山形:頭殿山・大朝日岳・白鷹山
2013年10月7日(月)~10日(木)
初日、白鷹町黒鴨から頭殿山を経て朝日鉱泉まで辿る。その昔、里人が湯治に通った道だという。
百名山著者・深田久弥もこのルートをとって大朝日岳へ登ったそうだ。今は余程の好事家しか通らないのだろう、細々と道が
続く。尾根筋を避けたトラバース道は神経を使う。山道が終わり、朝日川まで降りる仕事道は今年の豪雨で
無残な荒れ様だ。朝日鉱泉は温泉を沸かして待ってくれていた。夕食の御馳走は天然舞茸の天麩羅・岩魚の唐揚げで歓待される。
舞茸は三年に一度、老木ミズナラに生える貴重品。大きい塊の舞茸を見せてもらう。明日は舞茸汁をふるまってくれるという。
部屋の窓から大朝日岳が惜しげもなく雄姿を見せてくれる。
《日程》
10月07日(月)21:00新宿(貸切バス・車中泊)
10月08日(火)白鷹町黒鴨~頭殿山~朝日鉱泉(泊)
10月09日(水)朝日鉱泉~大朝日岳~朝日鉱泉(泊)
10月10日(木)朝日鉱泉⇒中山登山口~白鷹山⇒新宿
《往路》
10月7日(月)新宿21:00(貸切バス・車中泊)
8日(火)白鷹町黒鴨6:20
《帰路》
10月10日(木)
中山12:30⇒日帰り入浴12:50-14:00⇒新宿20:00
《宿》
10月8日(火)朝日鉱泉
9日(水) 同上
《費用》
¥38000(バス・宿・日帰り入浴)
《歩程》
10月8日(火)
黒鴨林道6:38~林道終点8:35~尖山8:54
~頭殿山10:55~朝日鉱泉13:46
行動時間 7時間08分 12.0キロ
地形図2.5万:荒砥・朝日岳
桧植林が続く
山神塔
即身仏発掘の地
黒鴨林道終点
尖山頂上
後方が頭殿山
頭殿山の山容(尖山から)
尖山からの眺望
雲海の先に白鷹山が見える
ジゴボウ
ブナ林
頭殿山頂上
大朝日岳(頂は雲に隠れている)
白鷹山を眺める(白いレーダーが見える)
ブナ林が見事
ユキザサの実
朝日鉱泉が近い
朝日鉱泉に到着
ダイモンジソウ
ツリバナ
ママコノシリヌグイ
朝日鉱泉から大朝日岳が見える
**********
10月9日(水)
今回のメイン・大朝日岳へは中ツル尾根を登り、御影森山コースで下山する計画。だが、力量不足のため七合目で撤退を余儀なくされる。
アタック組は見事、山頂を踏んで戻ってくる。ヤッタね!夕食は茸尽くし、舌を楽しませてくれる。この時期にきて良かった。
朝日鉱泉5:30~出合7:34~五合目9:48
七合目10:54(ここで折り返し、下山にかかる)~五合目11:37
~四合目12:14~二合目13:24~鳥原山分岐15:34
~朝日鉱泉15:50
行動時間 10時間20分 15.4キロ
地形図2.5万:朝日岳
*
沢へ下りる
吊り橋
朝日川の流れ
チョウジギク
朝日川の水、清し
中ツル尾根最後の水場
出合・中間地点
最後の吊り橋を渡る
五合目
紅葉
小朝日岳
大朝日岳
最奥に頭殿山が見える
七合目標高1500m
ここで撤退となる
大朝日岳まで標高差370mを残す
リンドウ
五合目に戻る
四合目に戻る
ツルアリドウシの実
二合目に戻る
***********
10月10日(木)
ひとっとび、あっという間に白鷹山を往復する。1日目、2日目とも人っ子一人いない山歩き、3日目にして
初めてハイキング中の人に出会う。挨拶を交わさなかったのが悔やまれるが、1等3角点マニアかな。
山頂ではスカイダイビングの人たちが風待ちの態勢で待機している。我らは遠望を楽しむ。はるばる来たもんだ、すぐ東には蔵王連山が聳える。
登山口10:06~虚空蔵堂10:54~白鷹山11:20
~虚空蔵堂に戻る11:48~登山口に戻る12:26
行動時間 2時間20分 5.9キロ
地形図2.5万:羽前葉山・白鷹山
*
大朝日岳に陽が差す
朝日鉱泉から
白鷹山登山口
虚空蔵堂
巨大レーダ-建設中
白鷹山頂上はパラグライダー基地になっている
白鷹山一等三角点
山頂北側からの眺め
虚空蔵堂に戻る
登山口に戻る
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1年前:東京・秋川丘陵
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2013年10月7日(月)~10日(木)
初日、白鷹町黒鴨から頭殿山を経て朝日鉱泉まで辿る。その昔、里人が湯治に通った道だという。
百名山著者・深田久弥もこのルートをとって大朝日岳へ登ったそうだ。今は余程の好事家しか通らないのだろう、細々と道が
続く。尾根筋を避けたトラバース道は神経を使う。山道が終わり、朝日川まで降りる仕事道は今年の豪雨で
無残な荒れ様だ。朝日鉱泉は温泉を沸かして待ってくれていた。夕食の御馳走は天然舞茸の天麩羅・岩魚の唐揚げで歓待される。
舞茸は三年に一度、老木ミズナラに生える貴重品。大きい塊の舞茸を見せてもらう。明日は舞茸汁をふるまってくれるという。
部屋の窓から大朝日岳が惜しげもなく雄姿を見せてくれる。
《日程》
10月07日(月)21:00新宿(貸切バス・車中泊)
10月08日(火)白鷹町黒鴨~頭殿山~朝日鉱泉(泊)
10月09日(水)朝日鉱泉~大朝日岳~朝日鉱泉(泊)
10月10日(木)朝日鉱泉⇒中山登山口~白鷹山⇒新宿
《往路》
10月7日(月)新宿21:00(貸切バス・車中泊)
8日(火)白鷹町黒鴨6:20
《帰路》
10月10日(木)
中山12:30⇒日帰り入浴12:50-14:00⇒新宿20:00
《宿》
10月8日(火)朝日鉱泉
9日(水) 同上
《費用》
¥38000(バス・宿・日帰り入浴)
《歩程》
10月8日(火)
黒鴨林道6:38~林道終点8:35~尖山8:54
~頭殿山10:55~朝日鉱泉13:46
行動時間 7時間08分 12.0キロ
地形図2.5万:荒砥・朝日岳
桧植林が続く
山神塔
即身仏発掘の地
黒鴨林道終点
尖山頂上
後方が頭殿山
頭殿山の山容(尖山から)
尖山からの眺望
雲海の先に白鷹山が見える
ジゴボウ
ブナ林
頭殿山頂上
大朝日岳(頂は雲に隠れている)
白鷹山を眺める(白いレーダーが見える)
ブナ林が見事
ユキザサの実
朝日鉱泉が近い
朝日鉱泉に到着
ダイモンジソウ
ツリバナ
ママコノシリヌグイ
朝日鉱泉から大朝日岳が見える
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10月9日(水)
今回のメイン・大朝日岳へは中ツル尾根を登り、御影森山コースで下山する計画。だが、力量不足のため七合目で撤退を余儀なくされる。
アタック組は見事、山頂を踏んで戻ってくる。ヤッタね!夕食は茸尽くし、舌を楽しませてくれる。この時期にきて良かった。
朝日鉱泉5:30~出合7:34~五合目9:48
七合目10:54(ここで折り返し、下山にかかる)~五合目11:37
~四合目12:14~二合目13:24~鳥原山分岐15:34
~朝日鉱泉15:50
行動時間 10時間20分 15.4キロ
地形図2.5万:朝日岳
*
沢へ下りる
吊り橋
朝日川の流れ
チョウジギク
朝日川の水、清し
中ツル尾根最後の水場
出合・中間地点
最後の吊り橋を渡る
五合目
紅葉
小朝日岳
大朝日岳
最奥に頭殿山が見える
七合目標高1500m
ここで撤退となる
大朝日岳まで標高差370mを残す
リンドウ
五合目に戻る
四合目に戻る
ツルアリドウシの実
二合目に戻る
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10月10日(木)
ひとっとび、あっという間に白鷹山を往復する。1日目、2日目とも人っ子一人いない山歩き、3日目にして
初めてハイキング中の人に出会う。挨拶を交わさなかったのが悔やまれるが、1等3角点マニアかな。
山頂ではスカイダイビングの人たちが風待ちの態勢で待機している。我らは遠望を楽しむ。はるばる来たもんだ、すぐ東には蔵王連山が聳える。
登山口10:06~虚空蔵堂10:54~白鷹山11:20
~虚空蔵堂に戻る11:48~登山口に戻る12:26
行動時間 2時間20分 5.9キロ
地形図2.5万:羽前葉山・白鷹山
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大朝日岳に陽が差す
朝日鉱泉から
白鷹山登山口
虚空蔵堂
巨大レーダ-建設中
白鷹山頂上はパラグライダー基地になっている
白鷹山一等三角点
山頂北側からの眺め
虚空蔵堂に戻る
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1年前:東京・秋川丘陵
東京:秋川丘陵[網代弁天山~網代城山~小峰公園]東京:秋川丘陵[網代弁天山~網代城山~小峰公園]2012年10月5日(金) Sクラブ・ウオーキングに参加する植物に詳しい方に色々教えていただいたことを思い出して以下に...
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