2006年10月8日(日)~9日(月)
10月8日(日) コース・到着時刻:広河原6:15~白根御池小屋8:31~小太郎尾根分岐11:30~小太郎山12:52~(往路を戻る)~小太郎尾根分岐13:49~北岳14:44~北岳山荘15:37(泊)=行動時間9時間22分
10月9日(月) コース・到着時刻:北岳山荘6:38~間ノ岳8:09~三峰岳8:50~(往路を戻る)~北岳山荘10:52~八本歯ノコル12:13~(大樺沢)~二俣13:16~広河原14:53=行動時間8時間15分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/cf/28dd205d0d31257a51c9d67a42aa828e.jpg)
10月8日(日)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
秋晴れが続く日を待ったら、三連休と重なってしまった。
甲府4:00発/広河原行きバス3台目の乗客となる。
草スベリの急登を登りきり、
烈風吹きすさぶ小太郎尾根に入る。
顔をスッポリ覆う帽子をかぶる。
マイナーな山だが、4組に行き交う。
【鳳凰三山が近い】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/16/28d1aacad350c3c6fc25e79fd33ecfcb.jpg)
【小太郎山から北岳を望む】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/76/bc829ba0f44963a88e52b541e6ffa592.jpg)
小太郎山から戻り、風を除けて昼食をとる。
更に重ね着をして、北岳をめざす。
【北岳への稜線】 岩に張り付いた氷雪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a0/e43af5bcc1f60055dfc6296a2d00bcd3.jpg)
【北岳の山頂】 強風にもめげず、登山者が多い。
バットレスをやったのか、ヘルメットの若者も見かける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/80/634ebaf33d1271ce4d04d7d979244254.jpg)
【ナナカマド樹氷】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/f2/21fdb733e9af3acacdebc6e83d624c40.jpg)
北岳山荘に投宿。
受付は大混雑、予約してあったにも拘らず、満室だから廊下に寝てくださいという。
夕食は3回転目/19時からである。
三連休に泊まったのが、そもそも悪かった。
10月9日(月・祝)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
強風はおさまっている。
絶好の登山日和。
【ご来光】 北岳山荘から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/35/dac8bd8a056bac16af9a935f5f091f50.jpg)
小屋の美味い朝食をたらふくいただき、間ノ岳へ意気揚々と向かう。
間ノ岳までピストンする大勢の人達に出会う。
【仙丈岳・甲斐駒岳を振り返る】 真っ白に冠雪した北アルプス・後立山連峰・乗鞍岳が後方に並ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1c/2bc599ee93d9af17a920239d50f721dc.jpg)
【間ノ岳】 後ろに農鳥・荒川・塩見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/13/e572110dc1b23e68c0c404d923d6f6c0.jpg)
三峰岳までピストンする。
単独行2人に行き交う。
【三峰岳】 富士山が写っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/64/42c7b5ee5e1c82081502a551388b9bb5.jpg)
【三峰岳から中央アルプスを望む】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3a/e1e4717c12465e817815dc854c089071.jpg)
【三峰岳から北岳・甲斐駒岳】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b9/03ea434e3dc436fe967de970cb942d47.jpg)
【農鳥岳、農鳥小屋も小さく見える】 三峰岳から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4f/320dee1cf4b5484a7ee42e0ab898e8d4.jpg)
【ホシガラス】 ハイマツの実を沢山集めてついばむ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/dd/85b8343bb3adf73c18094bfec4bb707b.jpg)
北岳山荘に戻り、早い昼食とする。
八本歯ノコルをめざし、トラバース道を行く。
苦手とする梯子の連続、大樺沢まで20回程はあったろうか。
急降下が延々と続く。
【間ノ岳を振り返る】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a3/ce93221029062db24533eef2464a31e6.jpg)
【八本歯ノ頭】 登らずに手前のコルから大樺沢へ降りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/18/d663c937410c6986a03f6c9c8b87c4fa.jpg)
【コーヒータイム】 標高差1400m・急降下の連続で足が疲れた。
美味しい沢水でコーヒーを味わう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e0/98372c65b7615ab5601e19ed08fd974e.jpg)
広河原では甲府行きバス待ちに、大行列ができている。
乗り合いタクシーにうまく乗れた。
小太郎山で写真を撮りあった青年も偶然乗り合わせる。
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10月8日(日) コース・到着時刻:広河原6:15~白根御池小屋8:31~小太郎尾根分岐11:30~小太郎山12:52~(往路を戻る)~小太郎尾根分岐13:49~北岳14:44~北岳山荘15:37(泊)=行動時間9時間22分
10月9日(月) コース・到着時刻:北岳山荘6:38~間ノ岳8:09~三峰岳8:50~(往路を戻る)~北岳山荘10:52~八本歯ノコル12:13~(大樺沢)~二俣13:16~広河原14:53=行動時間8時間15分
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10月8日(日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
秋晴れが続く日を待ったら、三連休と重なってしまった。
甲府4:00発/広河原行きバス3台目の乗客となる。
草スベリの急登を登りきり、
烈風吹きすさぶ小太郎尾根に入る。
顔をスッポリ覆う帽子をかぶる。
マイナーな山だが、4組に行き交う。
【鳳凰三山が近い】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/16/28d1aacad350c3c6fc25e79fd33ecfcb.jpg)
【小太郎山から北岳を望む】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/76/bc829ba0f44963a88e52b541e6ffa592.jpg)
小太郎山から戻り、風を除けて昼食をとる。
更に重ね着をして、北岳をめざす。
【北岳への稜線】 岩に張り付いた氷雪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a0/e43af5bcc1f60055dfc6296a2d00bcd3.jpg)
【北岳の山頂】 強風にもめげず、登山者が多い。
バットレスをやったのか、ヘルメットの若者も見かける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/80/634ebaf33d1271ce4d04d7d979244254.jpg)
【ナナカマド樹氷】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/f2/21fdb733e9af3acacdebc6e83d624c40.jpg)
北岳山荘に投宿。
受付は大混雑、予約してあったにも拘らず、満室だから廊下に寝てくださいという。
夕食は3回転目/19時からである。
三連休に泊まったのが、そもそも悪かった。
10月9日(月・祝)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
強風はおさまっている。
絶好の登山日和。
【ご来光】 北岳山荘から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/35/dac8bd8a056bac16af9a935f5f091f50.jpg)
小屋の美味い朝食をたらふくいただき、間ノ岳へ意気揚々と向かう。
間ノ岳までピストンする大勢の人達に出会う。
【仙丈岳・甲斐駒岳を振り返る】 真っ白に冠雪した北アルプス・後立山連峰・乗鞍岳が後方に並ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1c/2bc599ee93d9af17a920239d50f721dc.jpg)
【間ノ岳】 後ろに農鳥・荒川・塩見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/13/e572110dc1b23e68c0c404d923d6f6c0.jpg)
三峰岳までピストンする。
単独行2人に行き交う。
【三峰岳】 富士山が写っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/64/42c7b5ee5e1c82081502a551388b9bb5.jpg)
【三峰岳から中央アルプスを望む】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3a/e1e4717c12465e817815dc854c089071.jpg)
【三峰岳から北岳・甲斐駒岳】
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【農鳥岳、農鳥小屋も小さく見える】 三峰岳から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4f/320dee1cf4b5484a7ee42e0ab898e8d4.jpg)
【ホシガラス】 ハイマツの実を沢山集めてついばむ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/dd/85b8343bb3adf73c18094bfec4bb707b.jpg)
北岳山荘に戻り、早い昼食とする。
八本歯ノコルをめざし、トラバース道を行く。
苦手とする梯子の連続、大樺沢まで20回程はあったろうか。
急降下が延々と続く。
【間ノ岳を振り返る】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a3/ce93221029062db24533eef2464a31e6.jpg)
【八本歯ノ頭】 登らずに手前のコルから大樺沢へ降りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/18/d663c937410c6986a03f6c9c8b87c4fa.jpg)
【コーヒータイム】 標高差1400m・急降下の連続で足が疲れた。
美味しい沢水でコーヒーを味わう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e0/98372c65b7615ab5601e19ed08fd974e.jpg)
広河原では甲府行きバス待ちに、大行列ができている。
乗り合いタクシーにうまく乗れた。
小太郎山で写真を撮りあった青年も偶然乗り合わせる。
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ホシガラスが榛松の実を集めてると大発見!
それにしても、私は、「雷鳥が食べた跡がいっぱい!」って、人様に話していたけど・・
これは、違ったね~~
ホシガラスの仕業とはね~~~
食べ残しを土に埋める習性があり、それが発芽してハイマツが増えるのだそう。