねばと考え、引き続きこちらも検索をかけてみたところ、アマゾンのマーケットプレイスになんと新品未開封の商品が「定価40%OFF」で出品されているじゃありませんか!!ココは迷っている場合ではないと、こちらも即断即決!!すぐにオーダーを送信して、無事、2セットまとめて大晦日の日に手にすることができました(苦笑)。
いやー、それにしても夢にまで見た『太陽にほえろ!ジーパン刑事編』DVDボックスです。やはり店頭で見本商品を手にしていた時とは感慨が違います(当たり前だっちゅーの!笑)。やっと自分の手に入ってきたかー、と感激もひとしおです。当月のクレジット請求額がちょっと見たくない(苦笑)のは正直なところですが、それでも念願のアイテムがゲット!できた訳ですから、やっぱり嬉しいですよね。大晦日に両方とも商品が届いたというのも、なんとなく気分を高揚させてくれますし(笑)。
まだ実際にはDVDを一枚も観ていないのですが、しばらくは未開封新品の状態のまま、箱を眺めて一人でほくそ笑んでいたいと思います(苦笑)。周りから見たら、少し気持ち悪いことはじゅうじゅう承知しておりますが、それだけ入手できて嬉しいアイテムでしたので、1ヵ月間ぐらいはご勘弁下さい(笑)。いやー思い出すだけで顔がニヤけてしまいます。新年早々から今年もやっぱり馬鹿ですねえ(笑)。
◎DVD/ 『太陽にほえろ!ジーパン刑事編1(1973-1974)』
DISC.001
・53話「ジーパン刑事登場!」
・54話「汚れなき刑事魂」
・55話「どぶねずみ」
・56話「その灯りを消すな!」
DISC.002
・57話「蒸発」
・58話「夜明けの青春」
・59話「生命の代償」
・60話「新宿に朝は来るけれど」
DISC.003
・61話「別れは白いハンカチで」
・62話「プロフェッショナル」
・63話「大都会の追跡」
・64話「子供の宝・大人の夢」
DISC.004
・65話「マカロニを殺したやつ」
・66話「生きかえった白骨美人」
・67話「オリの中の刑事」
・69話「初恋への殺意」
DISC.005
・70話「さよならは いわないで」
・71話「眠りの中の殺意」
・72話「海を撃て!!ジーパン」
・73話「真夜中に愛の歌を」
DISC.006
・74話「ひとりぼっちの演奏会」
・75話「仕掛けられた銃声」
・76話「おふくろ」
・77話「五十億円のゲーム」
DISC.007
・78話「恐怖の瞬間」
・79話「鶴が飛んだ日」
・80話「女として 刑事として」
DISC.008
・81話「おやじバンザイ!」
・82話「最後の標的」
◎DVD/ 『太陽にほえろ!ジーパン刑事編2(1974)』
DISC.009
・83話「午前10時爆破予定」
・84話「人質」
・85話「おやじに負けるな」
・86話「勇気ある賭け」
DISC.010
・87話「島刑事・その恋人の死」
・88話「息子よ、お前は...」
・89話「地獄の再会」
・90話「非情の一発」
DISC.011
・91話「おれは刑事だ!」
・92話「シンデレラ刑事」
・93話「真実の詩」
・94話「裏切り」
DISC.012
・95話「愛のシルクロード」
・96話「ボスひとり行く」
・97話「その子に罪はない!」
・98話「手錠」
DISC.013
・99話「金で買えないものがある」
・100話「燃える男たち」
・101話「愛の殺意」
・102話「愛が終わった朝」
DISC.014
・103話「狼を見た少年」
・104話「葬送曲」
・105話「この仕事が好きだから」
・107話「光のなかを歩め」
DISC.015
・108話「地獄の中の愛」
・109話「俺の血をとれ!」
・110話「走れ!猟犬」
・111話「ジーパン・シンコ その愛と死」

こういう出会いを見逃すと後で後悔する可能性大!ですものね。
念願の大物商品を手に入れたときの嬉しさ!分かりますよ~、とっても!
クレジットの請求書を見たくない気持ち、はい、充分にお察ししますよ~!
本年もよろしくお願い致しますね♪
そーなんですよね、こういう高い買い物をする時っていうのは
出会いやきっかけがとても大事ですよね。
それこそ「清水の舞台から飛び降りる」ぐらいの衝動感にかられないと
なかなかオーダーボタンを押す気持ちにはなれないものです。
というか、後から届くクレジット請求額が恐くて押せないです(苦笑)
しかしながら、判っちゃいえるけどやめられない、のも自分の性格。
自己破産しない程度に、今年も「コレだ!」と思えるものには
ガンガン挑戦して行きますよー(笑)!!
今、ウルトラお笑いクイズを見終わったとこです。久しぶりに楽しませてもらいました。このばかばかしさ最高でした。今の若い人にはちょっと受けいられない笑いでしょうね。でも良かったです。
80年代必死で聴いていた音楽が今、You Tubeで見られていい時代になったものです。Lotus EatersやPale Fountainsなんかも動く彼らを見られたのは、ホント最近です。そういえはお笑いウルトラクイズも見られますね!
最近出たDVDでは顔にぼかしの入った人たちもかなりいるとか、時代を感じます…
こちらこそ、本年も宜しくお願い致しまーす!!
僕も先ほどまで、日本テレビ『復活!ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』
を観ておりました(笑)。
11年振りの番組復活ということですが、
昔のテイストをそのまま受け継いでいて面白かったですね。
ダチョウ倶楽部や出川哲郎など、番組の顔となっている主役級の芸人たちが
ほとんど入れ替わっていない点もこの番組の特徴かもしれません。
初参加の新しい芸人もいい味出していましたが、
さて次回も続けて出られる芸人さんが何人いるのか、それも興味深いところです。
以前発売されたDVD『お笑いウルトラクイズ』では、顔にボカシが入っている人を
推理して当てるというゲームが流行りました(苦笑)
http://blog.goo.ne.jp/freespirit1979/e/1ca3bfc4b838c982bd4da8166d7597a9
今年は是非ブログを超えた交流を目指したいですね(笑)
いや~、一気に買いましたね!確かに¥40,000オーバーのBOXって買うの躊躇しちゃいますからね、じみへんさんの英断に拍手です、パチパチパチ!
僕もお笑いウルトラクイズ観ました、正月早々大笑いでしたよ。ダチョウ、出川、たけし軍団のベテラン勢と若手の派閥?を超えたコラボが良かったですねー。
野沢直子も本気だったし(笑)やっぱりお笑いはわざとらしいリアクション芸が僕には合っているかも(笑)
今年もヨロシク!
そうですね、今年はブログ外交流戦を果たしたいですね(笑)
『太陽にほえろ!ジーパン刑事編』のこのDVDボックス、
前々から欲しかったアイテムだったんですけど、遂に買ってしまいました(苦笑)
ま、ある意味、自分へのお年玉ということで許してもらいましょう、
ウチの奥さんには内緒の買い物なんですけど(爆!)
それでは、今年も宜しくお願い申し上げますね!!
日々こっそり閲覧させていただいてます、名古屋在住のレコード大好き52才です。
よろしく。
コメントどうもありがとうございました!!
こちらこそ、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
名古屋といえば、老舗『バナナレコード』が有名ですよね(笑)
以前、名古屋へ出張に出掛けた時、
『バナナレコード』を数店舗はしごした記憶があります。
東京にも渋谷と吉祥寺に支店がありますが、
やはり名古屋のお店の方が品揃えも豊富でしたね~。
円盤屋も行かれたのかな?
私は地下鉄塩釜駅近くのディスク・オリーブでお世話になってます、店長が広告嫌い?でネットやメディアに出して無いけど、知る人ぞ知るでDJとかには有名です、あとフリマでレコードハンチィングしてますが最近は出てきません、東京は単価が高いからと流してる人も居るみたいですね。
じみへんさんはレコード雑誌等で以前からお名前は目にしまして記事は読んでました。
去年の5月にPCを買い、内田裕也で検索してブログのロックンロール放送局の記事から、オジャマしてます。
特にシカゴブルース~ドゥワップと内田裕也が好きです、楽器は弾けませんが20代はロック喫茶に通ってました、女子高生の娘はアニメ系の音楽ばかりで中学生の息子にロック聞かせてもまだ興味しめさず、自分のレコードコレクションは将来どうなるか不安です。
『円盤屋』という店名だったかどうか忘れてしまいましたが、
前出の『バナナレコード』のほかに、たしか日本語の屋号の店には行った記憶があります。
店内の雰囲気もそうですが、品揃えの面白さですとか、値段のリーズナブルさなど、
名古屋のどのお店も東京の店とはかなり違った印象を受けました。
やはり地方ごとに個性があるお店にぶつかると嬉しいですよね。
名古屋にもまた中古盤探しの旅へ出てみたいです(笑)!!