今日もまたまたさくらんぼのお料理が続きます。今年初めから気温の低さ春になっても雨、雪、霙 気温の上下のかなりの激しさで授粉の時期がずれてしまったのでしょう 全然収穫のない御近所さんもいらっしゃいます。我が家は海辺で植物の成長が遅め小さな一本の木ですがかなりの収穫がありました。前の記事にも書きましたが。でも昨年かなりの収穫のあった柿の木一つの花も付いていません。
二人では食べきれないし そして我が家は家族友人の訪問が多いので保存食沢山。その中にさくらんぼの赤ワインソースがあります。今年も2回分ほどの分量を仕込み冷凍したのですが昨年のもの使用せずのものが出てきました。今日はそのソースを使用しました。
やはり鴨のソテーとが一番ですよね。
詳しいレシピは前にご紹介してありますので此処をご覧ください。
今日のソースのさくらんぼはお隣さんの赤いつもお世話になっております。ビューラ( Burlat)種のものです。
付け合わせ野菜には即迷わず蕪のキャラメリゼ風
マグレ1枚です。
そして今日は隠元とジャガイモのソテー=を添えました。
作り方
1 隠元は塩を茹でた湯で固めに油外冷水を通し水を切って置く
2 じゃが芋は皮付きのまま湯がき熱いうちに皮を剝き適当な大きさに切る
3 オリーヴオイルとバターを半半に熱し玉葱と大蒜の微塵切りを透き通るまで炒め隠元とジャガ芋を加えさっと馴染ませ薄いチキンブイヨン、少量の白ワイン、ローズマリー(またはタイム)を加え軽く味を煮込ませる。塩、胡椒で味加減を調節する。(我が家で好みでレモン汁を少量垂らします)
出来上がりにパセリの微塵切りを散らす。
私達にとって付け野菜の多いことは重要 野菜好きです。
今日の隠元はちょっと柔らかすぎかも?
昔々結婚仕立ての時私の日本式青味を大事にする野菜の茹で方に主人は野菜の茹で方を知らない人と思ったようです。でも長い間何も苦情を言わずに食べていました。(苦笑)
私は私でフランスに着いて食べた隠元を始める野菜の数々新鮮な色もなく ぐちゃぐちゃな質 食感に なーにこれ。と思いながら食べてものです。
現在フランス料理 日本的な野菜の茹で方に近くなりましたが それでもぐちゃぐちゃ隠元に始まる柔らかい茹で方の野菜のフアンのフランス人は沢山いると思います。
オードブルについて書こうと思ったのですがPCの具合が本当に悪く画面が大揺れ。IPADに切り替え始めているのですがまだまだ使いこなせなくて苦労しています。
次回ご紹介することに致します。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
お菓子にもヨーグルトやアイスクリームにかけても、そして、料理には鴨に合いますね。
ご自分の庭で収穫されたチェリーをお使いですから、安心で、そしてとても美味しいものができたと思います。
アメリカも昔は野菜をぐちゃぐちゃに柔らかにして提供していましたが、最近はだいぶん意識が変わってきました。でも、時に煮足りないほど硬いのがあったり、それはそれで困りますが。
お早うございます
マグレ鴨のさくらんぼ赤ワインソース
オシャレなソースですね
美味しそうです
素晴らしいレシピ
ありがとうございます
ご近所さんから頂くか、もう少しお値段が下がったら作ってみます。
我が家は今年初めてミラベルの実が生りました。
熟したら鳥に食べられてしまう前に収穫しないと!と毎日監視しています(笑)
↓桜の葉、和風のドルマにしたら美味しいかもしれませんね(小さいから包むのが大変そうですが)。
フランス人意識は変わってきていますが柔らかめに煮た野菜が好きな人多いと思います。その反対に野菜全部生で食べようという料理も流行っていますが。
ドルマ とっても合いそうです。素敵なアイディア有難うございました。これから少し忙しくなりそうなので落ち着いたら作りたいと思います。
インゲンのソテーを頂きました。
シッカリと味を覚えてます!
年のアメリカンチェリーは生意気なぐらい高くて
ことしはまださくらんぼ食べてませんでした。
帰国しインゲンのソテーを作りましたが、
健康優良児過ぎて、美味しくクタクタになりませんでした。
鴨在庫もあったので美味しくいただきました。
村で食べていたようなもう少し酸味もしっかりしたサクランボがあるともっとソースが美味しいのだろうなと思いながら。
日本のサクランボで作ったらバルサミコを入れたほうが好みでした。
インゲン、村にいた時に柔らかくなったものも美味しいなと目覚めました。
日本の色合い残した火の通し方だとあまり量を食べる感じにはならないけれど、くったりさせるとたっぷりいただけるなと私には感じられ、和風の料理の時以外はくったりが多くなってきたかも。
クタクタ野菜も度が過ぎないものはインゲン種類によりますがそれも美味しいとも思います。