Fleur de sel 塩の華

フランス ボルドー コニャックも近いラロシェル海辺の家でオーガニック素材 新鮮な海と土地の幸の健康料理ご紹介致します。

柚子の香り生クリームの入らない軽いレアチーズケーキ

2016-12-02 07:37:52 | デサート desserts

家族の合流で過ごす時間は楽しいです。先日義妹が姪 甥達と午後訪ねてくれた時に今度はお食事にねと招待しました。毎週1回はどちらかの家でお食事をする習慣です。今週はパリに住む甥がバカンスで帰宅中なのでもう少し頻繁になりそう。

お食事の写真は撮りませんでした。いつも語るのですが気が引けて撮れません。デサートの写真だけ皆が訪れないうちに急いで撮っておきました。(笑)

このレアーチーズ生クリームは入らずヘルシーです。濃厚好み方のタイプではないかも。でもさわやか 皆がとっても美味しいと言ってくれました。

柚子の香りは作りながら突然発想のハプニング とても私らしいです。

はじめは普通のタルト台で作ろうと思いました。でもこれは切れ分けにくいだろうなと。ふと長女がプレセントしてくれたセルクルまだ使用せずのもの思い出し使ってみました。

  材料 5つ分

 台地

   *スぺクローズビスケット 90g

   *バター 35g 室温に戻しておいたもの

 フィーリング

   *クリームチーズ (フィラデルフィア)200g

   *プレーンヨーグルト 200g

   *砂糖 70g

   *レモン汁 大1 1/2 (柚子があったらその汁なのでしょうが手に入らないので)

   *粉ゼラチン 5g 水大3でふかして置く。

   *柚子パウダー 少々(最近フランスでも香りのよい柚子のパウダーが見つかります。それを使ってみました。)

   *フランボワーズ

   作り方

1 室温のバターとスぺクローズビスケットをフードプロセッツサーで攪拌しておく。

2 セルクルの中に 1 を等分に入れ押し付けながら底を作る。冷蔵庫で1時間ほど保存。

3 粉ゼラチンは水でふやかしておく。水を張りその上からパラパラ 粉ゼラチンを振りフォークでかき混ぜながら均一になるようにふやかす。

4 クリームチーズ は電子レンジ700w で30秒ほど温め柔らかくして ハンドミキサーで攪拌する。

5 4 に ヨーグルト と砂糖を加え更に攪拌する。レモン汁と柚子パウダーを混ぜる。

6 5 を 電子レンジ 700wで1分ほど?温めます。指を入れてちょっと熱いかなというくらい。此処にふやかしたゼラチンを加え完全に溶かします。粗熱をとる。

 7 冷蔵庫から出した2のセルクル型に 6を等分に流し冷蔵庫で1日ほどしやし固める。

8 型から出したチーズケーキの上にフランボワーズを載せ粉砂糖でお化粧。

 

気楽に作ったのですが このレシピ初めて。まずゼラチンの分量はどうかな(いつも板ゼラチンで粉ゼラチンは初めて)?とか このセルクルを使うのも初めて。上手に型から抜けるだろうか?とか心配しました。

型抜きは薄い刃のテーブルナイフを熱湯に浸しながら型の中をくるっと。上から静かに押したら綺麗に出てきてホットしました。

(凸凹がありますが初体験なのでまあ良いことに)

長女にやっとプレゼント載せる来る使ったよと報告しなくては・・・ 柚子パウダーも彼女がパリから運んできてくれたものですし。

 

下のプログのランキングに参加しています。下のマーク クリッ。クして応援してくださるととても幸せに思います。

 そしてコメントとても楽しみに待っております。

 

 にほんブログ村 料理ブログ 各国料理(レシピ)へ
にほんブログ村

 

 

mytaste.jp