2006年4月9日(日)
鷹取山で行われているフリークライミング練習会に参加する。
もともと岩場は苦手意識が先立つ方であるが、登山する以上避けて通れない。
大いなる不安と、少しはましになるかなとの期待感をもって集合場所に向かう。
先ずは上手な人のやり方を熱心に見学させてもらう。
その内に、だんだん怖気づいてくる。
順番がくるも、「今日は見学だけにします」と固辞。
折角来たのだからとのありがたいお誘いにまけて、トライすることに
ロープを8の字でビレーするところから教えてもらう。
第1歩目の足、2歩目の足を置く所、左手でつかむ岩、右手の岩、文字通り一挙一投足、教えてもらい中間点まで達する。
下をチラっと振り向く。
けっこう高くまで達している。
「ここで終わりにします」と自己満足して降りる。
足場と手がかりを全部自分でやらなければならなかったら、ただの10cmも登れなかったに違いない。
昼食後、もう一度トライ。
こんども指示通りやったら、なんと最上部まで到達する。
ビレイされているので、下りは楽々。
登山道の岩場は登りより下りが怖いものだが、ここは正反対。
ちなみに私がトライしたのは、上の写真よりグレードが低く5.7らしい。
参加者はイワキチばかり、何度も挑戦してあきない。その熱意には負ける。
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鷹取山で行われているフリークライミング練習会に参加する。
もともと岩場は苦手意識が先立つ方であるが、登山する以上避けて通れない。
大いなる不安と、少しはましになるかなとの期待感をもって集合場所に向かう。
先ずは上手な人のやり方を熱心に見学させてもらう。
その内に、だんだん怖気づいてくる。
順番がくるも、「今日は見学だけにします」と固辞。
折角来たのだからとのありがたいお誘いにまけて、トライすることに
ロープを8の字でビレーするところから教えてもらう。
第1歩目の足、2歩目の足を置く所、左手でつかむ岩、右手の岩、文字通り一挙一投足、教えてもらい中間点まで達する。
下をチラっと振り向く。
けっこう高くまで達している。
「ここで終わりにします」と自己満足して降りる。
足場と手がかりを全部自分でやらなければならなかったら、ただの10cmも登れなかったに違いない。
昼食後、もう一度トライ。
こんども指示通りやったら、なんと最上部まで到達する。
ビレイされているので、下りは楽々。
登山道の岩場は登りより下りが怖いものだが、ここは正反対。
ちなみに私がトライしたのは、上の写真よりグレードが低く5.7らしい。
参加者はイワキチばかり、何度も挑戦してあきない。その熱意には負ける。
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