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廃盤日記(増補改訂版)

めざせ!日本全国の中古盤店制覇!(by じみへん)

★クラプトンの新作 「CLAPTON」、UK盤 9月27日発売!

2010年08月04日 | ERIC CLAPTON
 
クラプトンの新作 『CLAPTON』 ですが、UK盤(全14曲収録)は9月27日発売に決定したようですね。

国内盤仕様での発売情報はまだ出ていませんが、今回も限定仕様での発売などもあるのでしょうか。しばし新作リリース状況を静観したいと思います。

◎ERIC CLAPTON 『CLAPTON』

01. Travelin' Alone
02. Rocking Chair
03. River Runs Deep
04. Judgment Day
05. How Deep Is The Ocean
06. My Very Good Friend The Milkman
07. Can't Hold Out Much Longer
08. That’s No Way To Get Along
09. Everything Will Be Alright
10. Diamonds Made From Rain
11. When Somebody Thinks You’re Wonderful
12. Hard Times Blues
13. Run Back To Your Side
14. Autumn Leaves

11月には、映像版 『Crossroads Guitar Festival 2010』 の発売も控えていますので、年末に向けて今年は個人的に「クラプトン祭り」で盛り上がりそうな気配濃厚です(苦笑)!!

楽しみですね。
 

★YOKO ONO PLASTIC ONO BAND米国公演に、ERIC CLAPTON参加!

2010年01月14日 | ERIC CLAPTON
 
今年2月16日に米国ブルックリンで行われる「ヨーコ・オノ・プラスティック・オノ・バンド」のスペシャル公演に、なんと同バンドのオリジナル・メンバーであるエリック・クラプトンやクラウス・フォアマンらの出演が決定した、と報道されましたが、いやー、これには本当ビックラこきました(苦笑)!!

同ブルックリン公演には、このほかショーン・レノンをはじめ、ソニック・ユースのサーストン・ムーア&キム・ゴードン、ポール・サイモンやベット・ミドラー、ジム・ケルトナーらが参加する予定なんだとか。

主役よりもゲストの方に華がある、なんとも賑やかな祭典になりそうです!!

はてさて、ライブ当日には一体どんな演奏が披露されるのか、実に興味深いですね。楽しみです。

 

★Eric Clapton, Jeff Beck 2nd Show Added At The O2

2009年10月06日 | ERIC CLAPTON
 
どうやらクラプトンとジェフ・ベック両師匠のジョイント・コンサートに早くも追加公演分が出たみたいです(苦笑)

追加されたセカンドショーは、翌日の2月14日だそうです。こうなると益々オフィシャルCD&DVD化の夢がさらに現実味を帯びてきましたね。ライブ2日間の録音と撮影を行って、ベストな演奏部分を繋ぎ合せてライブ盤を完成させるという、いつもの手法ですね。

できればノーカット完全版のドキュメンタリー映像としてリリースしてもらいたいですけど、そう贅沢も云ってられないので、とにかく公式ライブ盤として確実にリリースされることを期待したいと思います!!

 

★EC, Jeff Beck at The O2 London, 13 February 2010

2009年09月28日 | ERIC CLAPTON
 
すでにご存知の方も多いと思いますが、2010年2月13日にロンドン「O2アリーナ」でエリック・クラプトンとジェフ・ベックのジョイント・コンサートが一夜だけ開催されることが決定したそうです。今年2月に「さいたまスーパーアリーナ」で夢の競演を観れた人にとってはうれしいような、ちょっとガッカリのような、なんとも複雑な心境ですよね・・・(苦笑)

日本だけでしか実現不可能だと思っていた両巨匠のジョイント・コンサートですが、やはり海外のプロモーターだって美味しい商売を指を咥えたまま黙って見過ごすわけにはいかなかったんでしょう。話題先行にはせず、今回はじっくりと時間をかけて交渉を行ってきた結果、一夜だけの開催が実現したのではないでしょうか。今回実現まで漕ぎつけた海外ブッキングメーカーの手腕には驚きましたね、いや大したものです。

こうなったらECとJB両巨匠には思う存分に演奏していただいて、記念のライブ映像DVD&CD発売なんてところまで実現してもらえると、これまたうれしい誤算になるわけですが(苦笑)

海外ではすでに9月26日午前9時より、ファンクラブ等の優先チケット前売りも開始されたようですね。果たして今回のチケット争奪戦の行方はいかに!?チケット販売の今後の動向にも注目ですね。


photo:Jun Sato

“Eric and I played together in Japan earlier this year and had a blast. Since then we have been in regular contact and talked about doing a similar show for our fans. Looking forward to the show in 2010,” said Jeff Beck.

“I’ve always considered Jeff Beck to be one of the finest guitar players around. He’s a friend, a great guy, and a truly gifted musician. We had such a fun time in Japan that it seemed natural to play together again,” said Eric Clapton.

 

★BOOKER T. & PRISCILLA JONES 「CHRONICLES」

2009年09月22日 | ERIC CLAPTON
 
今年7月から発売延期になっていたブッカーT&プリシラのデュオ三部作の最終アルバム 『クロニクルズ』 がようやく発売となりました。本日、自宅に到着。

本作の注目は、なんといってもデレク&ザ・ドミノスの「いとしのレイラ」後半のピアノ・コーダの元ネタになったといわれるリタ・クーリッジ作の「タイム」が収録されているということ。聴けばたしかに「ああ」と頷いてしまうかも。未聴の人はこの機会にどうぞ。

すでに、だいぶ以前に西新宿界隈では話題になっていましたが、こうしてオフィシャル発売されるとやはり感慨もひとしお。BFでアナログ落しのサンプラー盤買わないで正解でした(爆)

しかも今回、世界初CD化にも関わらず、初回生産限定の高音質SHM-CD仕様での発売です。米国盤初回限定LPを再現した紙ジャケといい、なぜかメーカー側もかなりの力の入れようですね(苦笑)。

ユニバーサル・ミュージック・プレゼンツ「名盤の殿堂」シリーズの1枚で、ジャケ内にシリアル・ナンバー入りレーベルカードも封入されてました。税込価格2800円。



◎BOOKER T. & PRISCILLA JONES 『CHRONICLES』 (UICY-94201)

01. FLY
02. WHEN TWO PEOPLE ARE IN LOVE
03. RINGS AROUND THE WORLD
04. WILD FOX
05. MENDOCINO
06. THE CRIPPLED CROW
07. CHEROKEE RIVER
08. TIME
09. WOUNDED KNEE



 

★ERIC CLAPTON & STEVE WINWOOD 「LIVE FROM M.S.G.」

2009年06月22日 | ERIC CLAPTON
 
6月10日発売されたエリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッドのライヴDVDとCDです。ようやく時間が出来たので、この週末にじっくりと鑑賞させていただきました。

購入したのは国内盤DVDとCDです。DVDは最後までBlu-ray盤にするかどうしようか迷いましたが、現時点ではBlu-rayは輸入盤仕様のみで、日本語字幕スーパー入りの国内盤は出ておりませんので、最終的には国内盤DVDを買うことに決めました。英語に自信がある方であれば値段が安い輸入盤の購入をオススメしますが、少しでも自信のない方はインタビュー場面まで楽しめる日本語字幕スーパーが入った国内盤仕様を買った方が正解かもしれませんね。僕もそれが決め手でした(苦笑)

画質的にはDVDでも十分キレイでした。音声もリニアPCMステレオとDTS5.1chサラウンドの両方を聴き比べてみましたが、こういう大きな会場でのライブ映像の場合はやはりサラウンド音声に限りますね!!ステレオ音声でも悪くはありませんが、臨場感や音の迫力を考えると、やはりDTSサラウンド音声の方に「分」があると思います。

ブラインドフェイスの擬似再結成ライブとも騒がれた昨年2月25日・26日・28日の3日間に、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われたライブが収録されたDVD&CDですが、これは両方買って正解だと思いました。音だけを楽しむのであればCDが便利ですし、映像と合わせてクラプトンとウィンウッドのコメントが聞けるという点では断然、DVDの方が優れていると思います。やはりオフィシャルな映像で観られるというのは、いやー最高ですね!!

過去にブートレッグで発売されたアイテムもなかなかのものでしたが、こうしてオフィシャル・リリースされたものを見聴きしてしまうと、明らかに「勝負あった」という感じがします。ま、当日演奏された完全収録盤のブートレッグ(立ち飲み屋)と、美味しいところを編集された極上味のオフィシャル盤(フランス料理)との違いといったところでしょうか。どちらも捨てがたい味があるのも事実ですが(苦笑)。一般のリスナーは当然オフィシャル盤が発売された今となっては、既発のブートレッグを買う必要はなく、このオフィシャル盤DVD&CDを購入しておけば問題ありません。

ライブの内容に関しては、すでに世界各地のECファンサイト及びブログで語りつくされていると思いますので、あえて細かなコメントはしませんが、僕が興味深かったのは、ブラインドフェイスの再演曲そのものよりも、それ以外の選曲でした。ライブで演奏するお互いの曲、クラプトンの曲はウィンウッドが選び、ウィンウッドの曲はクラプトンが選んだというエピソードはすでにご存知だと思いますが、なぜこの曲が選ばれたのか?なんて想像しながら曲を聴いてみると、さらにワクワク感が増大しますね。

個人的に印象深かったのは、ジミ・ヘンドリックスの「ヴードゥー・チャイル」を演奏する前に、クラプトンのインタビュー映像が入るのですが、その中でクラプトンが「この曲を演奏するにはかなり勇気がいった」と語っていたコメントです。すでに還暦をとうに越えたクラプトン師匠でさえも、いまだに超えられない大きな存在、それがジミヘンなのでしょう。しかも共演する相手が、生前ジミヘンと一緒にセッションを行っていたスティーヴ・ウィンウッドなのですから、意識するなという方が無理かもしれませんね。それだけにこの曲に対するクラプトンの真摯な態度には感動させられました。他の曲以上に熱いギタープレイを聴くことができます。いやもう、この2人には脱帽です。役者が違いますね。さすがです!!



◎ERIC CLAPTON & STEVE WINWOOD 『LIVE FROM MADISON SQUARE GARDEN』 (Reprise)

CD DISC.1:
01. HAD TO CRY TODAY
02. LOW DOWN
03. THEM CHANGES
04. FOREVER MAN
05. SLEEPING IN THE GROUND
06. PRESENCE OF THE LOAD
07. GLAD
08. WELL ALL RIGHT
09. DOUBLE TROUBLE
10. PEARLY QUEEN
11. TELL THE TRUTH
12. NO FACE, NO NAME, NO NUMBER

CD DISC.2:
01. AFTER MIDNIGHT
02. SPLIT DECISION
03. RAMBLING ON MY MIND
04. GEORGIA ON MY MIND
05. LITTLE WING
06. VOODOO CHILE
07. CAN'T FIND MY WAY HOME
08. DEAR MR. FANTASY
09. COCAINE


DVD DISC.1:
01. HAD TO CRY TODAY
02. THEM CHANGES
03. FOREVER MAN
04. SLEEPING IN THE GROUND
05. PRESENCE OF THE LOAD
06. GLAD
07. WELL ALL RIGHT
08. DOUBLE TROUBLE
09. PEARLY QUEEN
10. TELL THE TRUTH
11. NO FACE, NO NAME, NO NUMBER
12. AFTER MIDNIGHT
13. SPLIT DECISION
14. RAMBLING ON MY MIND
15. GEORGIA ON MY MIND
16. LITTLE WING
17. VOODOO CHILE
18. CAN'T FIND MY WAY HOME
19. DEAR MR. FANTASY
20. COCAINE

DVD DISC.2:
01. THE ROAD TO MADISON SQUARE GARDEN
02. RAMBLING ON MY MIND (アコースティック/サウンドチェック時のパフォーマンス)
03. LOW DOWN (ボーナス映像)
04. KIND HEARTED WOMAN (ボーナス映像)
05. CROSSROADS (ボーナス映像)


★ERIC CLAPTON & JEFF BECK 「VERSUS」 MID VALLEY

2009年05月31日 | ERIC CLAPTON
 
久々の更新です。GW連休以降、たまりにたまった仕事のしわ寄せが一気に来て、なんとか月内に売上げを計上すべく西へ東へと奔走しておりました(苦笑)

ようやく仕事の目処もついたこの週末に、西新宿へと足を運んできました。発売時期がズレ込んでいたMV新作も先週、やっと解禁されたようで楽しみにしていたブツを購入してきたわけですが、これがまたMVらしくないクオリティでガッカリ・・・・。今回はさすがに本ブログでもとり上げるのはやめようかと考えましたが、買おうかどうしようか迷われている方も多いと思いますので、とりあえず自分なりの感想を述べておくことにします。

まずは気になる内容ですが、本作は2009年2月21日&22日、さいたまスーパーアリーナで行われたエリック・クラプトンとジェフ・ベックのジョイント・コンサート2公演分を、プレス4CD+3DVDに完全収録したアイテムです。税込価格1万5000円というのは正直なところ、予想していたよりも低めの価格設定だったので「よしよし」と思った反面、なんだか嫌な予感がしたのも事実です。MV作品は価格設定が高い時はそれなりの自信をもって市場投入してきているので、今回の値段を聞いた時は、一瞬「えっ?そうなの」って思ったんですね。

装丁はさいたまスーパーアリーナ会場であっという間に即時完売してしまった限定パンフセットのスリップケースを模したものを採用しているので、当日買えなかった自分としては、これはこれでOKなのですが、問題は中身ですよね。

ディスク1~4には時系列順に音源を収録。たしかに高音質で収録されていましたが、驚くほど超高音質という訳ではなく、逆にこの程度かと思ってしまったぐらいでした。とくに第一部ジェフ・ベックのステージでは低音部の音割れが酷く、予想外の音質クオリティにちょっとガッカリ。第二部のクラプトン・ステージと第三部の共演部分はそれなりの高音質で楽しめましたが、これでは多少贔屓目にみても決定版とはいえませんね。公演日から3ヵ月以上待たされた挙句に,このレベルの音質では、いやー納得できませんって。まったくもってMV作品らしくないクオリティだったと評価せざるを得ません。残念無念。

さらに本アイテムの評価を最悪なものにしてしまいかねないのは、ボーナスディスクとして位置づけられた3枚のDVD映像。「掟破りのスクリーンショット(!)」という触れ込みでしたが、同じ掟破りでもこれじゃ別の意味で掟破りでしょ(苦笑)。こんなレベルの隠し撮り映像では、たとえボーナスディスクだと言い訳されても我慢できません。初めて画面で観た時は「おいおい、なんじゃコリャ!?」といったMV史上最低最悪クラスの感想しか持てませんでしたから。こんな映像ではまったくもって観るに値しないです、たとえタダでもらったオマケ特典だったとしても。繰り返し観ることはないという以前に、一回通して観るだけでも相当に苦痛でしたね。あちゃー、MVレーベルも遂にやっちまったか、というのが正直な感想です。これじゃ各方面からヤリ玉にされても文句は云えないでしょう。他レーベルから発売された映像と比較するのも失礼なぐらい最低最悪なスクリーンショット映像でした。首が痛くなってしまいかねないぐらい斜めになった撮影角度に加え、画面周囲の円いレンズ影が気になってしまってどうしようもない。さらに21日公演は前列客の頭部がチラチラと画面隅に映り込むので、終始イラついた気分になって、もう最悪です。いや本当に酷かった。残念を通り越してなんだか可哀想な気分になってきました、トホホ・・・・。

さんざん期待を持たせて、ようやく登場したアイテムがこのクオリティの内容では、過去のMV作品の栄光もご破算になりかねない危険性を感じました。これまで他レーベル作品を横目に買い控えしてきた大勢のファンをガッカリさせたことは間違いないでしょうね。これから本作を買おうと思っている人は、今一度考え直した方がいいかもしれません。買うなとはいいませんが、どうしても欲しいという人以外はスルーした方が賢明かと思います。まったくもって残念無念なリリースでした。今回の評価を真摯に受け止め、今後のリリース時の反面教師にしていただければと思います。ガチガチの鉄板G1レースで本命馬に惨敗されたような感じですね、ああ無情・・・・(号泣)



◎ERIC CLAPTON AND JEFF BECK 『VERSUS』 (MID VALLEY 507/508/509/510)

CD
DISC.1:
JEFF BECK
01. INTRODUCTION
02. THE PUMP
03. YOU NEVER KNOW
04. CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS
05. STRATUS
06. ANGEL (FOOTSTEPS)
07. LED BOOTS
08. GOODBYE PORKPIE HAT
09. BRUSH WITH THE BLUES
10. JAM inc. FREEWAY JAM
11. BLUE WIND
12. A DAY IN THE LIFE
13. PETER GUNN THEME

ERIC CLAPTON
14. INTRODUCTION
15. DRIFTIN'
16. LAYLA
17. MOTHERLESS CHILD
18. RUNNING ON FAITH

DISC.2:
01. TELL THE TRUTH
02. LITTLE QUEEN OF SPADES
03. BEFORE YOU ACCUSE ME
04. COCAINE
05. CROSSROADS

ERIC CLAPTON × JEFF BECK
06. INTRODUCTION
07. YOU NEED LOVE
08. LISTEN HERE
09. COMPARED TO WHAT
10. HERE BUT I'M GONE
11. OUTSIDE WOMAN BLUES
12. BROWN BIRD
13. WEE WEE BABY
14. I WANT TO TAKE YOU HIGHER

※Recorded live at Saitama Super Arena, Saitama, Japan, 21 February 2009







DISC.3:
JEFF BECK
01. INTRODUCTION
02. THE PUMP
03. YOU NEVER KNOW
04. CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS
05. STRATUS
06. ANGEL (FOOTSTEPS)
07. LED BOOTS
08. GOODBYE PORKPIE HAT
09. BRUSH WITH THE BLUES
10. JAM inc. FREEWAY JAM
11. A DAY IN THE LIFE
12. BIG BLOCK
13. WHERE WERE YOU
14. PETER GUNN THEME

ERIC CLAPTON
15. INTRODUCTION
16. DRIFTIN'
17. LAYLA
18. MOTHERLESS CHILD
19. RUNNING ON FAITH

DISC.4:
01. TELL THE TRUTH
02. KEY TO THE HIGHWAY
03. I SHOT THE SHERIFF
04. WONDERFUL TONIGHT
05. COCAINE
06. CROSSROADS

ERIC CLAPTON × JEFF BECK
07. INTRODUCTION
08. YOU NEED LOVE
09. LISTEN HERE
10. COMPARED TO WHAT
11. HERE BUT I'M GONE
12. OUTSIDE WOMAN BLUES
13. BROWN BIRD
14. WEE WEE BABY
15. I WANT TO TAKE YOU HIGHER

※Recorded live at Saitama Super Arena, Saitama, Japan, 22 February 2009







DVD
DISC.1:
JEFF BECK
01. THE PUMP
02. YOU NEVER KNOW
03. CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS
04. STRATUS
05. ANGEL (FOOTSTEPS)
06. LED BOOTS
07. GOODBYE PORKPIE HAT / BRUSH WITH THE BLUES
08. JAM inc. FREEWAY JAM
09. BLUE WIND
10. A DAY IN THE LIFE
11. PETER GUNN THEME

ERIC CLAPTON
12. DRIFTIN'
13. LAYLA
14. MOTHERLESS CHILD
15. RUNNING ON FAITH
16. TELL THE TRUTH
17. LITTLE QUEEN OF SPADES
18. BEFORE YOU ACCUSE ME
19. COCAINE
20. CROSSROADS

※Recorded live at Saitama Super Arena, Saitama, Japan, 21 February 2009





DISC.2:
JEFF BECK
01. THE PUMP
02. YOU NEVER KNOW
03. CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS
04. STRATUS
05. ANGEL (FOOTSTEPS)
06. LED BOOTS
07. GOODBYE PORKPIE HAT / BRUSH WITH THE BLUES
08. JAM inc. FREEWAY JAM
09. A DAY IN THE LIFE
10. BIG BLOCK
11. WHERE WERE YOU
12. PETER GUNN THEME

ERIC CLAPTON
13. DRIFTIN'
14. LAYLA
15. MOTHERLESS CHILD
16. RUNNING ON FAITH
17. TELL THE TRUTH
18. KEY TO THE HIGHWAY
19. I SHOT THE SHERIFF
20. WONDERFUL TONIGHT
21. COCAINE
22. CROSSROADS

※Recorded live at Saitama Super Arena, Saitama, Japan, 22 February 2009



DISC.3:
ERIC CLAPTON × JEFF BECK
01. YOU NEED LOVE
02. LISTEN HERE / COMPARED TO WHAT
03. HERE BUT I'M GONE
04. OUTSIDE WOMAN BLUES
05. BROWN BIRD
06. WEE WEE BABY
07. I WANT TO TAKE YOU HIGHER

※Recorded live at Saitama Super Arena, Saitama, Japan, 21 February 2009

ERIC CLAPTON × JEFF BECK
08. YOU NEED LOVE
09. LISTEN HERE / COMPARED TO WHAT
10. HERE BUT I'M GONE
11. OUTSIDE WOMAN BLUES
12. BROWN BIRD
13. WEE WEE BABY
14. I WANT TO TAKE YOU HIGHER

※Recorded live at Saitama Super Arena, Saitama, Japan, 22 February 2009






★BRUCE, FIER and SUZUKI 「INAZUMA SUPER SESSION」

2009年05月04日 | ERIC CLAPTON
 
これは珍しいアイテムがブート化されました!!

1987年に初来日したジャック・ブルースとゴールデン・パロミノスのドラマー、アントン・フィアー、それに日本人ギタリストの鈴木賢司(当時23歳!)による異色トリオで行われた 『イナズマ・スーパー・セッション』 を収録したアイテムです。当初、このリリースの話を聞いた時は「え?ついに完全版オーディエンス録音物が流出したのか!ウォー」と色めき立ちましたが、実際はそうではなく、どうやらこちらの早とちりでしたね(苦笑)

収録内容は、1987年5月10日・11日にインクスティック芝浦で行われたライブ演奏で、前半には同5月12日にFM東京で放送されたラジオ番組「サントリー・サウンド・マーケット」(タイトル・コールはDJ小林克也!)が丸ごと収録。当時放送された5月10日のライブ演奏のほか、番組MC(シリア・ポール女史!)によるジャック・ブルースとアントン・フィアーへの直撃インタビューが収められているので、当時を思い返すには絶好のアイテムです。当のジャック・ブルース本人にクリーム解散の理由を訊ねるなど、今聴くと時代を感じさせるインタビュー内容で結構面白かったりします(苦笑)。番組は状態良好なエアチェック・マスターから収録されているので音質は抜群!!よくぞ、これだけ状態の良いテープを保管してきたと褒めてあげたいですね。これもタラ・レーベルならではの人脈の賜物でしょう。

後半は、当時発売されたオフィシャル・ライブ盤(廃盤)から前日音源とダブらない翌11日のライブ音源が追加収録されているのだが、オフィシャル盤を所有している人にとってはまったくの蛇足に過ぎないので、個人的には微妙な評価でした。この分、少しでも値段を安くしてもらった方がうれしかったですかね。プレス1CDで税込価格3800円でした。なお、本作はタラレーベルにしては珍しいプラケース仕様でしたので、こういったところでも本作のポジショニングが容易に推測できますね。ま、自分も含めてよっぽどの物好き以外はコレ買わないだろうなあ~、やっぱり(苦笑)



◎JACK BRUCE, ANTON FIER and KENJI SUZUKI 『INAZUMA SUPER SESSION』 (TARANTURA, TCDJBAFKS-1)

FM TOKYO - SUNTORY SOUND MARKET (On Air: 12 May 1987)
Recorded: 10 May 1987, Ink Stick Shibaura Factory
01. Celia Paul MC
02. Jack Bruce Interview / Strange Brew
03. White Room
04. First Time I Met The Blues
05. A.P.K.
06. Sitting On Top Of The World
07. Anton Fier Interview
08. Politician
09. Sunshine Of Your Love
10. Jack Bruce Interview
11. Band Introduction
12. Crossroads

Recorded: 11 May 1987, Ink Stick Shibaura Factory
from Original CD “Absolute Live!” (32・8H-132)
13. White Room
14. Sunshine Of Your Love
15. Band Introduction
16. Happy Birthday Jack
17. Crossroads
18. Spoonful
19. Beat Of Rock

※当日撮影されたライブ映像が残っているはずなので、是非オフィシャルライブDVD化を熱望します!!



※ちなみにコチラがオフィシャル・ライブ国内盤CD(廃盤)です。

1987年8月26日にEPICソニーから発売されました。全9曲収録。

◎ 『INAZUMA SUPER SESSION “Absolute Live!!” 』 (EPIC SONY)
01. GENERATION BREAKDOWN
02. WHITE ROOM
03. OUT INTO THE FIELD
04. WORKING HARDER
05. A.P.K. (JACK, ANTON & KENJI)
06. SITTIN' ON TOP OF THE WORLD
07. SUNSHINE OF YOUR LOVE
08. CROSSROADS
09. SPOONFUL
Recorded on May 11, 1987 at Ink Stick Shibaura Factory

※そしてコチラが、僕が一番最初に本作を購入したオーストリア輸入盤CD(廃盤)です。


国内盤CDの内ジャケに使われていたコラージュ写真がジャケットに転用されていますが、国内盤の方が写真の印刷は鮮明です。当時、渋谷の東急ハンズ本店前の雑居ビル2階にあった渋谷フリスコで購入しました。内容は国内盤と同じ全9曲収録です。


★ERIC CLAPTON 「CITY OF ANGELS」 MID VALLEY

2009年04月28日 | ERIC CLAPTON
 
こちらも先日MV新作の中から購入した作品です。2枚組プレスCDで税込価格3300円でした。

3月にWOWOWで独占放映されたクラプトンの2009年2月25日、武道館公演を丸ごと音源収録したものです。正直なところ、すでにWOWOW番組をご覧になった方には無用の産物でしかないアイテムであると思いますが、今回の来日公演唯一といえるステレオ・サウンドボード音源ですので、こうして手軽に音質最高なライブ音源が聴けるアイテムという意味では、音だけを繰り返し聴きたい時はとても重宝できると思いますね。デジタル衛星放送の音源が元ですので、音質はもちろんバッチリです(当たり前ですが、苦笑)。

尚、上記のWOWOW番組ですが、あさって4月30日(木)午後5時から再放送が決まっていますので、初回放送を見逃してしまった方は是非、番組チェックをお忘れなく!!



◎ERIC CLAPTON 『CITY OF ANGELS』 (MID VALLEY 512/513)

DISC.1:
01. TELL THE TRUTH
02. KEY TO THE HIGHWAY
03. HOOCHIE COOCHIE MAN
04. I SHOT THE SHERIFF
05. ISN'T IT A PITY
06. WHY DOES LOVE GOT TO BE SO SAD
07. DRIFTIN'
08. TRAVELLIN' ALONE
09. THAT'S ALRIGHT
10. MOTHERLESS CHILD
11. RUNNING ON FAITH

DISC.2:
01. MOTHERLESS CHILDREN
02. LITTLE QUEEN OF SPADES
03. EVERYTHING'S GONNA BE ALRIGHT
04. WONDERFUL TONIGHT
05. LAYLA
06. COCAINE
07. CROSSROADS

RECORDED LIVE AT BUDOKAN, TOKYO, JAPAN, 25TH FEBRUARY 2009




★THE ALLMAN BROTHERS BAND with ERIC CLAPTON

2009年04月23日 | ERIC CLAPTON
 
先週末に久し振りに西新宿へ行って参りました。噂どおり、3月から4月にかけて発売されたMV新作が、山のように並んでおりました(苦笑)

懐具合と相談しつつ、その中から何作かピックアップして購入。残りは競馬かロト6で当ってからでもまとめて買いましょうかね。嗚呼、いつになることやら(爆)!

まず、最初に買おうと思ったのが、このオールマン・ブラザーズ・バンド40周年記念ライブに、今年3月19日と20日の2日間、エリック・クラプトンが客演したステージの模様を編集収録したものです。ネット配信された音源がマスターらしく、音質は極上のステレオ・サウンドボード音源でしたので、いやもうこれは驚きの高音質、◎です!!多少バランスの悪い部分も見受けられましたが、それでもこれだけのクオリティなのですから、まったく問題ありません。バッチシですね!!

一方、ボーナス・ディスク的扱いだった映像の方は、残念ながら最高画質というわけではなく、あくまでも「YOU TUBE」映像並みでした。たしかに大画面テレビで観るとブロックノイズなど画質の粗さが若干目立ってしまうのですが、それでも鑑賞には十分堪えうる画質レベルですので、個人的には及第点クリアですね。

こうして貴重な共演音源&映像が、高音質かつ手軽に楽しめるのですから、いやー本当にいい世の中になったものです(苦笑)。プレス2CD+プレス2DVDの4枚組みで、税込価格6800円でした。

クラプトンとの共演部分のみを抜粋した編集盤なので、オールマンズ・ファンには少々物足りない音源かもしれませんが、完全収録盤は6月に発売されるオフィシャル・ライブ盤を気長に待つことにしましょう!!僕もすでに海外オーダー済みですので、届くのがホント楽しみです!!


※Allman Brothers Bnad 2009 Beacon Live Concert CDs



◎THE ALLMAN BROTHERS BAND with ERIC CLAPTON 『SOUTHERN COMFORT』 (MID VALLEY 498/499)

DISC.1:
01. Introduction
02. Key To The Highway
03. Dreams
04. Why Does Love Got To Be So Sad
05. Little Wing
06. Anyday
07. Layla
08. Ending

DISC.2:
01. Introduction
02. Key To The Highway
03. Stormy Monday
04. Dreams
05. Why Does Love Got To Be So Sad
06. Little Wing
07. In Memory Of Elizabeth Reed
08. Layla
09. Ending

※40TH ANNIVERSARY SHOW, BEACON THEATRE, NEW YORK, 19 and 20 March 2009




★ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009 東京公演 (最終日)

2009年02月28日 | ERIC CLAPTON
 
とうとう千秋楽、武道館公演(7日目)最終日が無事に終了しましたっ!!

長いようでいて、あっという間の「EC2009年日本ツアー」でした。今回の来日では、まさかと思われたジェフ・ベックとの共演も実現してしまい、本当に夢見心地の数日間でありました。いやもう大満足です。

また再び、EC師匠の元気な姿が日本で観られることを祈りつつ、どうもお疲れさまでしたーっ!!
素晴らしい演奏をどうもありがとう!!

※Eric Clapton Japan Tour 2009, Budokan, Japan, 28 February 2009

01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Here But I'm Gone
06. Why Does Love Got To Be So Sad

07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith

12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Before You Accuse Me
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

Encore:
18. Crossroads

EC Band:
Eric Clapton - guitar, vocals
Doyle Bramhall II - guitar, backing vocals
Chris Stainton - keyboards
Willie Weeks - bass
Abe Laboriel Jr. - drums
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals


★ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009 東京公演 (6日目)

2009年02月27日 | ERIC CLAPTON
 
※Eric Clapton Japan Tour 2009, Budokan, Japan, 27 February 2009

01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Isn't It A Pity
06. Why Does Love Got To Be So Sad

07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith

12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Everything's Gonna Be Alright
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

Encore:
18. Crossroads


★ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009 東京公演 (5日目)

2009年02月25日 | ERIC CLAPTON
 
武道館5日目。本日のライブはWOWOWがシューティングしていたため、クラプトンもいつになく気合が入っていたようですね!!TV撮影が入ると俄然ヤル気が出るのでしょうか、御大は(苦笑)。

WOWOWでは、3月15日(日)午後6時から約2時間の放映予定。これは絶対に観るしかありません。最近、我が家のDVDレコーダーはどーも調子が悪いので、この日までにはなんとか録画可能な状態にメンテナンスしておかないと!!録画に失敗したら、さすがにこれは泣くよな~(苦笑)ああ、忙しい!!



※Eric Clapton Japan Tour 2009, Budokan, Japan, 25 February 2009

01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Isn't It A Pity
06. Why Does Love Got To Be So Sad

07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith

12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Everything's Gonna Be Alright
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

Encore:
18. Crossroads


★ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009 東京公演 (4日目)

2009年02月24日 | ERIC CLAPTON
 
※Eric Clapton Japan Tour 2009, Budokan, Japan, 24 February 2009

01. Tell The Truth
02. Key To The Highway
03. Hoochie Coochie Man
04. I Shot The Sheriff
05. Here But I'm Gone
06. Why Does Love Got To Be So Sad

07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith

12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Before You Accuse Me
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

Encore:
18. Crossroads


★ERIC CLAPTON/JEFF BECK さいたまスーパーアリーナ公演 (2日目)

2009年02月22日 | ERIC CLAPTON
 
夢の競演、さいたまスーパーアリーナ公演の第2夜が無事に終了しました!!

気になる前日とのセットリストの変化ですが、第1部のジェフ・ベック単独ステージでは、昨日演奏されなかった「Where Were You」ト「Big Block」がセットイン、その代わりに「Blue Wind」が外れてしまいました。痛し痒しの選択ではありますが、2日間とも観に行かれた人にはうれしい入れ替えだったのではないでしょうか。(※もともとはどの曲も演奏される予定だったそうですが、時間的な制約でどうやら泣く泣くカットされてしまった模様です。)

第2部のクラプトン単独ステージでも2曲の入れ替えがありました。前日は演奏された「Little Queen Of Spades」と「Before You Accuse Me」の代わりに「Key To The Highway」と「I Shot The Sheriff」、「Wonderful Tonight」の3曲がセットインされました。こちらも苦肉の選択の入れ替えですよね。どちらも聴きたかったと思いますが、それはクラプトンの単独ステージでぜひ堪能して下さい、ということなんでしょうかね(苦笑)

第3部クラプトンとジェフ・ベックの競演ステージでは、選曲としての入れ替えはなかった模様です。同じセットリストではありましたが、2回目の競演ステージだったということもあって、前日以上に打ち解けたギターバトルが堪能できたのではないでしょうか。

今回のこの歴史的なステージを目撃できた人は、本当にラッキーだったと思いますよね。まだライブを観た直後では、あまりの感動と興奮で頭の中がボォ~っとしている可能性が高いのですが、時間が経つに連れてこの競演ライブを観ることができた重要性が実感されてくるのではないでしょうか。それだけ世界中からの注目も集めたクラプトン&ジェフ・ベックの競演ライブだったと思います。

ある意味、現代ロック史の一頁に残りうる歴史的なステージに我々は立ち会うことができたわけですから、今後も後世のロック・ファンに語り継いで行きたいものです(ちと大袈裟かな、苦笑)!!とにかく素晴らしい企画でした。



※Eric Clapton & Jeff Beck: Saitama Super Arena, Japan, 22 February 2009

第1部 Jeff Beck Set:
01. The Pump (Jeff Beck)
02. You Never Know (Jeff Beck)
03. Cause We've Ended As Lovers (Jeff Beck)
04. Stratus (Jeff Beck)
05. Angel (Jeff Beck)
06. Led Boots (Jeff Beck)
07. Goodbye Pork Pie Hat - Brush WIth The Blues (Jeff Beck)
08. Solo instrumental by Jeff Beck with Tal Wilkenfeld
09. A Day In The Life (Jeff Beck)
10. Where Were You (Jeff Beck)
11. Big Block (Jeff Beck)
12. Peter Gunn Theme (Jeff Beck)

Jeff Beck Band:
Jeff Beck - guitar
Tal Wilkenfeld - bass
Vinnie Colaiuta - drums
David Sancious - keyboards


第2部 Eric Clapton Set:
13. Driftin' (EC - solo acoustic)
14. Layla - unplugged version (EC)
15. Motherless Child (EC)
16. Running On Faith (EC)
17. Tell The Truth (EC)
18. Key To The Highway (EC)
19. I Shot The Sheriff (EC)
20. Wonderful Tonight (EC)
21. Cocaine (EC)
22. Crossroads (EC)

Eric Clapton & His Band:
Eric Clapton - guitar, vocals
Doyle Bramhall II - guitar, backing vocals
Willie Weeks - bass
Abe Laboriel Jr - drums
Chris Stainton - keyboards
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals


第3部 Eric Clapton & Jeff Beck Set:
23. You Need Love (EC and Jeff Beck)
24. Listen Here - Compared To What (EC and Jeff Beck)
25. Here But I'm Gone (EC and Jeff Beck)
26. Outside Woman Blues (EC and Jeff Beck)
27. Brown Bird (EC and Jeff Beck)
28. Wee Wee Baby (EC and Jeff Beck)

29. Want To Take You Higher (EC and Jeff Beck)

Eric Clapton & His Band with Jeff Beck:
Eric Clapton - guitar, vocals
Jeff Beck - guitar
Doyle Bramhall II - guitar, backing vocals
Willie Weeks - bass
Abe Laboriel Jr - drums
Chris Stainton - keyboards
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals