先日求めた烏賊のお料理の続き 後一つ傾向の変わった烏賊料理も作ったのですが今日は炒め物のみご紹介致します
まずは烏賊、セロリ、木耳の白炒め
材料 ２人前
＊ 烏賊 200ｇ
＊ セロリ軸 ８０ｇ位？
＊ 大蒜 ２片 微塵切り
＊ 生姜 微塵切り 大1
＊ 赤唐辛子 １本 種を抜いて輪切り
＊ 木耳 １０枚 戻して千切り
＊ 塩、胡椒、隠し味に醤油
＊ ピーナッツ油に胡麻油
＊ チキンブイヨン少量、酒 少量
作り方
1 烏賊はお刺身つくりのように用意します。
縦長にまな板に載せ まず横に５ミリくらいの切れめもを入れてから縦に１ｃｍほどに切ります。
2 フライパンにピーナッツ油を熱し赤唐辛子、大蒜、生姜を焦がさないように香付けセロリ 木耳を加えさっとシャキッと状態に炒め最後に烏賊を加えこれもさっと。あとは塩、胡椒、ほんの少しのチキンブイヨンと 白い色に色がつかない程度の隠し醤油で仕上げます。
この烏賊はさばいたもの全部使用終わりその後余韻が残りなんとなく食べたく裁かれたもの購入して作りました。
私のさばいたものはコウイカ、紋甲烏賊でとても厚みのある物 1.5ｃｍ程ありました。
下のお料理はその紋甲烏賊のお料理です。
烏賊のガーリック唐辛子炒め
これは烏賊を一夜大蒜と唐辛子のベースのソースに漬け込んだものをさっと炒めたもの。
材料 ３人前
＊ 烏賊 500ｇ
漬け汁
＊ ピーナッツ油 大2
＊ 大蒜 ４片 みじん切り
＊ 赤唐辛子 2-3 種を抜いて微塵切り
＊ 生姜 卸したもの 大1
＊ 酢 大1
＊ 蜂蜜 大1
＊ ナンプラ 小 1
醤油 少々 これは最後の味付けに
作り方
1 烏賊は両面に鹿の子切り目を入れ 5ｘ3ｃｍ程に切り 漬け汁の中に最低３時間（１夜置くともっと美味しいです）ほど漬けて置く。（この日は赤等辛子がなかったので自家製の唐辛子ペーストで他の調味料との配合も変えました）
2 烏賊をざるにあけ水気を切る。汁は保存。
大きなフライパンにピーナッツオイルを熱して烏賊を少しずつきれいな色が付くようにさっと炒め 何回か繰り返して全部を炒める。
3 烏賊を引き上げたフライパンに漬け汁を入れ汁が少しカラメリゼする直前まで温め烏賊を加えさっと掻き混ぜる。好みで醤油を少し加え調節。
4 コーリアンダーを飾る。この日はパセリにフェンネル。
これは千切り白菜のサラダに載せても美味しいです。今日はマッシュのサラダの上に。
茸ご飯
ポン酢を仕込みました。昨年はベルガモットレモンで。沢山仕込んだのでまだ下の左の分だけ残っています。一年以上経過相変わらず美味しいです。
今年は仕込みが遅れもうベルガットレモンは姿を消してしまいました。 残念だなと思っていたところ素敵なお料理の数々そして教わることの多い素敵なプログ 幸せご飯のＪａｚｚかげん Tanat6 さんのライムで仕込むポン酢の作り方を拝見 ビオのライムは手に入るので仕込んでみました。右の瓶です。
ライムの絞り汁 200ｃｃ
濃い口醤油 180ｃｃ
味醂 30ｃｃ
だし昆布 5ｃｍ角1
鰹節 一つかみ
材料を合わせ一日寝かしてから細かいガーゼを通し濾して。一月後に味わうの楽しみです。
ところで茸ご飯なのですが、ポン酢を仕こんだ後に取り上げたの昆布と鰹節に フランスのプリューロット茸 （形は異なるけれどしめじの味がするとおもいます）を加えた茸ご飯を炊きました。とっても美味しかったです。
自家製ポン酢
左は昨年作ったベルガモットシトロンのポン酢、右は今年仕込んだばかりのライムポン酢
白菜のブレゼ
これは小さめな白菜を縦に４等分 玉葱、大蒜、生姜の微塵切りをピーナッツオイルで炒めてからその上に載せチキンブイヨンをひたひた柔らかくなるまで煮込んだもの。ちょっと色が付きましたが甘くておいしかったです。レモン汁を少し。柚子胡椒を加えていただくととっても美味しいです。
きゅうりの浅漬け
何故か知らないけれど市場に胡瓜が出回っています。ビオの農場のものではないのですが。胡瓜は時折食べたくなる野菜です。乱切りにして塩、大蒜 生姜の微塵切りに少しの醤油とごま油を加えジップロッグで半日寝かしたナムル風です。
他にまだ作った烏賊料理があるのですがまたにします。
あまりこのような話題にはプログでは触れたくないのですが またまたベルギーでのテロ。心から痛ましくおもっています。
ベルギーに住む姪は仕事で旅立つために空港にいました。
昨年１１月１３日のパリのテロ時次女は悲劇のバタクランのコンサートに行くはず 最後に切符が手に入らす他のコンサートに行きました。
やはり銃撃のあったレストラン リトルカンボッジ 昨年夏次女と訪れ楽しい時を過ごしたレストラン。
パリのテロは３０代の若い人々が普通に通う カフェ、レストラン、コンサート 同じ世代の人達を標的のテロには色々思うことがあります。家族を失い泣き悲しんでいる人々の中に私たちもいたかもしれないと主人と話しました。
今回のベルギーはサラ アブデスラム逮捕の即の報酬でしょうがまだまだすでに計画された続きがありそうで怖いです。
最後に暗い話題になって御免なさい。でもベルギーのテロを聞いてからプログを書く余裕がなかったので一言。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
