此方ではお友達ご招待した時食卓に着く前前菜の前のアペリティフの時間があります。ナッツ類を始め出来合いのもので美味しいもの沢山ありますが 少し手を加えて我が家らしい手作りの物準備します。 半分市販の物を使つても私風に 簡単な物もですが既製品とは少し異なり美味しいと喜ばれます。
兎のテリーヌを使ってミニフイイテ
材料と作り方
週末にのみ開かれる土地の農業組合のお肉やパテ テリーヌはお味濃くて美味しいです。
今日は野生のきのこの入った兎のテリーヌ。軽くて好みです。
フランスのパットフイイテ(パイ皮)も軽くて美味しいもの見つかります。長方形の物選択。
2枚 人数により。今日は婿さんのご両親ご招待したので多めに。この倍。
パイ皮に薄くマスタードを伸ばしますとしてフォークで突きます。それから好みの大きさに切ります。皮を切る時の大きさに合わせパテ 又はテリーヌを切り載せその上にお味にアクセントを加える様にピクルスを少し。ラビオリの様に蓋をして指先でしっかりくっつけてフォークでも。又表面フォークで突いてから卵黄を塗り180度に温めておいたオーブンて、15~20分程。
切断面
この日は大人6人と孫2人
色々お料理作ったのですがサービスと孫達の相手で殆ど口にする事ありませんでした。勿論写真もゼロ。私はあちこち動き落ち着きませんでしたけれど。でも婿さんのご両親は了解。お友達関係です。リラックスのとても楽しい時間をすごした昼食だったと思います。
此れも時折焼く孫達の好きなミニパイ
カクテルソーセージのミニパイ
此れは円形のパイ型。矢張りマスタードを薄く伸ばしてから外側ウインナーの幅に合わせ放射線状に切りクルクル巻き矢張り卵黄を刷毛で塗り上のミニパテの様に焼きます。
ズッキーニとスモークサーモンのテリーヌのパイ
ズッキーニとスモークサーモンのテリーヌ風ケーキを作つた翌日のことです。
残っていたのでこの様にパイ皮に包んで新しいお味に。とても美味しく小さく切るとオードブルにピッタリです。
此の所家族の出入り多く幸せですがかき混ぜされています。ブログの文章 時間空間あちこちに飛んでいますね。御免なさい。
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そしてコメント楽しみにしています。
市販の美味しいパイ皮が手に入るのは羨ましいです。どうしてもアメリカのものは変に健康志向で美味しくないような気がして、買ったことさえありません。
皆様、fleur de selさんの心のこもった美味しい料理にきっと心身ともにご満足だったことと思います。
お客様のおもてなしに忙しいと写真を撮る時間さえありませんよね。
パンデミック以来、ホリデーなどに娘家族以外は呼ばないと決めました。娘家族が来れない時はお一人様です。掃除から買い物、料理、後片付け。。。一人でできる限界を超えますので。お一人様ができる環境というのもありますが。
にぎやかな声がこちらまで聞こえてきそう!
私は人を呼ぶ時は忘れる事がないように買い物リストから手順まで何でも書き留めるメモ魔です。
fleur de selさんもぼちぼちクリスマスの準備を始められたのではないでしょうか。うちは5人と少人数ながら我が家でクリスマスをするので今メニューを考え中です。ちなみに私はドローム県のヴァランスに住んでいます。
私はペトロネラさんと正反対で買い物に行く時もメモをせず買い物した物を見てから献立変更する事多いです。主人に計画を立ててメモしたらと言われること頻繁ですが いいの頭に入っているからと。頑固ですよね。たまにメモして買い物に出ると家に忘れてきたり。苦笑
ドローム県のディー Dieは主人の父方の祖母の出身地で以前ラロシエル ローザンヌの往復を繰り返した時訪れた事あります。ヴァランスも。気候の良い所ですね。
喜んで食べていたでしょうね。
ウサギの肉はEmiさんが挽いたのですか?
ウサギってアヒル並みに骨が多くて下処理大変そう。
母が健在の頃に市販のパイ生地にフランクフルトと
ザワークラウトを巻き込んでどデカいのをパイを朝食に
出していたのを思い出しました。友だちの上海の実家に初
めてお邪魔した時、お父上に手料理を振る舞うと前日から
蘭州牛肉麺とウサギの煮物を作ってくれたことを思い出しました。蘭州牛肉麺は100点満点でしたがウサギは八角で
煮たもので、ひと口食べて驚いたモノです。
孫達色の好み広くどれも皆喜んで食べていました。孫娘がピクルスは嫌と取り出していましたが。ザワークラフトとフランクフルトのパイとは豪快ですね。