登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

東海自然歩道【東京~大阪】第5回 家山駅~新宮池~秋葉神社~市ノ瀬~三河大野 ;その3

2009-06-17 | 東海自然歩道
東海自然歩道【東京~大阪】第5回 家山駅~新宮池~秋葉神社~市ノ瀬~三河大野 ;その3

6月10日(水)  

市ノ瀬5:38~石打6:45~倉野7:17~柴休憩舎7:50~熊8:50~黒滝休憩舎10:05~静岡・愛知県境11:28~阿寺ノ七滝13:54~三河大野駅15:40=行動時間10時間02分

地形図2.5万;秋葉山・熊・三河大野










今日の行程は地形図2枚分を端から端まで歩く超ロング旅。標高の高い山越えがないのが救い。

もう使わないテント・シュラフ・コンロをコース途中の熊郵便局で自宅へ送り、身軽になる。

鳶ノ巣山を巻く頃、雨雲たれこめ激しい降りになる。
県境で雨があがり、カメラを濡らす心配なく、写真を撮る。

今回の最終目的地三河大野にゴールイン後、湯谷温泉で日帰り入浴する。
湯谷温泉駅で、唄子・ケイスケのTV番組撮影隊に出会う。

ひかり車中で駅弁を味わいつつ、帰途につく。


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市ノ瀬 5時38分 出発

はしご坂
【カンアオイが多い】       【森の恵み・野いちごを摘みながら進む】
  

石打集落

【石打休憩舎(北)】隣の民家庭先に、水を引いてコップも用意してある。旅人への心遣いだろうか。

休憩舎はゆったり広々、テントも張れる。

【石打休憩舎(南)】玉ねぎがぶらさがっている、臭いがぷんぷん。


【カンナ】          【ガーベラ】         【マタタビ実】


【杉の美林】



倉野
【水場】          【水場の隣家:現在地表示】  【無人民家軒先】 


柴休憩舎
【ヒラシロ遺跡】          【休憩舎】          【水場】

             テントを張れそうな広場が前にある。


【一本杉休憩舎】      【休憩舎の近く、農夫婦人形2体を見っけ】


【セッコク満開】          【花名は知らねど、まるで造花のよう】
 

【民家軒先の標識「熊へ0.3K」 】


バス停・熊;道の駅
 9時開店したばかりの物産館でソフトクリーム&饅頭を食べる。優しいおばさんは饅頭をチンしてくれ、アツアツを頬張る。

寺平休憩舎

 近所のおじさんが自転車で後ろから追いついてくる。
宗教新聞を配る途中らしい。話をしながらしばらく一緒に歩く。
寺平休憩舎には気付かず、通り過ぎる。

黒滝休憩舎

鳶ノ巣山登り口

静岡・愛知県境


【ウツギ】          【ハコネウツギ】       【ナルコユリ】


バス停・六本松
バス停の先で道が3方向に分岐する。案内通り真ん中の道をとる。
でっかい看板「東海自然歩道⇒」は西(大阪)から来た人への標識なんだな、多分。

夏明橋を過ぎて、少し先、自然歩道から離れた所に休憩所を設けてある。
「東海自然歩道←休憩所」の案内板に惑わされる。この道は休憩所へ来る道だったのかなと勘違いする。
この標識も西(大阪)から来た人向けの標識だわ、愛知県の標識に早く慣れなくては~~

巣山

阿寺ノ七滝


鉛山峠
↓峠から睦平までは地形図に載っていないルート、林道と何度も交錯する。
睦平

三河大野駅 

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湯谷温泉;ゆ~ゆ~ありいな で3日間の汗を流す
日帰り入浴(¥600)
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その1  

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