夏の海水の温度の上がった季節のムール貝は本当に美味しい物です。貝自体は本当に小粒。小粒な方の物の方が上等美味です。フォークを横に置きました。大きさ判るでしょうか? でも身はご覧のようにふっくら小さい貝殻の中に満満。そして甘ーいの。
ムール マリニエール
この海岸線で養殖しています。フランス全国で この土地の牡蠣とムール貝は共に非常に有名な物です。Moule Bouchot(ムールブッショ)といわれる土地の養成方。海の中に木を仕立て貝を養成します。 養殖所から流れたムール貝 牡蠣は収集しても良いのですよ。私は私の大好きな行きつけの方のところで買ってしまうけれど。でも時には漁師の如く海の散策を楽しみながら食べるまでには準備の大変な(ごしごし泥を落としたり岩をこそいだり)海の幸を山のように抱えてくる事も在ります。
ムール マリニエール
ムール貝に エシャロット 大蒜 レモンタイム 白ワイン こしょう ローリエを食えて蒸し煮にした物。最後に有名な土地のバター少量とレモン汁を加えて庭に生えているコーリアンダーを加えて。最後の少量に落とすバターがふっくらムール貝の甘さを更に引き立てます。簡単で一番美味しい食べ方かも。
ムクラード
ラロシェルを夏に訪れる方あらゆるカフェでムール フリットと言う言葉に出会うと思います。上のムールマリニエールにポテトフライ。お値段も手ごろで軽い昼食に白ワイン片手の人々で港のカフェは一杯です。前にご紹介したこと在ります。
そしてこの土地の有名な料理はムクラード。
マリニエールのように開いてから片貝を剥がし玉葱にんにくの効いたカレー又は上等にするならサフランの香りつけやはり土地の美味しい生クリームを加えて仕上げた美味しい料理です。前にレシピを載せましたので此処を。
今日は経済的カレー粉だけれどカレー粉だけののきつい黄色ではなく綺麗なレモン色に仕上げる要に半分ターメリックを使用。ほら綺麗な黄色でしょ?
庭のシブレットの微塵切りをぱらぱら。
Salade Boucholeurs(ブショルール風サラダ)
この近くのムールの養殖で知られる地の名前を取ったムール貝のサラダです。
上のマリニエールが残った時によく作ります。色々な種類のサラダ菜今日は庭のマスタードの葉や花 コーリアンダー チャービル 泰の紫蘇 等色々混合の物。後はベーコンをカリット焼いて殻からはずしたムール貝を飾りガーリックとオニオンの効いたドレッシングをかけてさあお召し上がり下さい。
ムクラードが残るとパイ皮に詰めて御洒落に変身させることもよく在ります。
残り物利用のお料理も楽しいですよね。
ムール貝のミニパイ
今日は1口で食べられるようなミニサイズ。アペリティフの時間が賑わう事い間違いなしです。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
ムール マリニエール
この海岸線で養殖しています。フランス全国で この土地の牡蠣とムール貝は共に非常に有名な物です。Moule Bouchot(ムールブッショ)といわれる土地の養成方。海の中に木を仕立て貝を養成します。 養殖所から流れたムール貝 牡蠣は収集しても良いのですよ。私は私の大好きな行きつけの方のところで買ってしまうけれど。でも時には漁師の如く海の散策を楽しみながら食べるまでには準備の大変な(ごしごし泥を落としたり岩をこそいだり)海の幸を山のように抱えてくる事も在ります。
ムール マリニエール
ムール貝に エシャロット 大蒜 レモンタイム 白ワイン こしょう ローリエを食えて蒸し煮にした物。最後に有名な土地のバター少量とレモン汁を加えて庭に生えているコーリアンダーを加えて。最後の少量に落とすバターがふっくらムール貝の甘さを更に引き立てます。簡単で一番美味しい食べ方かも。
ムクラード
ラロシェルを夏に訪れる方あらゆるカフェでムール フリットと言う言葉に出会うと思います。上のムールマリニエールにポテトフライ。お値段も手ごろで軽い昼食に白ワイン片手の人々で港のカフェは一杯です。前にご紹介したこと在ります。
そしてこの土地の有名な料理はムクラード。
マリニエールのように開いてから片貝を剥がし玉葱にんにくの効いたカレー又は上等にするならサフランの香りつけやはり土地の美味しい生クリームを加えて仕上げた美味しい料理です。前にレシピを載せましたので此処を。
今日は経済的カレー粉だけれどカレー粉だけののきつい黄色ではなく綺麗なレモン色に仕上げる要に半分ターメリックを使用。ほら綺麗な黄色でしょ?
庭のシブレットの微塵切りをぱらぱら。
Salade Boucholeurs(ブショルール風サラダ)
この近くのムールの養殖で知られる地の名前を取ったムール貝のサラダです。
上のマリニエールが残った時によく作ります。色々な種類のサラダ菜今日は庭のマスタードの葉や花 コーリアンダー チャービル 泰の紫蘇 等色々混合の物。後はベーコンをカリット焼いて殻からはずしたムール貝を飾りガーリックとオニオンの効いたドレッシングをかけてさあお召し上がり下さい。
ムクラードが残るとパイ皮に詰めて御洒落に変身させることもよく在ります。
残り物利用のお料理も楽しいですよね。
ムール貝のミニパイ
今日は1口で食べられるようなミニサイズ。アペリティフの時間が賑わう事い間違いなしです。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
アペリティフを飲みながら、海に沈む夕日を眺めるゆるりとした時間が想像できます~ぅ!
このところの酷暑で、料理をしなくなりつつある私。せいぜい、炊飯器が夜明けのタイマーで動いている程度。とほほ。
先日の生牡蠣、今日のムール貝、なんてぷりぷり!
写真が素晴らしく美味しそうなので食欲がなんだか
湧いてきました。
滞在時にごちそうになった牡蠣とムクラードは
ほんとに今でも忘れられません。
身体にしみついた思い出は色あせないもんですね。
人生で一回だけ食べました。
国産の確か伊勢志摩の方で
養殖してるのを食べたけど
美味しかったな~
それにしても 美味そうだな~
日本だと、ムールは冬にしか出回らないし、殻が固くて大きいし、少し味も違う気がします。
特に恵美さんがつくるムール マリニエールはバターが多すぎずにさっぱりしていておいしいですね。
同じムールでもバターソースだと私は沢山食べられないのです。小さい小さいふわっと柔らかいムール、、見ていたらおなかが空きました。
牡蠣といいムールといい
ラロッシェルの海の幸の新鮮さには驚きます
私がフランスに居た時でもここまで新鮮な物は
めったにありませんでしたよ
マダムカメラ変えました?
写真が以前より良くなっているみたいな気がします
リン リン
実を言うと今月、ラロシェルに留学するので、どんなところなのか調べていました。
写真を見るだけでも早く行きたいです~
貝ずくしで圧倒されますね(=▽=)
私は涼しくて幸せ。朝はセーター。今日は一日中長袖で過ごしています。涼しいので海老がまだ小さくナットは2度ほど海老取に行ったけれど収穫はそれほどでも。
でも今年はフランスは冷夏なのですよ。羨ましい?