我が家は燻製魚好きです。ハドック(フランスは|Hを発音しいないのでアドックですが)コダラの燻製 とても繊細な味の魚です。レンズ豆とは一緒に食べられるようにが宿命なほどの相性。それまた絶対に欠かせないじゃが芋はハースニップとのピュレーに仕上げました。そして一緒に食べてねと横でウインクするキャベツのブレゼとが今日の献立です。
作り方
ハドック
まず大切なのはどのようにハドックを料理するか。
冷たい水と牛乳半々ひたひたより2㎝程高さの中に入れ静かに火にかけ 沸騰直前から絶対に煮立たせないに15分程火にかける。(時間は魚の厚みにもよるのでご調整ください)10分ほどおいてから取り出し皮を剥く。
他の付け合わせが出来上がるタイミングに調理します。
レンズ豆
作り方
1 レンズ豆は洗ってから4倍の水の中 小玉葱に丁子を何本か刺した物 ブーケガルニ(特に豆類を煮る時はローリエとセージ)を加え柔らかく直前になるまで煮ます。約20分程。(先頃のオーガニックのレンズ豆は8時間ほど水に浸してから使用というものも多いので購入した時気を付けてごらんください)
2 鍋に 玉葱 大蒜 生姜 セロリの微塵切り 人参 オリーブオイルとバター半々の中で炒め 汁を少し残して湯きりしたレンズマメに加え 薄いチキンブイヨンを鍋のレンズマメと野菜の1、5倍ほど加え 野菜とレンズマメが柔らかくなじむまで煮る。なお我が家はレンズマメ少し崩れるくらいのほうが主人の好みなので少し煮混む時間多いのですがお気に入りの柔らかさに仕上げてくださいね。
最後に塩 胡椒 バルザミコ酢を加えて味付け。今日は入れませんでしたがマスタードを加えるのも我家風です。 パセリの微塵切りを散らす。
ジャガイモとハースニップのピュレー
ハースニップ
ジャガイモと1/2量のハースニップを茹で水を切ってからつぶしてバター少々とライトの生クリーム 大蒜のすりおろし、塩 胡椒。ナツメッグを加えて混ぜたものです。そのままでもよいのですがハンドミキサーで滑らかに。ハンドミキサーでかき混ぜるとじゃが芋の粘りが出るのですが今日のお料理には何となく合うような。というか食べたかった今日の私の気まぐれでしょう。(笑)
キャベツのブレぜ
ハドックはヨーロッパでは好まれる普通の食材なので普通のご紹介致しましたがどうなのでしょうか?
このお料理フランスではかなり好まれているちょっと洒落たカテゴリーのお料理です。
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